事前エントリーの登録を解除しました。
今後もメルサGHAをよろしくお願いいたします。
事前エントリーの登録を解除しました。
今後もメルサGHAをよろしくお願いいたします。
サイト更新中のため一部システムが稼働していない箇所がございます。
ご不明点はこちらからお問い合わせください。
※DJM支援システムの活用法及びセミナーやイベント等のご案内はfacebook「ビレッジ交流」でその都度告知致しますが、下記の内容を事前にご一読下さい。
DJM就活支援システムは、平成24年度経済産業省の補助事業としてスタートしました。現在はスタート時より仕組みを簡素化し事業展開していますが、マッチングの仕組みについて以下の各項目をご一読のうえ、現在事業展開中の「ビレッジ交流」 (準備中)にご参加ください。
※平成24年度経済産業省の補助事業としてスタートしたDJM就活支援システムの説明にある「私のミリョク」と「我社のミリョク」の仕組みを割愛し、現在地方共創ビレッジの「ビレッジ交流」(準備中)の中で簡素化しマッチングを行っています。
※平成24年度経済産業省の補助事業としてスタートしたDJM就活支援システムの説明にあるfacebook秘密グループ「DJM就活交流」は、非公開グループ「ビレッジ交流」(準備中)に変更しています。
DJM就活支援システムは、地方共創ビレッジの一事業として就活者と企業のマッチングを行うものです。求人企業と就活者それぞれが「ビレッジ交流」と「メルマガ」に登録が必要です。
■地方共創ビレッジのfacebook「ビレッジ交流」登録は ⇒ こちら(準備中)
■メルマガ登録は ⇒ こちら(準備中)
DJM就活支援システムでは「DJM個人レポート」と「企業活躍度未来予測評価書」という「就活者と企業のマッチング補助ツール」を活用した、独自のマッチングスキームを推奨しています。「DJM個人レポート」と「企業活躍度未来予測評価書」のお申し込みはメールで承っております。
■DJM就活支援システムのマッチングの原点説明は ⇒ こちら
■独自のマッチングスキームについての流れは ⇒ こちら
PDFでの解説は ⇒ こちら(PDF 約81.1KB)
■DJM個人レポートの説明は ⇒ こちら
■企業活躍度未来予測評価書の説明は ⇒ こちら
■就活者と企業のマッチング補助ツールの説明は ⇒ こちら(PDF 約184KB)
■「DJM個人レポート」と「企業活躍度未来予測評価書」のお問い合わせ及び申し込みは ⇒ こちら
企業の方がfacebookグループにご参加頂くには、採用ご担当者(又は経営者)個人のfacebook登録と、企業のfacebookの開設が必要です。個人のfacebook登録も、企業のfacebook開設も、難しいことはありません。
■【個人及び採用担当者のfacebookページ開設例(株式会社メルサ社長)】 facebookも簡単に開設できます(社長個人のfacebook) |
■【企業のfacebookページ開設例(株式会社メルサ)】 株式会社メルサの企業facebookは、社長自ら作成したものです |
企業のfacebookは開設したものの、何を投稿すればいいの??という疑問をお持ちかもしれません。自社の求人はもとより、自社の商品、サービス、行事、社員の動向、顧客など、企業をPRする全てのことが投稿対象となります。さらに、知的資産経営報告書(下記※注1及び※注2を参照)という決算書では見えない知的資産(人材、技術、技能、知的財産、組織力、顧客など)の投稿を推奨しています。
※注1.企業の知的資産経営報告書の説明は ⇒ こちら
※注2.就活者ための知的資産経営学科は ⇒ こちら
※自社のホームページをお持ちの企業の皆さまは、企業のfacebookの代わりに、自社ホームページのURLをビレッジ交流で投稿し、就活者にアピーすることも可能です。自社ホームページをお持ちでない企業の方は、自社facebook(フェースブックページ)の開設は必須条件となります。
スタート当初はDJM就活支援システム単独で事業展開しておりましたが、現在は、「地方共創ビレッジ」を通し、システムを一部変更(マッチングまでの流れを簡素化)し事業展開中です。このため、スタート当初と比較し若干の相違点が存在します。以下が相違点です。
