2024年2月20日(火)/アートツリーやまがたVol.12
2月4日(日)より26日(月)まで寒河江市美術館にて「アートツリーやまがたVol.12」が開催されています。
緻密だったり、大胆だったり、可愛らしい作品だったりと、作家の皆様の世界観・感性が垣間見れます。
またいくつかの大作があり、その中の一つであるパッチワークは一針一針気の遠くなるような作業で、その素材に驚くはず!
まさに「生きていることを、楽しむ」作品が展示されています。
フローラ・SAGAE3階の寒河江市美術館が会場です。入場および駐車場ともに無料です。駐車場からすぐに建物に移動できます。
開催中の各週末にはワークショップも開催されています。
最終週となる今週末の連休、ぜひ作品を楽しんでみませんか?
2024年2月16日(金)/まんさくの丘 ~春を告げる開花~
蔵王のふもとにある指定相談支援事業所まんさくにお伺いしました。
児童発達支援センター、生活介護、共同生活援助といった様々なサービスを運営されている総合福祉施設まんさくの丘にあり、お子さんから大人の方までご相談や計画作成をお受けしている人数は400名を超える頼もしい事業所です。
日頃の相談支援のみならず医療的ケア児コーディネーターの活用や共有ツールを用いた情報の把握、災害時個別避難計画、地域つくりなど幅広い情報共有、意見交換の機会となりました。
ちょうどまんさくの花も満開!
複数の種類のまんさくがあること、よく開花のニュースといった撮影に使われている木を紹介いただきました(写真)。
先駆けて咲く花に春を感じますね!
2024年4月6日(土)/写真募集!!!daredemo イベント in東根の写真展
医療的ケアを必要としているお子さんの写真展が開催されます!
子どもの写真は、笑顔はもちろん、泣いている顔、大人がハッとするような一瞬の表情とどんな様子でも宝物。やっぱり大変な子育てだけど、振り返ると日々精一杯な生活の中にも子どもを見つめる幸せな時間が在ったことを感じさせてくれます。
その一枚からはその時感じているはじけるような気持ち、そしてレンズを通してその成長を見つめる家族の思いが伝わってきます。
医療的ケア児・障がい児サークル comamoさんではイベントを企画しており、写真展に掲載する写真の募集をしています。
”お子さんのとびっきりの表情、みて、みて~♪””こんなふうに過ごしてるって知ってもらいたい…”などなど、みなさんの大切な思い出の一場面を展覧会で見てもらいませんか。
2024年2月7日(水)/「3/3リフト体験会」~リフトのある生活~
「小さいうちは抱きかかえ介助しているけど、もっと成長したら…」
「もし移乗が簡単だったら過ごし方が変わるかも…」
と移動について日々感じていることはありませんか?
福祉機器を活用することでぐっと生活しやすくなるかもしれません。
関心はあっても設備や乗り心地はどうなんだろう?!と思っていらっしゃる皆様にお知らせです。
「リフト体験会」が山形市内で開催されます!一緒に楽しく安心を実感してみませんか
皆様の感想は、もっとよりよい機器開発にもつながります。ぜひご参加ください
リフト導入についてのメリットは
「日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会」http://www.tokozurecare.com/lift.html
「国際福祉機器展」https://hcr.or.jp/useful/practice/181507
「国際福祉機器展」 子ども広場~子どもの福祉機器と相談コーナー
(住まいの工夫について様々なパンフレットがダウウンロードできます!)
https://hcr.or.jp/useful/children
でも紹介されています。
こちらもご覧くださいね!
(画像およびPDFデータ2/28更新)