警報級の大寒波の中、ホワイトアウトを潜り抜け、いざ長井市へ!
今日は置賜保健所と共催にて置賜地域の支援者の皆様を中心にお集まりいただき、研修会を開催しました。
会場としてご協力いただきましたすみれ学園さんは今年度開所されたばかり。外は大雪でしたが開放感のあり明るい光が差し込むホールや各スペースといった恵まれた環境の中で参集することができました。
イーランニングにて事前学習に取り組んでいただいたので、本日の流れを説明・質問を確認後、早速3つのブースに分かれて手技研修に入りました。
心肺蘇生では体格差のあるモデル人形を5体設置しました。体格に合わせた力の入れ具合が理解しやすかったのではないでしょうか。「ぼーにょ、ぽーにょ、ぼーにょさかなのこ」のリズムは、そのフレーズから慌てている中でも思い出しやすいですね!
「カテーテルが抜けてしまったら…」「気管カニューレの再挿入って」「吸引する際の注意点は」など各ブースごとに手技の再確認の機会となったようでした。
(医療ソーシャルワーカー)
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