事前エントリーのご登録ありがとうございました。
ご登録いただきましたメールアドレスに
確認メールをお送りしておりますのでご確認ください。
DJM就活支援システムマッチングの仕組みや、
本システムの取り扱いに関するご案内を随時差し上げます。
下記内容をご覧いただく前に「DJM就活支援システムとは」をご一読下さい。
DJM就活支援3システムは就活者と企業がfacebookの秘密グループで交流し、最終的に本採用に導くための就業マッチングのシステムです。
就活者は、facebookに投稿した同じ内容を、小社が提供する独自のブログへ重複で投稿(コピー&ペースト)します。さらに、独自のマッチングスキームで本採用を目指すものです。入口突破の内定獲得支援よりも、面接前に就活者と企業の交流があるため、ミスマッチが極力回避される就活支援システムです。
大量採用を前提に多額のコストを投入できる大手企業と違い、中小企業には多額の求人予算を計上する余裕はありません。多額の求人予算をかけてナビサイトに掲載しても、就活者からのエントリーが少ないため、掲載を敬遠しているのが現状です。
過去に例のない就活マッチングの仕組みですので、facebook投稿やブログ投稿は面倒に感じられるかもしれませんが、就活手法にも工夫が必要な時代です。自分のミリョクを自己分析しながら、facebookやブログへの自己PR投稿は、同時に、小論文や面接の自己ピーアールの事前練習にもなります。
現状の就活支援は入口突破に重点を置いています。内定獲得への支援です。運よく、就活の入口である内定を獲得できたとしても、実際に就職した後に様々なミスマッチが発覚し、リタイアしている学生が続出しています。DJM就活支援3システムは、就活者と企業間でfacebookの秘密グループ内でコメント(投稿)交流していただき、双方がある程度の理解を得た後、面接にたどり着くという手法を用いています。 自己のミリョクを自己分析し、手間暇を費やした就活者の努力(投稿)と自己認識(自己分析力)が企業の採用担当者に評価されます。さらには、面接にたどり着くまでに就活者と企業の相互理解が深まり、ミスマッチが回避されます。
DJM就活支援3システムのマッチングスキームは、書類選考と面接だけで、短時間に就活者の上辺だけを探る採用方式ではなく、企業の採用担当者が、就活者の「良きも悪しき部分も」事前にふまえながら面接に進みます。一方、企業においても、自社の都合の良い面だけでなく、日常の実態をfacebookで投稿することにより就活者に評価され、企業の理解が深まります。従来の入口突破だけの就活支援によるミスマッチを回避させます。
自分を見つめ直す上で自己分析が重要になります。様々な自己分析ツールがありますが、DJM就活支援3システムでは、30年以上の信頼と世界中で4、500万人以上のユーザーにより実証されている行動分析ツール「DiSC」を採用し、「DJM個人レポート」として提供します。
facebookの秘密グループ「DJM就活交流」は管理運営者が参加を認定し、グループに招待された就活者と企業だけが交流できるサイトです。秘密グループ「DJM就活交流」での投稿は、外部に漏れず交流できます。
facebookは新規投稿があるたびにFacebookのサイト情報(フィードと言います)が更新され、新規投稿記事が上部に掲載され続けていきます。つまり、フィードの上部には常に新規投稿が標示され、就活者の投稿は新規投稿があるたびに下方に流れていくことになります。さらに、facebookは単発の投稿となり、投稿内容がつながっていないため、過去に投稿された内容と比較して見ることができません。この問題を解決するために、facebookとブログを併行(コピー&ペースト)するという投稿法を採用しています。ブログはグループ参加を許可した就活者に無料で提供します。
