FGブレスト脳夢起業思考
▼プログラム開発者の視点10
脳夢起業思考プログラム開発の視点10
FGブレスト脳夢達成シートの開発
FGブレスト脳夢起業思考は、脳科学を応用した「脳夢起業思考」と行動科学を応用した「FGブレスト脳夢達成シート」という二つのノウハウを合体したプログラムです。まず、脳夢起業思考プログラムを活用し、脳内にある自らの夢を整理し一枚の紙やコルクボードに抽出するという作業から始まります(夢目標の抽出)です。夢目標が整理できたならば、夢目標をFGブレスト脳夢達成シートを使い、行動目標に置き換えます。大きな行動目標は細分化しさらに、行動するための優先順位を付けます。大きな目標の細分化と優先順位付を続けることにより、最終目標に到達することができるのです。目標設定と、優先順位を間違いなく決定し行動を続ければ、起業は成功します。FGブレスト脳夢達成シートを使用し、夢目標を行動目標に置き換え、さらに、細分化された目標に優先順位を付け、行動を続けていくことで「そこそこ」に誰もが起業成功できるのです。
活用法の実例を著書の引用から述べましょう・・・
前述のザ・シークレットに「ビジョンボード」という言葉が出てきます。「ビジョンボード」とは、脳内の夢を目にみえるようにまとめたものです。ザ・シークレットの中でジョン・アサラフというビジネスアドバイザーが、「ビジョンボード」による経験を話しています。彼は、1995年、「ビジョンボード」に自分が達成したい目標、引き寄せたいものの絵や写真を貼り付け、そのビジョンボードを見ながら、それらを頭の中で思い描き、既に手に入れていた気分に浸っていたそうです。彼は3度引越したそうですが、5年後、当初の「ビジョンボードを久々に見て驚きます。それは、今引っ越した家が、そのままビジョンボードに貼ってあったから。このとき、引き寄せの法則がやっと理解できた。と、彼は言っています。
スピリチュアルなできごとのようにとらえる人が多い現状かもしれませんが、大なり小なり、このような引き寄せにはさらに多くの実例があります。日本では、望月俊孝さんという成功哲学の研究家がビジョンボードと同様の理論をプログラム化しています。「宝地図という名称で引き寄せの法則を体系化し、多くの人がその手法を学び、宝地図の手法を実践し成果を上げています。宝地図のノウハウについては、直接ご指導の機会をいただき、望月俊孝さんのプログラムを研究させていただいた経緯があります。FGブレスト脳夢起業思考は、参考資料として、宝地図の創設者望月さんの著書や、多数の成功法則提唱者(実践者)など約3000冊の成功哲学を読破しさらに、数多くの偉大な成功者たちを研究し開発されたプログラムです。
著書という媒体だけではありません。FGブレスト脳夢起業思考のプログラム開発スタートから約30年の間、多くのセミナーやワークショップにも参加してきました。数万円のセミナーに月1回の参加を自分のノルマとしていましたので、年間15回程度のセミナーに平均で年間約50万円〜100万円程の金額を自分への投資としてきました。振り返ってみると、30年間で1500万円〜3000万円(その他商工会議所他無料セミナーも多数参加)以上の費用をプログラム開発に費やしてきたわけです。前述、望月さんのセミナーは人気の高いセミナーで50万円以上という高額セミナーですがいつも盛況です。このように、著書、セミナー、ワークショップという成功法則を自ら学び精査し開発されてきたのがFGブレスト脳夢起業思考なのです。
FGブレスト脳夢起業思考は起業家を育成するプログラムです。やりかたさえ間違わなけければ、誰もが楽しみながらワクワクしながら、「そこそこ」に起業家になることができます。
それでは、FGブレスト脳夢起業思考で、ビジジョンボードで紹介されている「マイホーム」の引き寄せを説明してみましょう!紙に書くと実現する!・・の理論は脳科学で既に解説されています。
「脳夢起業思考」でマイホームの夢を脳内の夢から抽出し、絵や文章で書きとめ(視覚を活用し)その実現を思い描きます。その夢を今度は、「FGブレスト脳夢達成シート」に目標として定めます。
例えば、総額3600万円のマイホームを手に入れるという大きな目標を設定します。さらに30年ローンで支払うと目標設定すると、年間120万円の支払いへと細分化できます。
さらに目標を細分化すると、月間10万円の支払いへと目標が定まります。
月間10万円の目標に到達するために、さらに週間目標を定めます。月5週と仮定すれば週に2万円という目標が設定されます。次に週間目標を細分化し毎日の行動目標を定めます。例えば、一日二箱吸っていたタバコを止めると決めれば禁煙という細分化の目標ができます。410円のたばこを一日二箱止めれば880円の支出が収入となり月間では26、400円のマイホーム資金預金が捻出できます。
さらにマイホーム資金獲得のために自分なりに様々な行動様式を具体化し、行動に結びつけます。絵や文章とした理想のマイホーム(大目標)をいつも眺めながら、FGブレスト脳夢達成シートで大目標を細分化していくことで、マイホーム購入の実現に向けて自分自身がナビケートされていくようになります。そして、どのようなチャンスから引き寄せられるのかはわかりませんが、行動していく中で、理想としていた条件にぴったりと出あうマイホームに出会うのです。
FGブレスト脳夢企業思考のノウハウ習得者にはさらにボーナスプランがあります。
漠然としていた脳内のマイホーム獲得(夢目標)を紙に書き、絶えず眺め、FGブレスト脳夢達成シートで目標到達の為の行動を起こしてくると、予期しないマイホーム獲得のチャンスが現れます。引き寄せの法則です。どこで、どのようにそのチャンスが現れるかは誰もわかりません(これは事実であり引き寄せの法則の不思議な魅力の一つです)。しかし、マイホーム獲得を想念し続けると思いもよらないマイホーム獲得のチャンスが現れます。資金の提供者であったり、資金をカバーできるビジネスチャンスであったり・・・と、思いもよらない引き寄せがあるのです。FGブレスト脳夢思考は想念技術を教えるプログラムではありません。そのポイントと手法はプログラムの一部として教示しますが、起業を成功に導く一連のスキルのひとつです。引き寄せを理解できれば、引き寄せというボーナスを手に入れることができるのです。
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開発者の引き寄せ実例
「億万長者になる!・・・・」
FGブレスト脳夢起業思考の開発者鈴木均は、起業前に約12万円の給料から億万長者になることをイメージし続け、億万長者になった時の夢を、絵や文章にまとめ、いつもそれをながめられるようにしていました。あるとき、億万長者になるチャンスがやってきました。父親から譲りうけた企業を売却することで、億万長者になるというチャンスです。彼は、M&Aで彼が経営する会社を売却し、億万長者の仲間入りを果たしました。そして、億万長者になった時をイメージした夢の大半を実現させたのです。会社売却などという目標や手段などまったくイメージできず、創業37年という衰退期の自社の延長で新事業企画での事業計画を目標にしていました。しかし、M&Aというボーナスで億万長者の仲間入りを果たしました。さらにその売却益で第2創業を手掛け起業を成功させています。
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ここで重要なことは、目標を明確にし、あきらめずに行動していくと、思いもよらない引き寄せに遭遇するということです。要は、引き寄せ実践者が、その遭遇に対し引き寄せの現実を理解し、チャンスとしてとらえることができるか否かということなのです。多くの人は自らが「引き寄せの現実に遭遇している」ということに気づいていないのが現実です。さらに「FGブレスト脳夢起業思考」のノウハウで、様々な引き寄せを実現しているのが現況です。
2012.09.04:melsagha
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