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昨年の撮影会でのオフショット
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間が空いてしまうと忘れそうなので、短期間に更新させていただきます。
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前回の続きです。
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開演20分弱、「オデット」と「王子」の出会い、愛の誓いまでを見終わり、ここで一区切り。
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一旦、幕が下ろされ再び下手に女性が一人登場。
この後の物語の解説を始める。
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次は、王子がお城にて婚約者を決める場面です。4つの国のお姫様が登場し一人一人王子に踊りを披露します。しかし、王子はオデットのことが忘れられず。。。
全てにNO!!
そこにロッドバルトが登場し、オデットにそっくりな自分の娘、黒鳥(オディール)を見せる。王子は、オデットと勘違いしすぐに婚約の誓いをする。タイミングが悪いことにその様子を、一人見てしまう白鳥(オデット)。
王子の裏切りと、魔法が解けることはない絶望的な状況のオデット。
過ちに気付き取り返しのつかないことをしてしまったと、悔やむ王子。
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と、ここまでが次の場面でした!(上の説明は、ザックリと説明しています。)
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この場面をみて。。。。
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白鳥と黒鳥別人!!!!
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実際は同じ人物が白鳥(オデット)と黒鳥(オディール)の2役を演じるのですが、オデットとオディールは真逆の性格、真逆の踊り方です。「白鳥の湖」はここが一番の見どころといっても過言ではないくらい重要なポイントです。
別の人物を使いあえて、違いを見せるパターンもありますが、ほとんどは同一人物です。
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表現下手な日本人という私的な感覚があったので、正直驚きました。脳内アップデートです。
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話は、戻して。
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この場面の冒頭の音楽は、以前の発表会でも使ったことがあるものばかりで生徒も、
「あ!この曲知ってる!!」っと、親近感をもって見れたのではないかとおもいます。4人のお姫様がソロで踊る場面は、一人でもこんなに舞台を大きく使い、観客をひきつけることができるんだと!勉強になったと思います。
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ただ今みんなで練習中のフェッテも生で見ることができ、生徒達も「おお!!」とうなっていました。
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そして、ロッドバルトから衝撃の事実をしった王子と、夢打ち砕かれたオデットの悲しみと落胆した演技は、心にしみました・・・。
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改めて。。。
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すごい話です「白鳥の湖」は。。。
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また、長々と書いてしまいました。
未だに、公演の事を思い出すと興奮が湧きあがってきます。そんなわけで「白鳥の湖」レポートは次で最後になります。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
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では。