就活者はブログとfacebookの両輪で投稿しますが、企業はfacebookだけの投稿でも構いません。(希望があればブログも提供します)。秘密グループ内では、個人のfacebook投稿は他者の投稿があると更新され、かつ、過去の投稿との繋がりが見えなくなります。しかし、企業のfacebook投稿は、企業担当者が、自社のfacebookが更新された旨の一口メッセージをつけ加え、自社facebookのURLを張り付けるという投稿手法のため、企業のURLをクリックすると自社のfacebookにリンクされ、そこには、自社の魅力が過去から繋がって投稿されているからです。
大企業と比較し中小企業は一年中求人を行っているといっても過言ではありません。就活の時期を逃した新卒者、ミスマッチ等で離職した第2新卒者にも大きなチャンスがあります。
昇進につながるチャンスにより多く巡り合えるという利点があります。幹部社員や経営者と直接話をしてアイデアを伝えられ、早く出世できることが多いものです。大企業では数日、時には数週間かかる申請や承認が、中小企業では経営者への直訴で即承認されることが多いものです。逆に、中小企業の経営者は、新入社員と言えども積極的にビジネス提案のできる人材を求めています。
大企業は職場変えが多いものです。志望企業に入社したものの、自分の苦手な部署に配属され、そこでミスマッチを感じ挫折してしまい、リタイアするケースも多いものです。いろいろな能力を短期間で伸ばしたいなら、様々な職場を短期間に経験し資質を磨ける、中小企業の方が向いているかもしれません。誰でも知っている有名企業も昔は小さな会社だったのです。
就職サイトも色々ありますが掲載料金が高いので、中小企業では敬遠していることの方が多いのです。このため、多くの就活者は優良中小企業の存在をしりません。有名大企業に入れば安泰の時代は終わりました。大企業が次々と倒産していきます。倒産せずともM&Aで自社が売却されたために職場を失う人も見受けられます。名の知られた企業イコール優良企業ではなくなってきています。日本企業の90%以上、雇用の7割が中小企業です。
新入社員でも即戦力が要求される時代です。大企業は組織力で邁進しますので、競争力の激しい殺伐(さつばつ)とした出世レースの組織になじめないという新入社員が、相次いでリタイアするケースも見受けられます。一方、中小企業は大企業に比べ殺伐観が少なく、社長自身が先頭にたち、新入社員を教育しています。中小企業では社長自身が採用担当者というケースもあり新入社員との距離が近いのが特徴です。
中小企業の大半は同族企業です。同族企業とは経営者の身内(一族)で経営している会社です。多くの中小企業では社長が高齢となり社長交代(事業承継)の時期を迎えています。社長交代時、No2であった社長の子息が後継者として社長のポストに就くと、No2のポストが不在となるケースが多いのです。中小企業は様々な現場体験を短期でマスターするチャンスがありますので、学卒者の就活者が後継者の軍師的立場になることも可能です。
後継者不在の優良企業が多数存在し、第3者へ事業を引き継ぐ(M&A)支援が国策でも展開されています。中小企業のM&Aは社長が替わるだけで社員はそのまま雇用が続きます。このため、社長が替わった後、円滑に事業を継続させる、指揮官的幹部人材が求められます。このような観点からも、学卒就活者が、幹部候補者として入社し、短期間に様々な現場を体験し、企業を存続させるための人材となることも求められています。
SNSと知的資産経営報告書を融合した中小企業の学卒者採用支援
(2)事業内容の要約非公開facebookグループの中で、就活者と企業採用担当者が交流し面接~内定獲得を目指します。さらに、小社独自提案のマッチングスキームとマッチングをサポートする補助ツールにより採用を目指します。新卒・第2新卒、日本人留学生が中小企業への就職を目指すという、ミスマッチを極力回避させる就活支援です。
この事業は、中小企業に特化し、次の3者を対象とした就活支援事業です。(1)新卒者の就活支援(DJM就活支援システム)、(2)第2新卒者の就活支援(DJMリエントリー就活支援システム)、(3)日本人留学生の就活支援(DJMグローバル就活支援システム)の3事業です。(3つの就活支援事業を統合し以下「DJM支援3システム」と称します。)3つの事業名に区別していますが、就活支援の仕組みは同一です。DJM支援3システムのサイトを作り、前述対象者の就職マッチングサービスを展開します。本事業の全体構成図を図示しました(別紙1参照)。
