当店が、旅行雑誌「東北じゃらん　４月号」に掲載されました。


東北の桜特集の「置賜」の桜を紹介しているページに小さい記事ですが


当店の「直江杉ケーキ」が載っています。


１月に取材に来られて、写真を撮ったり「直江杉ケーキ」誕生までの経緯、


商品化するまでの苦労話など聞いていかれました。


１月～２月にかけて数件の取材以来があり、その内の１つが


「東北じゃらん」でした。


本屋さん、コンビニに立ち寄った際にはぜひご覧になってください。

テレビや新聞でもうすでにご覧になった方もいると思いますが、


昨日行われた「馬のかみしめ」を使って創作したお菓子の試食会の様子です。


長井市内のお菓子屋さんのグループ「長井菓匠倶楽部」で馬のかみしめを


使ったお菓子を作りました。







全部で11品のお菓子が出品され、和菓子あり、洋菓子ありのバラエティー


豊かな馬のかみしめを使ったお菓子が勢ぞろいしました。



↑こちらが「馬のかみしめ」です。豆に馬が噛んだ歯形のような


模様が付いています。「馬のかみしめ」の名前の由来です。


今回の試食会には、テレビ、新聞などメディアが多数参加し、注目度の


高さを物語っています。


こちらもお菓子は今年１０月頃の「馬のかみしめ」の収穫を待って、


各お菓子屋さんの店頭に並ぶ予定です。

お店に置いてある啓翁桜がポツポツ咲き始めました。


啓翁桜に関してはこちらをご覧下さい。

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http://www1.shirataka.or.jp/kunio/keiou01.html


山形（特に置賜と東根市）では啓翁桜の栽培が盛んですよね。


もう満開になってるお店もちらほら見かけます。


当店の啓翁桜はひな祭りの頃まで？は満開に咲くと思います。

明日はいよいよバレンタインデーです。


贈るチョコレートの準備は終わりましたか？


水上屋では家族に贈る〝家族チョコ〟を推奨しています。


今の時代子供が親を殺す、反対に親が子供を殺すといった嫌な時代の流れです。


その中で家族間のコミュニケーション不足が言われています。


おばあちゃんが孫へ、お母さんが子供へ、娘からお父さんへ、と家族間での


チョコの受け渡しがもっとあってもいいんじゃないか、と思います。


チョコを渡す時も貰う時も黙って受け渡しが成立するわけではありません。


渡す時も「ハイ、チョコ」とか、


受け取る時も「ありがとう」とか、


必ずコミュニケーションがあります。


水上屋のバレンタインでちょっとでも家族間の会話が増えればと思っています。

今週土曜日、２月１４日はバレンタインデーです。


そこで水上屋ではバレンタイン用のチョコ菓子を紹介します。


基本和菓子屋ですから和菓子屋らしく、和洋折衷のチョコ菓子、


「和風チョコ」


かわいいミッキーとスティッチの箱に入ったチョコを、


おばあちゃんはお孫さんに、お母さんはお子さんに、家族でチョコを


送ってみてはいかがでしょうか。