12月半ばとなりいつ雪が積ってもおかしくないこの頃です 冬の足音のように吹雪が木々を揺らしていますと書きたい所ですがまだ吹雪いていません 友人から短歌集をいただきました ページをめくりながら雪を語る詩を見つけましたので紹介します 雪にまつわる5首を選びました どの句からも風景を思いうかべることができるステキな詩です 短歌はまったくわからない素人ですが
吹雪く中降り積む雪をかき分けて地響きを立てて除雪車は過ぎぐ 初雪に炬燵をかかへ便り書く雪を忘れた都会の娘へ 神宿る飯豊の山は真白にて手合わせ拝む願いは一つ 新雪に埋もれし里山朝焼けに映え高き梢で百舌鳥の高鳴き 椋鳥が飛び啄む残り柿遠くの山はうす雪化粧
2025.12.15