当センターに県議会の厚生環境常任委員会を中心とした9名の方々による視察がありました。
県内の状況をお伝えして、「直接処遇者研修」では就園就学、サービス利用時に利用者側・受入れ先の双方の不安解消、「同行訪問」では通院の負担軽減を図るといった各種事業の活用をしながら支援を行っていくことを話しました。
また初年度における相談の概要を説明の上、どのような取り組みを行っているか確認いただきました。
レスパイトや災害時の対応といった課題があること、様々な機関が協力して解決を目指していく必要性を共有しました。
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