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FGブレスト脳夢起業思考開発の視点【目次】

FGブレスト脳夢起業思考の【概要】

※FGブレスト脳夢起業思考「ベースとなった考え方」

下記は「FGブレスト脳夢起業思考」プログラム開発時点での概要です。この概要を基にプログラム開発を進め、現在はプログラム自体がバージョンアップしています。バージョンアップしたプログラムは「脳夢起業カレッジ」で公開しています。

 

FGブレスト脳夢起業思考は「金の成るアイデアは寝て待て」のタイトルで
ブログ形式でプログラム内容を開示しております。次からお入り下さい。

 

 

 

 

 

 

 

FGブレスト脳夢達成シートは「FG式脳夢ブレソンシート」へと進化しています。商標登録出願中

 

FGブレスト脳夢起業思考」「願望達成の仕組み」




 

FGブレスト脳夢起業思考「ジョイント起業」

ジョイント起業
FGブレスト脳夢起業思考
 
に鮮明に記憶された(目標)は必ず実現します。そのためのアイデア創出手法(思考)と、目標達成手法FGブレストを教示するのがFGブレスト脳夢起業思考です。
 
FGブレスト脳夢起業思考は、起業し成功するためのポイントを、成功経験知から教示する起業ノウハウです。複数の既存事業を結合させ新事業やアイデアを創出させる(ジョイント起業)という単純なものです。MBAという難しい経営学ではなく、その基盤はわくわくしながら夢を(願望)を持つところからはじまります。そして願望達成のための目標を設定し、目標到達の為の細分化による行動法と、行動の優先順位づけ手法(FGブレスト)を学びます。さらに、挫折せず目標達成までやり続けるモチベーション維持について学び、大企業になる前に通る中小企業経営のポイントを教示するプログラムです。

1.夢の描き方(自分の夢をさがす方法)
2.夢を実現させる起業アイデアの作り方(ジョイント起業)
3.
目標を設定し夢を実現させる手法(FGブレスト脳夢達成シート活用法)
4.
夢を持ち続け成功者となるためのモチベーション継続手法
5.
起業後の企業経営の学び方(要点)

FGブレスト脳夢起業思考は、プログラム執筆(開発)者の30年に渡る起業~事業継承(中小企業経営)~M&A売却~第2創業という波乱万丈の起業と経営実体験で培った実学の起業プログラムです。起業したものの何度も挫折、しかし、目標達成までモチベーションを継続させ、小さな成功から億万長者の仲間入りを果たすまで、実体験の実学で得たノウハウがびっしりと詰まっています。FGブレストとは、目標を定め、目標を細分化することで行動をうながし、さらにその行動様式に優先順位をつけ目標を達成させる手法です。FGとはフィッシュグローの呼び名で成長魚をイメージしています。魚の骨を目標達成のための行動様式細分化項目と位置付け、自分の脳内で目標達成のアイデア(行動様式)をブレスト(ブレーンストーミングの略)し、FGブレストシートに書き込んでいくものです(別紙図AのNo1~No3参照)。
 
※ブレーンストーミングとは
ある議題についてアイデアを出したい場合や、問題点を列挙したい場合などに、複数人が集まって自由に意見を述べる方法です。意見の質よりも量を重視します。突飛な意見や個人的に重要ではないと思われる意見も、すべて思いついたことは発言し、列挙していきます。FGブレストの脳夢思考では、自分一人で脳力を柔軟に活用し、自分が多量のアイデアを出しFGブレストシートに落とし込んでいきます。
 

FGブレスト脳夢達成シートの構成


 画像をクリックいただくと拡大版(A4サイズ)をPDF形式でダウンロードできます。



 

FGブレスト脳夢達成シートの記入法

 画像をクリックいただくと拡大版(A4サイズ)をPDF形式でダウンロードできます。



 FGブレスト脳夢達成シートサンプル

 画像をクリックいただくと拡大版(A4サイズ)をPDF形式でダウンロードできます。



FGブレスト脳夢達成シートは「FG式脳夢ブレソンシート」へと進化しています。商標登録出願中
 

2014.01.17:melsa-gha:

目標を紙に書くという手法

2014.01.17:

テレパシーで脳と脳が送受信しあう時代

2014.01.17:

起業力養成学科

グライダー型人材から飛行機型人材への変革

経済や社会情勢など起業を取り巻く環境の変化と共に、企業の採用動向も年々変化が見られます。しかし、企業の採用動向が年々変化しているのに、就活(求職)者が企業の採用動向の変化に気づかず、従来からの就活手法に夢中になり内定を逃しているケースが見受けられます。
就活を成功させる一つの手段としての「起業力」!
あなたはこの現実に真摯に向かい合うことができるでしょうか。
 
なぜ! 就活に起業力がもとめられるのでしょうか?
 

