FGブレスト脳夢起業思考
▼プログラム開発の視点11
脳夢起業思考プログラム開発の視点11
37年間の「起業研究歴」及び研究を基にした「起業経験知」
FGブレスト脳夢起業思考は、プログラム開発者の30年以上にわたる研究、資料収集、起業実践から生み出されたプログラムです。書物や資料他メディアからの情報収集(知識)、知識を基に起業や経営で実践(認識)、知識と認識の繰り返しで生まれる悟りやノウハウ(知恵)、その知恵を基に多くの起業家を育成しようとするプログラム開発(行動)。FGブレスト脳夢起業思考は、このような流れで開発まで30数年を要したのです。特に知識を得るために30数年間で約3000冊の著書を読破し、様々な分野で成功した起業家、研究者、モチベーター、経営者1000人以上の成功法則を彼らの著書や偉大なる経営者との出会いから習得してきました。FGブレスト脳夢起業思考開発までは、漠然と脳科学や行動科学の研究をつづけてきたわけではなく、スピリチュアルな出来事にも著者なりの仮説をたて、納得できるようその裏付けを求めてきたのです。 さらに念力のようなスピリチュアルな出来事が解明され(脳科学)、「思いは必ず実現できる」を自分なりに科学で説明できるようになり、起業に応用できるはず・・・・
というものでした。
「紙に書けば夢が現実化する」。このことも多くの起業成功者が教示しています。脳科学者の茂木健一郎さんは、スピリチュアルな出来事を脳科学で解説した内容の著書を数多く出版し様々な教示をされています。その内容を起業に活用するならば起業家は大きな成果を上げることができます。
例えばつぎのような教示です。
やりたいことや夢を書くことは、脳をやる気にさせることなのです。やる気になった脳は我々が考えている以上の力を発揮して、夢の実現に導いてくれます。(訳書「脳をやる気にさせるたった一つの習慣」から転載)。
一方、26年前に出版された「思考の整理学」という本が再び注目されています。著者は外山滋比古さんという、お茶ノ水女子大の名誉教授です。思考の整理学には、脳科学という言葉は出てきませんが、脳科学で解説しているような不思議と思える出来事の解説を分かりやすく別の表現で教示し、FGブレスト脳夢起業思考が提唱する「ジョイント起業」に類似する内容も思考の生理学の中で著書に表現されています。スピリチュアル(霊感)によってなしとげられたように伝えられる出来事を、ビール作りの行程を例題として解説されているなど、脳の仕組みもうまくとらえ解説され、ミリオンセラーとなっているそうです。
FGブレスト脳夢起業思考は、あらゆる分野の関連図書から、脳科学と行動科学の融合で起業を支援するプログラムの研究をおこなってきました。前述した、宝地図の手法も脳科学で解説できる手法です。FG脳夢起業思考のプログラムでも解説しています。
プログラム開発の基盤となった開発者の37年間の起業実践歴
プログラム開発者:鈴木均(スズキ ヒトシ)1953年1月28日生まれ
起業歴1 1982年 ツアーオペレーター業(東京・港区)
香港・台湾への旅行企画・現地手配を行うツアーオペレーター
業で起業デビユー
起業歴2 1983年 米国のニュービジネス提供業(東京・港区)
エスイーエーワールドグループの名称で、米国のニュービジネ
ス提供業という新分野の事業を創出、多くのマスコミから注目
され、取材が殺到する。
起業歴3 1990年 シルバービジネス(山形県・米沢市)
地元の有志と共に社会福祉法人を設立。山形県認可第1号の老
人介護施設(旧、老人保健施設)を建設。その後、ケアハウス
グループホーム、デイサービスセンター等を次々に設立し有数
のシルバーサービス事業者となる。自らは理事として施設経営
に従事する。
起業歴4 2002年 M&A仲介・研修教育人材紹介(山形県・米沢市)
父親が創立した中小企業(自らも数年間代表取締役として経営に従
事)をM&Aで売却し、中小企業の事業承継支援をメイとする株式
会社メルサを創業。代表取締役就任。中小企業M&Aのパイオニ
アとして多くのメディアに注目される。
起業歴5 2010年 グローバル人材・起業家育成(宮城県・仙台市)
単身渡米し起業家を目指した長男と共に、グローバル人材育成事
業を起業。長男(鈴木郁斗)は、アメリカでメルサインターナシ
ョナルLLCを起業。日本とアメリカを結ぶ、グローバル人材育
成、起業家育成事業を展開している。メルサ並びにメルサインタ
ーナショナルは、事業実績とビジネスモデルの優秀性が認められ
米国移民局、米国大使館からL1ビザ発給対象企業として認定を
受け長男がL1ビザで常駐し采配している。
2012.09.04:melsagha
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