湯の香 松の湯
▼雪吊り始まる
師走ともなると、いつ大雪が降ってもおかしくない天気が続き油断できません。その雪に備えて、庭木の雪囲いと雪吊りの作業が一昨日から始まりました。
中でも、一本の支柱から放射状に縄を伸ばし、松の枝を支える「雪吊り」は、雪国ならではの冬の風物詩。植木屋さんはヘルメットをつけて、松の木の上から縄を均等に張り巡らします。
ヤマブキも小さく束ねて、手をつなぐように縄で結んでいます。実質3月までの冬ごもり・・・。
今年はどんな冬になるのでしょう。
画像 (小 中 大)
2013.12.18:matunoyu
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