生物多様性を守るためには

  • 生物多様性を守るためには
【DND連載】
第34回 生物多様性を守るためには COP10を終えて①
が掲載されていましたのでご紹介します。

以下は、記事の抜粋です。
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 生物の多様性を破壊しているのは農薬や化学肥料、合成洗剤や塩素消毒や家庭での消毒剤の他に、工業を含めた多量の化学物質である。
 同時に、医療や畜産や水産の分野で使われる各種の薬品や抗生物質も無視できないレベルに達していることを説明した。その上でEM技術で代替を行い、EMをあらゆる場面で空気や水の如く使い、環境を汚染する生産や生活様式から、環境を積極的に浄化し、生態系を豊にし、生物の多様性を守るライフスタイルに変えるべきである。
・・・中略・・・
 また「遺伝資源の活用」について考えると、その大半は医療の分野で治療に使われる薬としての効果が中心となっているが、その大部分は、EM技術で代替が可能であり、予防医学を徹底すれば、殆んどのものが不要となる。このように考えると他の生物種を犠牲にしない方法は、いくらでも見つかるものである。問題となっているレアアースやレアメタルも本気で研究すれば、安価な代替策は出てくるものであり、すでに、それを必要としない技術も出来上がっている。要は、これまでの延長線上で考えるか、根本的に考え方を変え、蘇生的な技術革新を実行するか否かである。
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第34回 生物多様性を守るためには COP10を終えて①



2010.11.17:masuda:[□EM活用事例]