庄内地域の事業所にて直接処遇者研修会を開催しました。施設の新たな取り組みとして医療的ケア児の受け入れ準備として学んでいただきました。
移動はお子さん、そしてご家族の負担があり、地域の施設を利用できるようになれば…といった切実なご意見をご家族よりいただく場合があります。
施設で受入れできるか、といったご相談でも結構です。ぜひセンターにお話しください!
昨年に引き続き当センターに探究活動の一環として県内の高校生が取材に来てくれました。
「子どもの医療費」の関心から医療的ケアを必要とするお子さんがいることを知ったそうです。当センターの成り立ちや取り組みや、ソーシャルワーカーの支援など幅広い質問がありました。
「知りたい」気持ちは学びを主体的にさせ、「もっと知りたい!」に結びつきます。自分自身が生活している地域に目を向ける機会でもあるかもしれません。
スタッフもハッとするようなたくさんの「気づき」が、社会や未来を変えていくきっかけとなることを思い描いて共に学ぶ気持ちでお話しさせていただきました。