【サービス特徴1】facebookで交流し面接合格を目指す(内定獲得)DJM支援3システムのサイトの中で、facebookの非公開(秘密)グループを開設します。就活の玄関となる面接にたどり着くまで、非公開の秘密グループを介して、就活者と企業が事前相互理解を深め(別紙2と3参照)、就活者は先ず面接合格(内定獲得)を目指します。
企業が開設するfacebookページは、経済産業省が中小企業に推奨する知的資産経営報告書の内容をアレンジ(咀嚼)し「我社のミリョク」として自社の魅力を投稿します(別紙3参照)。知的資産経営報告書を就活に活用した事業は、過去に「中小企業魅力発信レポート作成支援事業」として公募実施されていましたが、各企業の魅力をレポートとして発信するという事業で、レポート作成までを重視する公募事業に終始しています。
http://miryoku.smrj.go.jp/本事業はレポート作成ではなく、各社の知的資産の内容を咀嚼しながら、「我社のミリョク」としてその都度投稿し自社をPRし続けます。面接にたどり着くまでに就活者と企業間の交流が深まり両者の仕事に対する理解度が深まります。さらに、投稿だけにとどまらず本採用までの仕組みを構築する新サービスです。
就活者が自己魅力を投稿し、企業も独自にfacebookを開設し自社の魅力を投稿するという仕組みです。
過去に例のない就活マッチング仕組みですので、両者とも面倒に感じられるかもしれません。しかし、就活者にとっては先の見えない就職氷河期が続き就活手法にも工夫が必要な時代です。
一方、企業のfacebook開設も中小企業にとっては厄介と感じる作業かもしれません。しかし、厄介と思うのは当初だけで慣れてくれば逆に、facebookの魅力に嵌ってしまいます。優秀な若者を採用するには座して待っていても一向に学卒者の応募に恵まれせん。
SNSは若者の間では既にノーマルな交流手段です、工夫を凝らしたホームページ作りやSNSの活用に無頓着な中小企業に若者は集まりません。本事業のfacebook開設は、「各企業の事業内容と就活者の価値観をSNSで融合」させた、中小企業に特化した就活マッチングの入口になるものです。
【サービス特徴2】内定獲得後も本採用に至るまで支援する独自のマッチングスキームDJM支援3システムでは、面接合格内定獲得後、本採用に至るまでに、2週間程度の職場体験(試業期間)を設定し、その後、就活者と企業双方の合意(再面接)による本採用という独自のマッチングスキームを設定しています(別紙4参照)。
※DJMグローバル就活支援システムでは、国内企業採用担当者と海外の日本人留学生を無料電話Skypeで結び、面接を行うことも可能です。
DJMマッチングスキームは、マッチングをサポートする2つの採用補助ツール(「DJM個人レポート」「企業活躍度未来予測評価書」)が介在しマッチング効果が高まるスキームです。大企業と違い中小企業では、採用手法に熟練した担当者不在が多いことが危惧されます。
採用担当者の経験不足をサポートするため、DJM支援3システムでは世界的権威のある人材育成ツール「DiSC」を就活に応用します。
「DiSC」は、30年以上の信頼と世界中で4、500万人以上のユーザーにより実証されている行動分析ツールです。「DiSC」を提供しているHRD社(東京・江東区)は、世界最大の研修ネットワークを有する米国Inscape Publishing社の国内総販売代理店です。
HRD社との協働で「DJM個人レポート」「企業活躍度未来予測評価書」の名称で、DJM支援3システムで応用します(別紙5参照)。「DJM個人レポート」「企業活躍度未来予測評価書」の両ツールはオンラインで診断を行いますので、就活者が日本国内、世界各国どこに在住していても診断可能です。(就活者と小社及び求人企業間のやりとりも、WEBサイト・Eメール・Skype等のオンラインで行います)
