search
コンテンツ
プロフィール
お問合せ
Home
/
コンテンツ
細長い葉が地面から直接出ていて 一本の茎に一つだけ花を付けている「タマスダレ」がとある家の軒先に咲いていました 小さな花を玉に見立て 細い葉が集まっている様子が簾(スダレ)に例え「タマスダレ」と呼ばれているそうです 種はほとんど作らず球根の分球でふえていく草花だそうです 秋にひそやかに咲く可憐な花の一つでしょうか
2025.10.12
総状の黄色い花をたくさんつけている「アキノキリンソウ」 烏帽子山公園の観察会で紹介していただきました かつては里山に囲まれた水田の周辺 ため池の土手などにごく普通に見られた秋草の代表であり リンドウ等と共に小学校の教科書や絵本などでよく紹介されていた草花です しかしそのような環境の減少や荒廃と共に見られる場所が少なくなり「秋の道ばたの黄色い花」はセイタカアワダチソウに取って代わられた感があります 和名のキリンソウは黄色の花が多数集まて咲くことから「黄輪草」と名付けられその後「麒麟草」となったという説もあります
2025.10.11
動物の毛皮のように白い産毛のように表面を覆っている「ラズムイヤー」を公園の観察会で知りました これまで見たことが植物で残念ながら花を付けていませんでした 触ることをしないでしまいましたが柔らかな手触りでlamb'sear1(羊の耳)という名前にぴったりです 葉には香りあるんだそうです 初夏に薄紫色のラベンダーのような花を咲かせるのだそうです
2025.10.10
烏帽子山公園に「ヤマハッカ」が咲いているのを教えてもらいました 紫色の唇の形をしたし小さな花をつけていますが小さくて上手く花を撮ることができません 「ヤマハッカ」は山に生えるハッカでハッカはシソ科ハッカ属ですが「ヤマハッカ」はシソ科ヤマハッカ属ですが葉をもんでも臭気はほとんだないようです
2025.10.09
野原を遊び回るとズボンについてくる小さな草の実が「ヌスビトハギ」であることを烏帽子山公園の観察会で知りました 日本全国の産地や道端などに生えている植物で淡紅色の小さな花を咲かせるのだそうです 牧野富太郎によると、古来の泥棒は足音を立てないように、足裏の外側だけを地面に着けて歩いたとのことで、その時の足跡に似ていることからついたという話もあるそうです また「ヌスビト」というのは気づかないうちにその実が人にとりつくことかからきたという説もあるそうです 面白い植物ですね
2025.10.08
2,369件中/71件~75件