2018年 発表会を終えて
今回も楽しみつくした発表会でした
前回との違いは なんといっても
人数です
やはり見栄えがします
総勢26名の参加でした
前回は抜粋ながら 幕モノができ
今回は念願のJAZZをすることができました
ジャンル外のことをすると
新鮮味が増し いつもと違う頭の使い方ができます
振付方は前回と特にかえてはいません
前回よりスタートをゆっくりしてしまったせいで
発表会の前の月まで振り渡しが終わりませんでした
そこは反省すべき点だと思います
ゲネはなかったのですがもう少し
生徒につき 体をガンガン動かしてあげれば・・・
などとも思っています
(でも 過保護すぎるかな・・・)
舞台に限らず 自分で最高潮にもっていく力もないと
「あの時もっとやっていれば・・・」
と思う結果になるでしょう
どうすれば ベストな状態になるのか
目的達成の為に どこまで自分で準備すべきか
今回で 尚の事わかったのではないでしょうか
今回の発表会は ひとり一人の成長が見えたものでした
技術はもちろんの事 踊ることの芽生えみたいなものが
とても感じられるものでした
こうして みんな自立していくんですね
そう しみじみ思っていました
次のことはまだ何も考えていませんが
創作の物語を幕モノとして
発表したいなとも思っています
(それこそ今のうちに考えないといけないのですが)
ウキウキ ワクワクがとまらない発表会を目指して
今年も取り組んで参ります
今回もとても素敵な発表会にしていただいた
多くのスタッフ並びに関係者の皆様
誠に 心から御礼申し上げます
また一緒に夢の世界をつくっていければと思います