脳夢遺伝子スイッチオンプロジェクト

「脳夢(のうむ)遺伝子(いでんし)スイッチオンプロジェクト」とは、脳にインプットした各人の夢を、脳力と遺伝子の活用で実現させ、日本再生を計ろう!・・とするプロジェクトです。

脳夢遺伝子スイッチオンプロジェクト

筑波大学名誉教授 村上和雄博士が研究し続けている、「心と遺伝子」の研究成果や実例を題材に製作されたドキュメント映画(サンマーク出版製作)を教材として、グローバル・ヒューマン・アカデミーの「起業家育成事業」と「就活支援事業」を合体させた企画です。

良い遺伝子のスイッチをオンにするという
誰でも可能で簡単な技術を各個人が身に付けることで
起業と就活を成功させようというプロジェクトです。

就業・起業を成功させる遺伝子のスイッチオン

遺伝子というのは普通思われているよりもダイナミックに働いている
毎分毎秒、オンとオフを繰り返しながら働いている
その仕組みが分かりだしてきたんです
心は身体に影響を与えている!これはまちがいないんですよね
どこに影響を与えているのか?
私は遺伝子というふうに直感しました。

映画「SWITCH」より・・

ナッチの進路カレッジ 村上和雄ドキュメント「SWITCH」 脳夢起業カレッジ


映画 村上和雄ドキュメント「SWITCH」遺伝子が目覚める瞬間

人間の遺伝子には、1000文字×1000ページの百科事典約3200冊分の情報が入っていると言われています。しかし、私たちは生涯、その数パーセントしか使っていないことが様々な研究の結果により明らかになりました。

バイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄博士は言います。「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」と。では、私たちの遺伝子は、いかにしてオンになるのか。村上博士の研究の軌跡と、苦難の中で花開いた人間の可能性を追ったドキュメンタリーです。

「人間の可能性は無限である」。これは「SWITCH」がいちばん伝えたいことです。

ではどのくらい無限なのか……。その答えは、言葉を超えている世界にあるのかもしれません。村上博士は、「遺伝子」という科学の言葉を使って、それを多くの人に伝えようと活動されてきました。

今やその活動は、ひとつのうねりとなり、さまざまな場で、「遺伝子には、スイッチのオンとオフがある」ということが言われるようになっています。

博士の軌跡を映像にすることで、子どもから大人までダイレクトに可能性が目覚める瞬間を感じることができるような――遺伝子のスイッチがオンになるような作品をつくることができるのではないか。そのような思いから本作品の制作を始めました

このドキュメンタリーには、愛や笑いといった心の働きが遺伝子にすばらしい影響を及ぼした例がいくつも出てきます。この作品を通して感動の輪が広がり、皆さま自身が、遺伝子のスイッチがオンになる瞬間を体験する1人になっていただけることをスタッフ一同願っています。(スィッチWEBサイトから抜粋)

村上和雄(むらかみ・かずお)

1936年生まれ。筑波大学名誉教授。63年、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米国オレゴン医科大学研究員。76年、バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年、日本学士院賞受賞。2011年瑞宝章受章。



GHAの起業家育成事業

脳力や遺伝子の力を活用し、GHAを運営する株式会社メルサが独自に開発した起業家育成プログラム「FGブレスト脳夢起業思考」を基盤として、起業家を育成しようとする事業です。このプログラムを基盤に、「脳夢起業カレッジ」として、WEBサイト(メルマガ、ブログ)とセミナーの両輪で起業教育を行い、起業家を育成します。映画 村上和雄ドキュメント「SWITCH」遺伝子が目覚める瞬間の上映で、「心と遺伝子は相互作用」し、無限の可能性を秘めているという事を理解してもらいます。さらに、無限の可能性を起業に応用し、起業を成功に導くための遺伝子のスイッチの入れ方と、起業手法を教示します。起業を成功させる強い思い(心)をもつことで、起業を成功に結びつける遺伝子のスイッチがオンになります。

