放射能対策に関するEM(有用微生物群)の可能性③
≪船井幸雄注目の”本物”に携わる人たち≫に 比嘉先生が執筆された 「放射能対策に関するEM(有用微生物群)の可能性③」が 掲載されていましたのでご紹介します。 1.高濃度汚染水の処理 2.原子力発電所内の高濃度汚染土壌の除染 3.原子力建屋の除染法 4.廃炉におけるコンクリートの強化 5.使用済み核燃料の有効利用の可能性 以下は、記事の抜粋です。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 前回、計画的移住地域の放射線量の高い地域で試験的にEMを散布しており、その結果に期待したいと述べたが、その結果が明らかとなってきた。テストに使われた圃場の放射線量は、25,000~30,000ベクレルである。10a当り40L(リットル)のEM活性液に10L(リットル)の光合成細菌を加えて散布した区(域)は、20~30%の放射線量の低下が認められている。また素人的に、EMをくり返し散布したところ、放射線量がかなり減少し、安全基準まで下がったという話も多く、EMを散布し続けることで、前回に述べた地域全体の放射能汚染対策は、数年で解決できると言っても過言ではない。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ *10a≒1反歩≒300坪≒1000㎡です 詳細については、 下記をクリックすると掲載ページが開きますのでどうぞご覧ください。 ↓↓↓ 放射能対策に関するEM(有用微生物群)の可能性③ *紹介文の()内は私Mr.EMが補足(加筆)したものです。ご了承下さい。
2011.08.20