A. 赤ちゃんのお肌は皮膚が薄く、大変敏感です。また、体温調整能力も低い状態ですので、肌にやさしい無添加の天然素材やガーゼ素材のものを使用し、それらを外気温に合わせて、かけてあげてください。敷布団は骨格がまだまだ固まっていませんので、少し硬めがいいと思います。また、幼児になると、汗の量が増えますので、布団の中に湿気がこもらないようなものを選んでください。素材はやはり無添加の天然素材のものがおすすめです。敷布団も赤ちゃん同様、少し硬めがいいと思います。
A. 使用されている素材によります。低反発枕で使用されているウレタンフォームやそばがらはダメですね!パイプ枕は大丈夫ですが、必ず商品についている洗濯表示をご確認ください。
A. 横になった時などに、接触面から身体に加わる圧力のことです。
詳しくはhttp://marushime.jp/service/をご覧ください。
A. 原因として、パソコンに向かう姿勢もそうですが、目の疲労からくる場合もあります。1時間同じ姿勢だったら、少し体操するとか、目を休めるとかでも多少違ってくると思います。ただ、朝になっても肩こりが解消していない方は、枕や敷布団を変えてみることも必要かもしれませんね。
A. 寝具は毎日大量の汗を吸っています。寝具から汗が抜けないとカビの原因となり、寝具の寿命は短くなります。簡単にできる長持ち方は、やはりたまには通気性の良い所で、陰干ししてあげるといいと思います。また、カバー等つけられるものは、カバーをつけていただくと、側生地の痛みの進行が抑えられます。
マルシメ大石