起業を成功させる強い思い(心)と目標を持つことで起業成功遺伝子のスイッチが入る


GHAの就活支援事業

メルサが運営するサイト、グローバル・ヒューマン・アカデミーには、他の支援手法と差別化した、独自の就活支援の仕組みがあります。就活支援はWEBサイト「ナッチの就活支援」を基盤として、メルマガ・ブログ、そして、オフラインのセミナーで就活力を養成するものです。映画 村上和雄ドキュメント「SWITCH」遺伝子が目覚める瞬間の上映で、「心と遺伝子は相互作用」し、無限の可能性を秘めているという事を理解してもらいます。その無現の可能性を就活に応用し、内定を獲得し、さらに、雇われ続けられる就活者の資質を向上させる遺伝子のスイッチの入れ方と、就活手法を教示します。就活を成功させる強い思い(心)をもつことで就活を成功に結びつける遺伝子のスイッチがオンになります。

就活を成功させる強い思い(心)と目標を持つことで内定獲得遺伝子のスイッチが入る



著書及び映画から学ぶ人間の無限の可能性

スイッチ「SWITCH」の著書及び映画は、遺伝子のスイッチをオンにすることで、人間の無限の可能性を引き出すことができる・・・という事を教えてくれます。
著書では、
「遺伝子には必要に応じて、その動きを自在にオン(発現)したり、オフ(休止)したりする精密な機能が備わっている」・・・ という事を様々な研究事例や実例で解説し、教示しています。
一方の映画では、
80分の上映で、研究成果や実例を通し、次のような人間の無限の可能性を学ぶことができます。

「心にもある種のエネルギーがあり、感動、感謝、喜び、希望、愛情、祈り、あるいは怒り、不安、悲しみ、恨みなどの正負合わせた、様々な思考や感情、意識や精神のありようが遺伝子の働きに影響を与えて、そのスイッチのオン・オフを左右する。

心が遺伝子に影響を及ぼすのが事実であるなら、それは私たちの生き方や考え方に新たな望みを与えてくれるはずです。なぜなら、心の環境を変えることで、自分を変え、人生を変えることができるからです。

DNAを自分で変えることはできませんが、心のありようなら自分で変えられます。心が変われば、心のみならず体も健康になり、能力や人間性を向上させて、明るく幸せな人生を手に入れられる。こういうことが遺伝子スイッチの働きを通じて、十分可能になってくるのです。(著書「スイッチ」から抜粋)

「SWITCH」

「SWITCH」の著書と映画には、起業に関することや、就活に関する事例は登場しません。それにもかかわらず、脳夢遺伝子スイッチオンプロジエクトとして「起業家育成」と「就活支援」事業にこれらの媒体を組み合わせる理由は、人間は誰しもが「無限の可能性を持ち」、さらに、可能性という抽象的な立場から一歩踏みだし、遺伝子のスイッチをオンにすることで、誰しもが目標に到達することができるという事を、知ってほしいからです。著書あるいは映画「SWITCH」で人間の無限の可能性を学び、同時に、起業スキルや就業力スキルを身に付けた人材を多数養成し、雇用を創出し日本を再生させる。これが、脳夢遺伝子プロジェクトの目的です。

映画SWITCHから学ぶ

あなたは知っていますか
全ての生き物には無限の可能性があるということを
すべてのヒントが「私」の中にあるということ
すべての答えが「眠ったまま」になっているということ
すべてが「目覚める瞬間」をまっているということ



動作環境 Adobe Flash Player 10.3以上

多くのDNAは働き方が分からないで眠っている
眠っている「いい遺伝子」(注1)のスイッチをオンにするか
又は
「病気になるため」(注2)のスイッチをオンにするか
わたし共の可能性はまだまだ伸びる

注1*脳夢スイッチオンプロジェクトでは、「いい遺伝子」を「起業を成功させる遺伝子」「就活を成功させる遺伝子」ととらえています。

注2*脳夢スイッチオンプロジェクトでは、「病気になるための遺伝子」を「起業を失敗させる遺伝子」「就活を失敗させる遺伝子」ととらえ、「失敗させる遺伝子」のスイッチをオフにし、成功に結び付く遺伝子」のスイッチオンを可能にするスキルを提供します。

石川遼(プロゴルファー)選手の父との対談にて・・・

石川遼選手の父との対談

石川遼君が(プロゴルファーとして)生まれたのは遺伝子ですか?、環境ですか?
家系に運動神経の優れた人がいますか?
誰もいない・・・・
運動神経はそんなに優れていない・・・・
何がちがうのか
好きなものに出会って夢中になれた
小学4年のときにマスターズに優勝したいという作文(注3)を書いていた
普通は親が「そんなバカな!」って言うけど
(遼君の成長を)親が育てた!
(遼君は)自分が一番尊敬するのはお父さんだと言っている
環境が大きな影響を与えている

