脳夢ブレソンTMPとは
株式会社メルサが開発した「FG式脳夢ブレソンシート」及び「脳夢ブレソンPDCA手帳」と、HRD社の「Time Master Profile(TMP)」【※注1参照】を合体させた研修で、PDCAの習得と自己マネジメント(時間管理)で仕事効率を向上させるツールです。
【※注1】TMPはHRD社が日本語版を開発し総代理店となっています。
脳夢ブレソンTMPワークショップとは
FG式脳夢ブレソンシートとTMPを合体させたワークショップです。自己タイムマネジメントの習得により、残業を減らし、仕事効率を実現させる手法を習得できます。
TMPは、時間管理の効率を自己診断し、作業効率を向上させるツールです。12のカテゴリーに分けられた、回答者のタイムマネジメントに係る60の質問で構成されており、古い習慣を改め、新しい習慣を身に付けるアクションプランを作るツールです。自分自身のタイムマネジメントの強みと弱みを理解することを助け、どのように向上させていくかについての決断を助けるものです。
脳夢ブレソンTMPで
時間外労働をせずに仕事能率を向上させる技法とステップ
ムダな時間を「毎時5分」づつでも短縮すると生産効率は8.3%もアップします。重要な仕事により多くの時間を充てることができるようになるため、作業効率が向上します。
- 【ステップ1】
- 時間管理の達人になるために、先ず自分のタイムマネジメント現況(自分の強みと弱みの把握を TMPで診断します。古い習慣を改め、新しい習慣を身につけるための自己分析です。
- 【ステップ2】
- TMPの12の技法を習得します。
-
- (技法1) 自らの態度・姿勢を変える
- (技法2) 目標設定の習慣を身に付ける
- (技法3) 優先順位の習慣を身に付ける
- (技法4) 自分の時間の使い方を分析する
- (技法5) プランニングの技術を身に付ける
- (技法6) スケジューリングの習慣を身に付ける
- (技法7) 仕事の邪魔と妨害をコントロールする
- (技法8) ミーティングの効果性を高める
- (技法9) 文書処理をマスターする
- (技法10)権限移譲(ワークシェアリング)の技術を身につける。
- (技法11)先延ばしのクセを改善する
- (技法12)チームの時間管理を向上させる
- 【ステップ3】
- 脳夢ブレソンPDCA手帳を活用し、「PDCA」と「タイムマネジメント」を習得します。
※講師は、HRD社公認インストラクター資格者であり、「FG式脳夢ブレソンシート」及び「能夢ブレソンPDCA手帳」考案者の鈴木均(脳夢ブレソンゼミ主宰者)が担当いたします。
講師派遣お問い合わせは ⇒ こちら