小児科の看護師を目指す高校生が山形大学医学部付属病院小児科および当センターに総合学習の一環で取材に来てくれました。
探究の授業で「医療的ケアを必要とする子ども」について取り組んでいる3名の学生のみなさんより、生活の様子について医師、看護師に質問がありました。
『やりがい』について、医師より「小児科として成長に関わることができる。〝家族で暮らす”ため、家族全体を支えていきたい。」
看護師より「小児看護師の醍醐味として、その子なりの成長を見守ることができる。その成長を両親と分かち合える。」
といった話がありました。
これから夢に向かって進んでいく高校生のみなさんと、かつて同じように医療を志した頃を思い出した医師と看護師が共にした一時となりました。
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