最上地域の状況を教えていただくため、鮭川村の「訪問看護ステーション灯 ‐ともり- 」さんを訪問しました。
昨年オープンしたフレッシュな事業所ですが、医療的ケアが必要な方にも対応されており、小児から高齢者まですべての疾患を受け入れている地域になくてはならない拠点になっています。
医療的ケアを必要としているこどもを抱える家族の状況を目の当たりにして相談を受けてできる限りの対応や工夫についてお伺いしました。特にケアの大部分を行っている「お母さんの苦労」を感じ、レスパイトの必要性やショートステイの施設があれば、といったお話しがありました。
ロゴマークからイメージできるとおり365日、24時間最上地域のみなさんの思いを支え、そして頼りにされる医療・看護の灯火であることが伝わりました。
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