お茶の水女子大学の外山滋比古名誉教授が著書「思考の整理学」の中で、「グライダー」というテーマ(目次)で現在の学校教育に警鐘を鳴らしています。次に一部転載します。



グライダーと飛行機は遠くから見ると似ている。空を飛ぶのも同じで、グライダーが音もなく優雅に滑空しているさまは、飛行機よりもむしろ美しいくらいだ。ただ、悲しいかな自力で飛ぶことができない。
学校はグライダー人間の訓練所である。飛行機人間はつくらない。グライダーの練習に、エンジンのついた飛行機がまじっていては迷惑する。危険だ。学校では、引っ張られるままにどこへでもついていく従順さが尊重される。勝手に飛び上ったりするのは規律違反。たちまちチェックされる。やがてそれぞれにグライダーらしくなって卒業する。優等生はグライダーとして優秀なのである。飛べそうではないか、ひとつ飛んでみろ、などといわれれても困る。指導するものがあってのグライダーである(中略)
 
学校はグライダー人間を創るには適しているが、飛行機人間を育てる努力はほんの少ししかしていない。学校教育が整備されてきたということは、ますますグライダー人間を増やす結果になった。お互いに似たようなグライダー人間になると、グライダーの欠点を忘れてしまう。知的、知的と言っていれば,飛んでいるように錯覚する。(中略)
指導者がいて、目標がはっきりしているところではグライダー能力が高く評価されるけれども、新しい文化の創造には飛行機能力が不可欠である。それを学校教育はむしろ抑圧してきた。急にそれをのばそうとすれば、さまざまな困難がともなう。
他方、現代は情報の社会である。グライダー人間をすっかりやめてしまうわけにもいかない。それなら、
グライダーにエンジンを搭載するにはどうしたらいいのか。学校も社会もそれを考える必要がある。

外山滋比古氏著書「思考の整理学」より転載


 
人口の減少や高齢化、モノ余り、消費飽和と国内マーケットの縮小という時代です。時代の変化にあわせて、企業はサービスや商品の幅を変えていかなければなりません。企業は様々な課題を抱えていますが、反面,課題をチャンスととらえ新たなビジネス創出の機会をねらっています。このような時代の変化に対応していくにはグライダー人材を飛行機型人材に変革させることが必要です。GHA起業力育成学科は、グライダー型人材にエンジン(起業力)を搭載し、飛行機型人材として自力飛行できる人材を育成します。


 
自力飛行につけ加え
 墜落させないで目標まで操縦する手法を教示するのが
FGブレスト脳夢起業思考です
 
飛行機型人材を育成する「FGブレスト脳夢起業思考」
 
レッドオーシャンとブルーオーシャンという経営戦略があります。レッドオーシャンとは競争の激しい競争戦略の事をいいます。一方、ブルーオーシャンとは、まだ生まれていない市場を作り出す戦略です。学卒の就活者はレッドオーシャン市場での採用(既存事業分野への配属)が大半です。しかし、企業の生き残りにはブルーオーシャン市場(未開拓市場)での戦略が必要です。
 
レッドオーシャン市場での学卒者の就活は大手企業志向でした。就職した社内に既存市場を牽引する指導者が存在し、組織内で要領よく指導者の後をついてゆく処世術が求められていたのです。自力で飛ぶのではなく、成績優秀で、言われた通りのことをこなしていれば出世できたのです。グライダー人材として入社し、終身雇用制度の下、企業が時間をかけながら飛行機型人材に教育していたのです。ゆえに、勝手に自力飛行する人材よりも、牽引されると優雅に飛べるグライダー人材が重宝されていたのです。
 
終身雇用制度の崩壊や即戦力が求められるビジネス界にとって、企業に求められているのは、自ら新しい市場を創るブルーオーシャン戦略です。牽引されて成果を出すグライダー型人材ではなく、自力飛行のできる飛行機型人材が求められているのです。しかしながら、いまだに学卒の就活者は、企業が飛行機型人材を欲していることに気づかずに、グライダー型人材として自分の存在を主張しています。
 
 
グライダー型人材から、飛行機型人材に移行してもらうために、GHAはグライダー型の就活者にエンジンを搭載し、いち早く飛行機型人材に移行できる支援策を講じました。エンジンにあたる「起業力養成」です。GHAは起業力育成プログラム「FGブレスト脳夢起業思考」を開発しました。FGブレスト脳夢起業思考は、学卒の就活者はもとより、ビジネスパーソン、そして、企業経営者までを対象とした起業力育成プログラムです。

 

FGブレスト脳夢起業思考は脳夢起業カレッジで習得できます。
2014.01.16:melsa-gha:[起業力養成学科]