ごいっしょに！　みんな農園の暮らし

先週は、火曜日から三日間、頭痛・発熱・腹痛が続き、昼過ぎから2～3時間寝てしまったり、やっぱり2～3時間おきにトイレに駆け込んだりしていました。

体温は38℃前後。
“いつもの段取り“で、熱めの風呂に入り、厚着をして寝てみても、思ったほど汗が出ない。

おかしい。
身体が動かない。

去年の今頃と今年は何が違うのか？
田畑の面積はほぼ一緒。
消防に参加したけど、夜のバイトは減らしたから、睡眠時間もほぼ一緒（収入は減少）。
体調を狂わせるような、外部要因は見当たらず。

え～、じゃあ40歳を前に急に体力が落ちたってこと！？
さらにひ弱になっちゃったのね～。
って少々、がっくりしていました。

そ～していたら、ラジオから熱中症のお話。
“プチ熱中症“という言葉が聞こえてきて、よく聞いてみると話の内容と先週の僕の状態がほぼ一致。

なぁ～るほど～。
体力のあるなしにかかわらず、誰でもそうなる可能性があるそうです。
40歳目前体力急降下説は却下！
ちょっとホッとしました。

しか～し、去年だって暑かった。
日中もバンバン作業していたのに、なぜかからなかったのだ！？
何が違うのだ？


あ～！　上着の長さとお茶の量だべした！

去年はどんなに暑くても、身体が暑さに慣れるまでは襟のある長袖シャツを着ていて、魔法瓶にたっぷり温かいお茶を入れていました。
今年は、半袖Tシャツ・間に合う程度の少量のお茶。

“なれ“とか“気の緩み“は自制しがたい感情ですね。僕の場合。
だから今日も半袖。