FGブレスト脳夢起業思考
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プログラム開発者の視点5
脳夢起業思考プログラム開発の視点5
携帯電話の送受信は信じるがテレパシーの送受信は信じない・・の疑問
「アメリカに関連会社がある関係上、アメリカの担当者がアメリカのどこにいても、日本のどこからでも瞬時に言葉のやり取りができる・・・・」
現代においては、このようなことは珍しくもなんともありません。携帯電話を双方が持てばよいだけのことです。世界各国どこにいても瞬時にやり取りができます。しかし、100年前にこのことを論じた場合、「精神病者」扱いされたのではないでしょうか。その理論を一笑し誰も信じなかったはずです。携帯電話の始まりは1973年。まだ100年も経過していません。
一方、テレパシーという存在があります。
テレパシーとは、無線や電話などの媒体を使わないで自分の脳波だけでお互いに通信する手段の一つです。テレバシーの送受信は、送信したい相手の顔を脳裡に思い浮かべて、こちらの話したい言葉を想念で思念すれば、電話で話をするように言語を送受信できるというものです。このテレパシーの送受信の練習は家族間や相手に脳裡で描いた映像も送受信することができると言われています。
脳波と素粒子を学んでいくとテレパシーを理解することができるようになります。最新の物理学理論で、宇宙の万物は精神世界、物質の世界の区別なく素粒子であるという事が分かってきました。この素粒子の存在で超常現象や霊的なことまで全て説明可能になるそうです。しかし、前述しているように、これらの研究は専門家に任せましょう。起業家を目指し大成するには、賢者となり、それらの理論を活用し、脳科学を活用した起業手法を学ぶことに比重を置きましょう。
起業家はその存在がまだ確立されていなくとも、テレパシーの存在を自己ビジネスに応用すると成功への加速がついてきます。FGブレスト脳夢起業思考は脳科学を応用して起業成功へとナビゲートしていきます。
難しい学問は抜きにして、テレパシーをFAXと置き換えるとその信憑性も高くなるのではないでしょうか。FAXも携帯電話も電波を駆使していますが、電波の発見は1885年のことです。ルドルフ・ヘルツが発見しました。電波などことさら発見しなくとも最初からわれわれの回りにあるではないか、と言いたくなるほど現代ではノーマルなものです。しかし、130年前の社会には、目にみえない電波の理論を信じる人がいなかったのです。
電気も紀元前2600年の古代ギリシャ時代に発見されています。「布」で「琥珀」をこすると物を引き付けるということにターレスというギリシャ人が気づいたのです。静電気です。しかし、電気の性質とは誰も知ることもなく、ただただ不思議なものというものに終始していたのです。不思議なものの大半は、時間の経過と共に誰かが仮説をたて実存の物と立証しています。ビジネスでも不思議なものを応用した新たなビジネスが始まります。
近い将来、携帯電話のように、テレパシーで脳と脳が送受信しあうという時代が到来するはずです(既に到来しています)。このような出来事を目の当たりにしながらも、2600年前に発見された電気のように、ただただ不思議なものとしかとらえられていないのが現実かもしれません。すでに、BMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)と呼ばれる脳の反応と機械をつなげる技術の出現で、念力で機器が動く時代にもかかわらず、目に見えないものの不思議な現象を、ビジネスに応用しようとする人が少ないのが事実です。この事実を反対側からとらえると、目に見えないながらも成功法則として提唱続けられてきている手法を応用すれば(真似すれば)、様々な業界において、先駆的ビジネスでの新規事業(起業)が可能になるということです。
2012.09.03:
melsagha
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