ながせまさゆきblog/ラガーマン&フルッティア社長

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3年がかりの商品「鉢植えのさくらんぼ」を見てきました。
実が色づき始めたところで、この状態から、真っ赤なさくらんぼに
大きさもあと一回りは大きくなりそうです。
 一鉢に約10粒付いていて、緑色の実が日に日に赤くなるのを観察。
水は一日置きに500ml与えて、十日ほどで食べられます。
完熟を待つかによっては、二十日ほどもこの体験を楽しめます。


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【米フロリダ産完熟グレープフルーツ】
天候不順で、もうあの味には出会えないのでは?と心配していました。
ハリケーンなどの災害で、本当に美味しいグレープフルーツは皆無だった近年。
今年こそはと、東京大田市場で一番美味しい銘柄を取り寄せて、大成功!
 本場フロリダ産は、日本の4、5、6月がとにかく旨い。
多少の酸味、苦みもある通好みのホワイトでも、食べやすく甘い。
滴り落ちる果汁でダラダラになりながら、大玉一つペロッと食べてしまう。

宮崎産スターフルーツが浮かんだフルーツポンチッチ♪
キラキラと色とりどりのフルーツが入ったポンチッチに
お星様も加わりました。
目が覚めるような鮮やかなオレンジ色♪
米国産ネーブルオレンジから、バトンタッチ。
[季節限定]フルーツポンチッチに彩りと、風味を
加えてくれます。
果物の篭盛りを「柑橘食べ比べ」で
8種類の柑橘類を食べ比べられるセットを
箱詰めだけでなく、篭盛りにしてみると
彩りの美しさは素晴らしい!
お祝い、お見舞い、仏様にも喜ばれます。
催事でご一緒だった、腰掛庵さんの「いちごわらび」美味でした。
ちょうど、お向かいの売場で、毎日早々と売り切れになっていた
大好評の商品。わらびもちの中に、こしあんその中に苺。
やっぱり苺は人気者です。
 子供の頃、遊びに行った仲野くんの家は、素敵なお店でした。
佐賀県産「さがほのか」佐賀オリジナルブランド
香川県産「香緑」絶対のお薦めぜっぴんキウイ
米カリフォルニア産「カクテル(グレープ)フルーツ」
ジューシーで甘く食べやすい
 寒い季節、寒い地域では、酸っぱいものは好まれないので
東京と山形でもその違いはあるようです。暖かくなってくると
酸味も欲しくなるもの。
大沼デパートの「ピヨ卵ワイド とっておきグルメフェア」
今日22(月)17:00までになります。
お陰様で、毎日、フルーツポンチッチは完売の快進撃です。
どうぞ、お早めにお越し下さい。
明日17(水)〜22(月)まで、大沼デパートの
「ピヨ卵ワイド とっておきグルメフェア」に
フルッティアが出店します。東日本のおとり寄せグルメ
ということで、名店揃いで驚きました。

 フルーツ店の代表として、フルーツポンチッチ、フルーツゼリー、
フルーツプリンと、フルーツにこだわります。
どうぞ、皆様のお越しをお待ちしております。

 *この期間は、山形店はお休みさせていただきます。
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流石は、ハウスみかんで有名な蒲郡のみかん!
皮、中の袋の薄さと、果肉の鮮やかな色。
(宮川早生だと思いますが)この美味しさを
初冬から、夏までずっと続けているのですね。
「箱入娘」は温室栽培ではなく、11、12月の
厳選みかんということです。
 お客様から、有り難く頂戴しました。
情熱の真っ赤なりんごをバックに!
鏡餅の上には、縁起のいい「橙」が本当でしょうが、
幻のみかん《出島の華》でどうでしょう。
 フルッティアは今年、フルーツをより楽しく、美味しく
提案して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
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子供のおやつに果物を!を訴える北川博敏先生。
生活習慣病に脅かされる日本の子供たちにこそ、果物を食べて欲しい。
この事実を教わった時、高級果物中心の販売の現実とのジレンマを感じました。
 男は正義の味方に憧れるものだと、息子を見て思い起こしました。
楽しく、美味しくフルーツを食べてもらう、フルーツレンジャー?になりたい。
NHKのプロフェッショナルを見て、りんご購入申し込みました。
無農薬栽培に一番難しいと言われる、りんごを
やってしまったのだから、すごい!です。
 なぜ、無農薬?については、恩師 北川博敏博士に尋ねたことがあります。農薬の害について、先生が最初に訴えたのは、木村さん同様、散布する生産者への直接の影響でした。果実への残留などは全て研究済みで、ねじ曲がった報道で一般に拡がり、そのことで果物の消費が減ってしまったのは残念なことでした。
 木村さんもおっしゃってますが、今では、農薬と化学肥料の土壌への影響も心配されています。時間はかかっても、この問題も良い方向に解決されていくよう、果物を愛する者の一人として意識していきたいと思います。
 健全な土壌に果樹そのものの力で、農薬や化学肥料に頼らず、美味しい実を着ける栽培は、寒河江の工藤ぶどう園さんも同じでした。

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3年枝半にぶら下がるのが、理想のりんご。
研究熱心にりんごを作る三代目の生産者4名と、
果物屋の三代目の僕とのグループ「三代会」
 今年も、メンバーから県の品評会で第二席!
 ズバリ「りんごの善し悪しは剪定次第」
雪の中、園地での剪定作業を見せてもらったのは、
7年前だったか。年明けから春先までの作業が
その翌年、つまり2シーズン先のりんごに繋がる。
 りんごは、奥が深く、技術の差も出て、それで
魅力的!
和梨の中で一番美味しいと思う「南水」が
天童産で登場。
幸水、豊水、南水で三水と言われます。
長野産の南水を、毎年楽しみにしていましたが、
地物だと、半価値です。食べてみて、味は
正真正銘あの南水の美味しさ。
天童で一番高値のさくらんぼを作っているお方の作
ですから、流石です。