「スズメの小便たご」なんてあるわけがない がスズメが用をたしたくなるような形をしていることからそう呼ばれているものがあります 国道わきの街路樹の桜の木の枝や幹に白い花を咲かせたように貝殻のようなものをたくさん見つけました 上の方は穴が開いていて以前から不思議だと思っていました 調べてみると「イラガ」という幼虫も成虫も殻も有害な蛾の繭の殻だとわかりました 上部に穴があいていることから「スズメの小便たご」とよばれているのだそうです できたばかりの頃は縞模様がありますが冬が近くなり古くなると真っ白のなるのだそうです

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。
 ※ 投稿後、すぐに反映されます。