あなたは自分のことが好きですか
つい、誰かと自分を比べたりしていませんか
つい、誰かを羨ましく思ったりしていませんか
私たちひとり一人には、それぞれ与えられた人生があります。
何不自由なく、悠々自適に人生を謳歌している人もいるでしょうし、
生まれた環境や家庭の事情等で、自分の力ではどうにもならないこともあるでしょう。
他人と比べるのではなく、自分は何をしたいのか、どういうふうに生きていきたいのか、
それぞれ置かれた環境の中で、精一杯、自分と向き合い、納得のいく人生を歩んでいくことこそが
「光り輝く女性」だと、私は思っております。
仕事や転職、自立、結婚、子育て、そして人生について一緒に考えてみませんか。
私は現在夫婦2人で宮城県仙台市のマンションで生活しています。
主婦業兼、
2002年6月に創業した株式会社メルサの専務取締役という立場でもあります。
鈴木さんはなんでも自由にできていいですね・・・・うらやましぃー
というお言葉をいただきます。特に共稼ぎの女性の方々からのお言葉です。
共稼ぎの女性の皆さんの多くは、しらずしらずのうちに、共通して次のような不満を口にだしていることに気づいていらっしゃいますか。
- もっと仕事をしたいんだけど家族の食事の準備もあるし・・
- 子どもがいなかったらもっと仕事に打ちこめるのに・・
- 「子育て」と「仕事」の両方をやりこなすにはどうすればいいんだろうか・・
みなさんの現在の境遇と私の現在の境遇を比較すると
鈴木さんは悠々自適で自由に仕事ができていいですよねぇー
となるんでしょうね。
でもね、共稼ぎの女性のみなさん!
私もね、3人の子供を育てたんですよね。それも共稼ぎで・・
全員が既に社会人になってしまいましたけど。
孫も一人、二人と増えつつありますけど。
- 当時は子育てと仕事の両立で夫婦喧嘩は日常茶飯事・・・
- 夫の両親との確執で子供を連れて家をでてしまおうと真剣に考えたり
- 離婚した方が何ぼかまし・・でも・・子供のためにがまんがまん・・
夫とは何度も何度もぶつかりあいながら、なんで私だけがこんな思いをしなければならないの・・・とストレスを溜めながらも
でも、その都度その都度きちっと夫と向かい合い、話し合いを続けながら壁を乗り越えてきたんですよ。
今の穏やかな夫婦生活からは想像もできない程の「波瀾万丈」だったのですよ。
一生に一度経験できるかできないか・・というM&Aで夫と共に会社売却なんて体験も(汗)
ハワイ(ホノルル)で結婚してから37年。波乱万丈の生活から一転していまでは、
「いきいきと輝く女性」と自負しているんですよね。還暦すぎてしまいましたけど(笑)。
さらに
共稼ぎ女性の先輩として、さらに「光輝く女性」と言っていただけるように、常に切磋琢磨しているんです。
私の会社のWEBサイトには、私のプロフィールが掲載されていますが、ビジネス上の対外的な格好良さが強調されているんですよね。
プロフィールに書かれていない私の恥やドジや失敗ばかりの人生経験ですが、皆様のお役に立てればといつも思っています。
■企業・自治体・商工会議所、商工会、経済団体、ロータリークラブ、ライオンズクラブ他、次のようなテーマで女性の活躍を支援される講演会ご企画がございましたらお声掛けください。
- キヤリアコンサルタントとして女性の活躍の現場で思う事
- 女性活躍の基本はビジネスマナーから
- 子育てからビジネスに復帰しようとする女性のみなさんへ
- 子育てと夫婦円満の秘訣、そしてビジネスへの関わり方
- 光輝く女性を目指して(私の人生体験から)
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