注3*石川遼小学生の時の作文

『将来の自分』 石川 遼

  • 二年後…中学二年生、日本アマチュア選手権出場。
  • 三年後…中学三年生、日本アマチュア選手権(日本アマ)ベスト8。
  • 四年後…高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。
  • 六年後…高校三年生、日本で一番大きいトーナメント、日本オープン優勝。
  • 八年後…二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝。

これを目標にしてがんばります。最後のマスターズ優勝はぼくの夢です。それも二回勝ちたいです。みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。でも、ぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。
 みんなが一生懸命練習をしているなら、ぼくはその二倍、一生懸命練習をやらないとだめです。ぼくはプロゴルファーになって全くの無名だったら、「もっとあのときにこうしていれば…」とか後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。
 来年には埼玉の東京GCで行なわれる「埼玉県ジュニア(中学の部)」で優勝したいです。今は優勝とか関係ありません。中学生になってからそういうことにこだわろうと思います。高校生で試合に優勝すると、外国に招待してくれます。その試合で世界から注目される選手になりたいです。
 ぼくは勝てない試合には今は出ません。
 ぼくの将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。

遺伝子は情報だけ持っている
どんなタンパク質を作れ・・どんなホルモンを作れ・・
ホルモンとかタンパクが働いているわけ
それを作らなければ休んでいるわけ、情報だけ持って
作っている事を遺伝子がオンになったと言って
作るのをやめたことをオフになったと言っている
だから身体の中のあらゆる活動に遺伝子の働き(注4)がある

注4*「脳夢遺伝子スイッチオンプロジェクト」では、遺伝子の働きにはハードとソフトがあると定義し、起業力育成、就活支援に活かしています。遺伝子のハードとは、生命活動を維持するための働きをする遺伝子です。一方、遺伝子のソフトとは、環境に左右され脳と連携して、目標に到達させる働きをする遺伝子です。

1,000頁の大百科事典3200冊分(32億)の情報を持っている人間の遺伝子
2~3%頁の遺伝子しか使っていない
97%の遺伝子のスイッチをオンにできれば・・・・
今、人間の持っている無限の可能性は科学の言葉で表現できるようになった

最先端の科学に携わってきたからこそ分かったことがあると博士は言う
村上和雄

博士が伝い続けることは何か
博士にはある大切なことがみえてきた・・・・


私は自然は二つあると思っている
わたし共が良く知っている目に見える自然と
目に見えないけれど凄い自然の働きがあるんではないかと思いだしました。
これは凄い世界があるな。
本当に凄いものは目に見えないかもわからないんですね。
大体心は目にみえませんね。命は目に見えない。
全ての「命の暗号」を書き込んで今動かしている不思議な力は目に見えない。
私共は目に見えるもの、あるいは計れるものの価値に重点を置いてますね。
給料がどうであるとか、今年の売上がどうなったとか
子供の偏差値が高かったとか、低かったとかや、年金がどうなるか・・・
それは確かに重要なことですが
本当に凄いものは目にみえないんじゃないかと思いはじめました。

村上和雄

科学には表と裏がある 昼の科学と夜の科学

昼の科学は何かと言いますと科学ですから非常に客観的な世界
理性と知性が幅をきかせています。それは表側であってですね
科学の裏側には客観性よりも主観性のほうが大切なことがあります。
「私はこう思います・・・」
「証拠あるの?」「いや証拠はないです」
「しかし必ずこうなりますよならしてみせますよ」という科学者の思いが必要なんですね。
それからナイトサイエンスにはですね
「感性・直感・霊感・イシンスピレーション」というものまである。
江崎玲於奈(注5)という私共の前の学長がいますが
(彼は)大発見の芽は全部ナイトサイエンスからと言っているんですね。
芽を育てて実をみのらせる
そのためには科学者の昼の科学が必要なんです。
しかし、最初に科学者を動かしているのものはパッション(情熱)である可能性がある。
なぜか、
大きな研究というのはどこかで常識を超えなければダメなんですね。
常識を超えるときにはですね必ずしも理性と知性の世界じゃない
「これはいける!」という科学者の独特な勘なんです。

