こんばんは
シーリング隊長です。
今日から、某地下道の床のタイル目地のシーリング施工に入りました。
入り口から覗くと・・・
長っ!
降りて行くと、
入り口は遥か向こうに。
まず、ケレンという作業をします。接着面についている余計な目地材等を取り除きます。これをやらないと、後々シーリングとタイルが剥離してしまいます。(正確には、タイルと目地材の接着力より余分な目地材とシーリングの接着力の方が強い為、タイルと余分な目地材が剥離してしまう為)
いくら歩かれても平気なように、丁寧にプライマーを塗って、その後仕上げます。
一日中腰をおろしたり、中腰で作業していたので、腰がガクガクになってしまいました。
残り半分ありますが、明日で完了し、明後日から供用開始するそうです。
ぎりぎり硬化するかどうか、というところです。
たまに足元を見てみて下さい。
実は、結構色んなところにシーリングが施工してありますよ。(^^