就活者の詳細な行動傾向診断と独自のマッチングスキームにより、短時間の一時的な面接の中だけで、しかも、採用面接経験の乏しい企業側面接担当者だけの狭義のモノサシだけで就活者の職務適性や行動適性をとらえることが回避され、就活者と企業側相互理解にて採用ミスマッチを回避します。
DJMマッチングスキームは、システム開発を協働するHRD社のコミュニケーション・行動分析ツール「DiSC」を採用決定補助ツールとして応用するものです。DiSCの診断結果だけでも就活者の行動傾向を判断できる内容ですが、このツールの診断内容をさらに活用し人材育成に活用していただくために、企業の採用担当者を対象としたセミナー「DJM採用担当者研修(仮称)」を定期的に開催します。
このセミナーは、DiSCを活用した学卒人材を採用するための研修としての開催ですが、担当者の人材採用力育成という観点だけではなく、本事業で採用した人材を即戦力となるよう育成し、かつ、採用担当者自身のコミュニケーション力育成のための研修として位置付けます。
【サービス特徴3】WEBで告知しリアルで常時開催できる企業説明会企業説明会にも工夫を凝らしています。
通常の企業説明会は、合同企業説明会として年に数回開催されていますが、学卒者の多くは大手志向となり、中小企業ブースへの訪問が少ないのが現状です。さらに、合同企業説明会は単発的な開催になるため、合同企業説明会の機会を逃せば就活者と企業のマッチングの機会がなくなり一過性のイベントとなっています。
このような現状を勘案し、企業が単独で、常時、会社説明会を開催できるシステムを提供します。企業側が食事会形式で説明会を常時開催でき、採用に結び付けるシステムです。株式会社凸Deco,inc(東京・渋谷区)が運営する「ゴチソー」のシステムと協働し、DJM支援3システムに応用するものです。
このシステムを「ソーシャル企業説明会」と名付けています。「ゴチソー」は、様々な目的で企業が企画するイベントに参加する謝礼として、食事のゴチソーやプレゼントを企業側から受け取ることができる、新しい交流サイトです。
https://gochi.so/同社との協働で、ゴチソーの交流サイトをDJM支援3システムで活用し、従来の合同説明会だけに依存せず、中小企業がWEBとリアルで常時単独開催できる「ソーシャル企業説明会」を展開します(別紙6参照)。
【サービス特徴4】大学等及び企業と協働し無料開催するマナーや面接力向上セミナーDJM支援3システムは、WEBサイトで就活者と企業が各々の魅力を24時間投稿及び閲覧できる仕組みですので、通常の合同企業説明会と比較しマッチングの機会が多くなります。
WEB掲載料は無料(この事業の収益のひとつである「DJM個人レポート」「企業活躍度未来予測評価書」の診断に誘導するため)ですが、さらに他社と差別化し自社の魅力を伝えることを希望する企業には、別途有料サイト(GHA就活応援企業)に誘導します。サイト掲載料を格安で提供するものです。中小企業でも大きな負担とならないよう考慮した価格設定です。
本事業では、GHA就活応援企業のサイト掲載料の財源を基に、メルサと提携する大学内との協働でマナーや面接力向上セミナーを無料開催します。大学側はGHA就活支援企業の求人内容と本事業を学生に積極的に告知し就活を支援することで、経費をかけずに進路指導に関するセミナーが開催できます。一方の中小企業は大学等に求人を優先的に告知してもらえるなど、双方にメリットがあります(別紙7参照)。
【サービス特徴5】卒業後の未就職者や離職者も支援します在学中は様々な就活支援がうけられますが、一般的には卒業してしまうと就活支援が受けづらくなってしまいます。このことが、ニートやフリーターに結び付く一つの原因となっています。本事業では、卒業後の未就職者及び就職ミスマッチとなり離職した場合でも、25才まで就活支援をおこないます。(WEB就職支援センター)(別紙8参照)。
既卒の未就職者は就活支援の窓口がなくなり、就活情報や支援が受けづらくなることに配慮したサービスです。フリーター、ニートを増やさず、正社員としての採用を増やすそうとする取り組みです。WEB就職支援センターは、新卒予定者はもちろんの事、既卒者の就活支援駆け込み寺的存在となるものです。