注5*1973年ノーベル物理学賞受賞

サムシンググレート(注6)は自分の中にいる。
ではどこにいるか。
潜在意識のなかにいる、
潜在意識の中にサムシンググレートはいる。
私達が考えたり意識的にやっていることの奥に
潜在意識というはっきりと定義できない深い深いところで全人類はつながっている。
だから
一人の思いは潜在意識を通して全世界につながっている。
今わかっている遺伝子は目に見える世界の遺伝子
無意識の情報、無意識の遺伝子があるか大問題(村上博士はあるという)

村上和雄

人を動かしているものの中に無意識的なものがある
潜在意識は魂とつながっている

注6*直訳すると「偉大なる何者か」だが、村上博士は生物の進化に影響を与えた人智を超えた存在のことをこのように呼んでいる。

人智を超えた存在


セミナー

「脳夢遺伝子スイッチオンプロジェクト」は、セミナーとWEBサイトの両輪で起業力養成と就活を支援し、個々人の資質を高めようとするプロジェクトです。脳夢遺伝子スイッチオンプロジェクトセミナーは「起業力育成」と「就活支援」、2通りのセミナー企画に対し、GHA主催事業と他者との協働開催事業で対応致します。

「起業を成功に導く遺伝子スイッチオン」セミナー

起業を成功に導く遺伝子のスイッチON
起業を失敗に導くスイッチOFF
起業を成功させるスキルを身に付ける「脳夢起業カレッジ」

起業を成功に導く遺伝子のスイッチON

セミナー構成

1と2を合体させた170分のセミナーが基本ですが、協働主催者のご意向で様々なセミナーアレンジが可能です。お問合せ下さい。
セミナー協働企画(主催)についてはこちらからお問合せ下さい

「雇われ続ける遺伝子スイッチオン」セミナー

雇われ続ける遺伝子のスイッチON
就活を失敗に導く遺伝子のスイッチOFF
雇われ続けるスキルを身に付ける「ナッチの進路カレッジ」

雇われ続ける遺伝子のスイッチON

セミナー構成

1と2を合体させた170分のセミナーが基本ですが、協働主催者のご意向で様々なセミナーアレンジが可能です。お問合せ下さい。
セミナー協働企画(主催)についてはこちらからお問合せ下さい。



協働主催者募集

人間には無限の可能性があり、その可能性を「良くも「悪くも」」導いていく役割を持っているのが遺伝子である、という事を理解してもらおうと考えたのがプロジェクトとのスタートです。

人間には様々な可能性がありますが、「起業支援」と「就活支援」ということにテーマを絞り、可能性から実現に至るためのモチベーションとスキルを同時に提供していこうというのが「脳夢遺伝子スイッチオンプロジェクト」の目的です。
プロジェクトの流れをこちらからご覧いただけます。

映画の内容には、起業及び就活に関する内容は登場しませんが、無限の可能性に対し、起業や就活を成功させるための「遺伝子のスイッチオン」と「遺伝子のスイッチオフ」の存在を説明し、「成功させるためのスイッチオン」「失敗に導かれるスイッチオフ」のノウハウを提供します。

次のような方々との協働を望んでいます

起業家育成を支援する方々との協働

  • 起業力育成セミナ-及び、シリーズでの創業塾、起業塾等の企画を検討されておられる自治体・商工会議所・経済団体等の皆様。
  • 自社社員の起業力を養成し存続と発展を目指そうとする企業の皆様
  • 顧客企業の存続と発展に寄与するため、起業力育成のセミナーを企画し、地域経済の成長と存続を側面から支援しようとする金融機関・保険会社他民間企業の皆様。
  • 後継者の事業承継を第2創業と事業承継税制の両面で支援しようとする税理士の皆様。
  • 起業力養成という手段で、学生の「雇われる能力養成」「雇われ続ける能力養成」のスキルを磨き、自校の就職率を高めようとする、大学、短大、専門学校等教育機関の皆様。

就活を支援する方々との協働

  • 現状の就活支援につけ加え、就活者のモチベーションを高め、且つ、就活スキルを身に付けさせようとする、大学、短大、専門学校等の教育機関の皆様。
  • 地域の雇用を高めるために就活を支援される、自治体・商工会議所・経済団体、ハローワーク、若者就職支援センターの皆様。
  • 「雇われる・雇われ続ける遺伝子スイッチオン」に積極的に取組み、ニート・フリーター減少を目指そうとする皆様。
  • 就活を支援する様々なビジネスを行っている民間企業の皆様。

セミナー協働企画(主催)についてはこちらからお問合せ下さい


前のページに戻る
2014.01.14::[]