平素は弊社をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2015年12月29日(火)~ 2016年1月4日(月)を年末年始休業期間と
させていただきます。
ご迷惑をお掛けし大変恐れ入りますが、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
平素は弊社をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2015年12月29日(火)~ 2016年1月4日(月)を年末年始休業期間と
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ご迷惑をお掛けし大変恐れ入りますが、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
ナッチの進路カレッジは、株式会社メルサ専務取締役 鈴木奈智子が主宰する、第2新卒者に比重を置いた就活支援事業です。
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いつも各方面の皆様よりご依頼をいただきありがとうございます。平成27年7月の学院長スケジュールを掲載いたしました。
1日 宮城県仙台市の高等学校で進路指導の講師を務めます。
4日 宮城県仙台市の高等学校で進路指導の講師を務めます。
8日 宮城県仙台市の高等学校で進路ガイダンスの講師を務めます。
山形県山形市の大学で進路ガイダンスの講師を務めます。
10日 山形県最上郡の高等学校で進路ガイダンスの講師を務めます。
11日 山形県山形市市の大学でキャリアカウンセリングを行います。
14日 山形県米沢市の大学でキャリアカウンセリングを行います。
17日 山形県山形市の短期大学で就活ワークショップの講師を務めます一回目。
18日 山形県山形市の短期大学で就活ワークショップの講師を務めます二回目。
19日 山形県山形市の高等学校で保護者対象の進路講演を行います。
28日 御用納め
日本国内企業の疲弊と企業内研修予算の減少
2008年のリーマンショックを機に日本国内の市場が冷え込み多くの企業が打撃を受けました。そこに追い打ちをかけるように2011年3月11日、東日本大震災が発生し大きなダメージを受け日本国内のビジネス市場が縮小してしまいました。日本国内多くの企業が疲弊し存続さえ危ぶまれる危機に瀕しています。
未曾有の二つの経済危機が日本を襲い経費削減は重要課題です。企業は売り上げ増と経費削減に対しその対応法について根本から見直そうとしています。企業を成長させるには優秀な人材が不可欠です。しかし、以前のように学業成績優秀者を採用し、入社後、自社で一から育てようとする人材教育に、時間と予算を計上することは難しくなっています。
終身雇用崩壊による採用基準の変化
しかしながら、「終身雇用」は既に崩壊しています。終身雇用が約束されていた時代であれば「内定獲得」そして、とりあえず「採用」という就活手法や就活支援手法主体で問題はなかったのでしょうが、【内定獲得=生涯に渡る生計の保障】ということではなくなってしまいました。さらに現在は、就職できたとしても、以前のように、企業が人材教育に費やす費用も時間も限られたものになり、採用されたとしても。リストラ、離職、転職もあたりまえの時代になっているのです。内定を獲得し、とりあえず就職できたとしても安心できる時代ではなくなってきたのです。
とりあえず内定獲得では生き残れない
GHAはエンプロイアビリテイを「雇われる能力」と「雇われ続ける能力」と定義しました。就職氷河期以前の雇われるための主要基準は「学業成績優秀」であり、雇われ続ける能力も「学業成績優秀」が基本条件でした。日本の雇用形態が、終身雇用と年功序列賃金であり、採用後に企業側が人材教育を施す、OJT(オンザジョブトレーニング)が主流であったからです。暗黙知ながら、学業成績に採用選考基準のウエイトが置かれていたのです。しかし現在の採用基準となる、「雇われる能力」と「雇われ続ける能力」は、学業成績にウエィトを置くばかりではなく、コミュニケーション能力にもウエイトが置かれています。即戦力になりうる人材を各企業は求めているのです。
コミュニケーション能力は即戦力の基盤
ここでふまえるべきことは、採用する企業が新入社員教育に予算を回せなくなったという現実です。言い換えれば、就活者自らがコミュニケーション能力に必要な基礎力を備えていることが必要ということです。就活者自らがコミュニケーション能力に自己啓発の重きを置いていれば、企業は従来費やしていた教育時間と費用を削減でき、いちはやく即戦力として登用できることになるのです。GHAでは、新卒者が採用されたのちに、OJTを通していち早く専門技術や仕事力を身に付けられるための基盤となる、コミュニケーション能力やマナー能力の重要性を提唱し、企業が求めているエンプロイアビリテイ能力を身に付ける支援を行います。
さらに、社会や企業が求めているエンプロテアビリテイの重要性を教示し、日本の雇用システムが変わったことを新卒者が真摯にとらえ、「とりあえず内定獲得できればよい」という就活手法に翳りがでてきた現実を認識してもらいます。そしてこのことを前提に、エントリーシートの書きかたや面接指導といった就活の窓口突破の就活支援にとどまらず、エンプロイアビリテイ能力養成と、就活者の将来設計や進路希望を明確化できるようその支援をしてまいります。
グローバル人材は「雇われ続ける能力」の優先課題です
日本国内のマーケットの縮小に対し多くの企業経営者が危機感を持っています。日本だけでビジネスを考えていては淘汰され、生き残ることが困難な経営環境になっているのです。これからの時代に求められている人材は、海外でビジネスのできる人材、海外からビジネスを日本に持ってこられる人材です。GHAでは、グローバル人材育成というテーマで、世界でビジネスのできる人材になるための重要性を常に提唱し支援策を講じます。
「雇われ続ける能力」のひとつとして起業力も求められています
既存のビジネスモデルだけの延長では生き残ることが難しくなっています。企業も生き残り策として新事業への着手が必須となり、新事業を企画立案し、実践できる人材を求めています。新事業の企画立案と資金調達ができる人は独立の道をえらぶかもしれません。一方、独立しなくとも、自社内でリーダーシップを発揮し、組織力を活用し起業するという手段があります。その反面、起業力のない人は創意工夫もなく、与えられた仕事に追われる日々で「雇われ続ける能力」の欠如が表面化してしまいます。終局、就業継続が困難になりリストラ対象となってしまうかもしれません。リストラまでいかずとも給与削減になってしまい、生計が成りたたなくなるかもしれません。GHAは雇われ続ける能力のひとつとして「起業力」を提唱し、起業力養成の支援をおこないます。
GHAを運営する株式会社メルサは、事業承継(現経営者から後継者への円滑な経営委譲)支援を通し多くの中堅・中小企業経営者の皆様と交流してまいりました。事業承継支援をテーマに多くの企業を支援していく中で、優秀人材の採用の重要性、そして、国内マーケットだけではなく、海外でビジネスのできる人材の採用と育成が急務ということを痛切に感じるに至りました。GHAは中堅・中小企業の経営者と、就職活動を行っている25才以下の若者を対象とし、グローバル人材の育成と就活のマッチングを行うシステムとして発足しました。しかし、GHAのシステムに注目が集まり、25才以上の方の研修教育とと就活マッチングに関してのご要望もいただくに至りました。これらの御要望にも応えられるよう常時システムを拡大して参ります。
9月24日(木曜日)5時間目、行動にて、2年次対象に進路講演・就職別分科会が行われました。
株式会社メルサ 鈴木 奈智子氏から「高校生活と進路選択」と題して、講演していただきました。
「企業が一番面接の部分で気にして見る部分は?」との問いかけに、活発な意見が生徒から出され、
「コミュニケーション能力」という答えに、うなずいていました。
6時限目は各教室に分かれて、希望の進路についてそれぞれの教室でお話を聞きました。
http://tajiri-hs.myswan.ne.jp/cms/htdocs/index.php?key=jot8m31dj-420#_420