さらにサービス力(支援)を向上させるため、新卒ハローワークや各大学等に対し、積極的に本事業との協働を提案していきます。
【補足】本事業発想の原点DJM支援3システムの企画構想は、小社が構想しているグローバル人材育成支援事業の一環として誕生しました(別紙1)。
小社は、中小企業の事業承継支援をひとつの事業としていますが、小社の顧客である中小企業においても日本市場だけでの生き残りが困難となりグローバル化が必要な状況を迎えています。しかしながら、中小企業では事業のグローバル化に対応できる人材育成が進んでおらず、手をこまねいている企業が多いのが現況です。この支援策として本事業とは別事業になりますが、ロサンゼルスの関連会社(メルサインターナショナルLLC)と協働し、留学生受入れと中小企業社員の海外研修受入れ体制を構築しています。
グローバル事業展開に至らずとも中小企業には人材が不足しています。一方の就活者においては、就職氷河期が続き、大手企業への就活志向から、中小企業への就活が求められるようになってきました。経済団体や自治体そして国も中小企業への就活を提唱するようになってきましたが、推奨するもののアイデアを駆使した有効的な中小企業の採用支援となる仕組みが見当たりません。DJM支援3システムは、中小企業に特化した就活支援システムを構築し、中小企業を人材面から支援しようとする事業です。
職業紹介事業は目新しいものではなく、ハローワークや各自治体、そして、民間企業が数多く参入している事業です。しかし、中小企業に特化し、新卒・第2新卒及び日本人留学生だけを対象として橋渡しの仕組みを構築しているところは見当たりません。
新卒応援ハローワークの名称で新卒・第2新卒の就活を応援する取り組みがありますが、求人情報の提供と就職相談窓口的機能に終始し、具体的な職業マッチングの機能がありません。さらに、日本人の留学を資金的にも支援する国策が出現しながらも、帰国後の就活を支援するビジネスがありません。存在していても、大手企業志向の就活支援であり、中小企業に特化した就活支援は皆無かもしれません。
就職氷河期が続き新卒者の就職もままならない現況です。大手志向の就活から、中小企業への就活に矛先を向けようという提唱がいたるところで見受けられますが、中小企業向けの就活マッチングの仕組みづくりが追いついていません。
中小企業が合同で開催する企業説明会も見受けられますが、一過性のイベント的存在となり、合同企業説明会以後の就活マッチングの仕組みが見当たらず、おざなりのイベント的存在になっているようにも見受けられます。
一方、採用する側の中小企業にとっても、採用するためには様々なハンデがあります。「中小企業の知名度不足」「専門の採用担当者不足」「大手の就活支援企業は存在するものの中小企業にとっては経費が高すぎる」「採用に至っても直ぐに離職してしまい補充もままならない(経費負担が大きい)」等というリスクです。
知名度不足と、採用担当者の経験不足、そして、人材採用に費やす経費不足から抜け出すための仕組みがなく、中小企業に学卒者が応募しないと嘆きながら、一方では、努力をしないで(人材採用手法の打ち手を見つけられず)座して学卒者の応募を待っているのが中小企業の現実です。
一般的な職業紹介のビジネスは、就活者と企業のマッチングが成立した場合、就職した人材の年収の一定額を採用した企業が職業紹介会社に仲介手数料として支払います。企業側は紹介された人材の資質を認め仲介料として支払うものですが、新卒・第2新卒者及び日本人留学者には職業経験も実績もなく、企業側は就活者の職業能力を判断することができません。
このため、新卒・第2新卒、及び日本人留学生を対象とした職業紹介がビジネスとして成立しないのです。人材紹介会社が新卒、第2新卒、日本人留学生の仲介を業としない所以です。
前述の理由で、一般の人材紹介会社は人材仲介では仲介手数料を計上できません。このため仲介ではなく、求人企業をWEBサイトで紹介(有料)し、就活者に企業情報や求人情報を伝える就活支援ビジネスが活況を続けています。
