11月5日〜8日まで作業着メーカーサンエス様(http://www.sun-s.jp/)ベトナム工場視察にいって参りました。
ベトナムに行くのは2度目で、前回はホーチミン市内の縫製工場と電子デバイスの工場でしたが、今回はクイニョンという都市の工場です。
前回紹介した、熱中症対策や、仕事の効率化につながる服。
背中のところにファンが2個ついており、バッテリーでファンを動かし外気を衣服内に入れて、袖や首のところから風が出る仕組み。
バッテリーは6時間連続稼動可能で、充電で何度でも使えます。
工場のラインで日産300枚、3ライン稼動しているので、900枚は生産できます。
ラインは7ラインまで増やすことができるので、まだまだ余裕があります。
厳しいチェックを経て日本へ出荷されます。夏の暑い時期には最適な作業着ですね。
これだけの人が一生懸命縫製をしている現場は圧巻でした。
そして、ベトナムのバイク事情にも驚きでした。とにかく多い!
これから東北は寒くなり雪が降る時期、ベトナムからすると気温差30℃。
体調悪くなりそうですが、衣服を有効に着こなし、より快適な職場環境のお手伝いをいたします。