しかし、このビジネスの顧客は大手企業です。就活者が大手企業志向となり中小企業は苦戦しています。サイト掲載で求人企業を紹介する事業では、仲介手数料が計上できない分、サイト掲載等の利用料が高額になっています。
資金的に余裕があり人材採用に経費をかける大手企業と比較し、中小企業では経費負担が重くサイト掲載利用を敬遠しているのが現状です。人材紹介の業界ではニーズはあるものの、中小企業を対象にした人材仲介ビジネスはうまみがなく(人材採用に費やせる経費不足))、中小企業に特化した人材紹介や就活支援ビジネスへの介入がいまのところ見当たらないというのが現状です。
このような現状をふまえ、中小企業に矛先を向ける就活支援が提唱され、その仕組みが求められています。さらに、我が国の留学支援は、休学のハンデを持つ留学生の就活支援まで手が届かず留学生を送り出す支援だけにとどまっています、日本人留学生を増やすには、一方で留学後の就活支援への仕組みづくりも必要です。
DJM支援3システムは、人材紹介並びに就活支援市場の中でも、中小企業に特化した新卒・第2新卒、及び日本人留学生を対象とした、オンリーワンの先駆的就活支援新市場になるものと自負しています。
本事業は、全てを一から自力で事業開発を行うものではなく、小社のアイデアを媒体として、小社がコーディネーターとなり、他社(者)との協働という手段でビジネスモデルを開発し事業展開するものです。
又、本事業を展開するにあたり小社は、本年当初よりグローバル人材育成をテーマとしたWEBサイト(グローバル・ヒューマン・アカデミー/略称:メルサGHA)の下地づくりを行っています。
http://melsagha.jp/メルサGHAは、WEBとリアルでグローバル人材を育成する事業で、DJM支援3システムに誘導するための役割を持っています。DJM支援3システムの外堀的存在のメルサGHAは、(1)グローバル力育成、(2)起業力育成、(3)就活力育成の内容で構成されています。
DJM支援3システムでは中小企業の受入れ先開拓も必要となります。小社は中小企業の事業承継支援事業をひとつの業としていますが、事業承継支援事業の低迷から抜け出すために、人材紹介業のライセンスを取得し、中小企業に特化した人材仲介事業のビジネスモデルを画策しているところです。
本事業とは別事業ですが、中小企業の事業承継支援を中小企業の存続と発展という観点からとらえ、人材採用及び社員教育、並びに第2創業で支援するという、新しい形の事業承継支援のビジネスモデルを企画しています。
「民間人材ビジネスの活用によるマッチング機能の強化」「若者の活躍推進」「グローバル化等に対応する人材力の強化」「中小・小規模事業者の革新」という4項目は、新たな成長戦略として提唱されている「日本再興戦略」に盛り込まれている国の強化策です。日本再興戦略を勘案しながら本事業を絡みあわせることは、ある面で国策に便乗する追い風も期待できます。
本事業は小社が既に取り組んでいるビジネス資源と、他社(者)が作り上げたビジネスモデル(各ビジネス資源)を合体させ、さらに、自社のアイデアを加味し新市場を創ろうとするものです。0から一を創り上げる労力と比較し容易にビジネス展開が可能となります。
事業採択決定後は、類似性のある他社(者)のあらゆる就活支援事業に、小社から協働を提案し合体させることで、今迄にない就活支援の大きな新市場が生まれます。DJM支援3システムの基盤は、協働で新しい就活支援モデルを構築しようとする事業ですので、就活支援関連事業のコーディネーター的存在となり、行政に限らず類似する民間就活支援事業者との連携(協働)を模索します。
本事業が小規模事業活性化補助金事業として採択されることにより、本事業の信頼性と将来の可能性に対する評価が加わり、一般企業、経済団体、自治体等への協働アプローチ提案に加速がつきます。小社がコーディネーターとして協働先を開拓し、その核となることで、新たに大きな就活支援の新市場が出来上がり、早期の市場取引きが可能となります。
この事業は、先ず山形・仙台近郊の市場をターゲットとしてスタートし、順次、東北から全国へと事業を拡大していく計画です。