遊魚堂まるきち|山形市へら鮒専門店
まるきちスペシャルちょい釣りセットは今回のように誰でも簡単にをテーマに用意させて頂いた商品。
グラス製振り出し竿270センチに仕掛けがセットで1900円とリーズナブルです。 使用したエサは力玉サナギ粉漬けを半分にちぎったもの。 撒きエサとしてヘラブナようバラケエサをおにぎりひとつ分ぐらいの量を用意。 エサを打ち始めて10分が経過したころ最初の魚信あり。 おそらくクチボソあたりの小魚のようたが、残念ながら空振り。 なかなか手ごわい。 その後アタリが続くかと思いきや、沈黙。 このままではマズイ。ちょい釣り放浪記初回からゼロで終わるのか!? 嫌なイメージがよぎり始めた頃(30分経過)ウキに反応がでる! きたきたきたぁー! 続く。 |
5月8日の沼の辺沼、堰堤の様子。
画像からもわかるように岸際にはサクラの花びらが漂っております。 風の強い日が続く為、振り込みやすい短竿での釣りをやろうとする方も多いですが、そのエリアには障害物があったりするのもこの時期です。 しっかり備えて攻略したいものです。 画像の釣り人のYさんは21尺2本棚の力玉セット釣りで快調に釣っていました。 ウキの反応をみる限り、効活性とはいえない状況の中、1時間程で5〜6枚をあげていました。 カラツンが多発しがちになる中、しっかり的を絞って釣り込むあたりは流石です。 実はYさんは私と同じ釣り会サンデ-51山形支部所属です。 5月12日は玉虫沼での例会があり、私もYさんも参戦します。 Yさんに負けないように頑張ります! |
4月14日の日曜日、沼の辺沼にてサンデー51山形支部例会がありました。
私個人の結果は、9枚5・4キロ、順位は2位でした。 一位のSさんは16枚10・6キロという素晴らしい釣果でした。 私もSさんも長竿の浅棚力玉セット釣りです。 当日の活性からみて、15尺以下はかなり厳しかったです。 平日であれば12尺程度の両ダンゴ釣りでも充分楽しめるのに、例会の混雑時は一気に渋ります。 釣れてくる魚の型は良く、引きの強さにも驚きました。 沼の辺沼のへらは大きいけど元気がないというイメージがある方が多いと思います。 春ならではなのか、当日のへらは予想外の引きの強さでした。 いよいよ絶好のシーズン到来ですね! |
私、10年振りにぎっくり腰になってしまいました。
ふとした拍子にピキっと、やらかしました。腰の筋が固く硬直してしまい、これはダメだと思い形成外科へ。 まずはレントゲンということで、室内で直立して撮影なのだが、この直立ができない。"ジョジョ立ち"しかできない状態。(わからない方、画像がジョジョ立ちです。) 撮影後にみせられたレントゲン写真もやはり"ジョジョ立ちの骨"でした。 先生の説明によると骨には異常がなく、歪んでいるのは痛みをかばう為の姿勢になっているからとのこと。 飲み薬で2〜3日もすれば大分良くなるといわれ、今日が3日目で大分良いです。 ほんと、初日はしんどかったので今は体が動き、直立できる喜びをひしひしと感じております。 |
3月28日、前川ダムに行ってきました。
今回は視察ではなく実釣です! 事前情報でなかなか好調の前川ダム。 期待が高まります。 初期シーズンの一級ポイントの管理塔ワンドに釣り座を設置。 私が入った場所は通称「ベロ」。 「かや場」の向かいに位置する岬状に出っぱった場所です。 竿は18尺で棚2本の力玉セット釣りでスタート。 早い段階でウキが動くかと予想していたのですが、なかなか動きだしません。 対岸を含め、約15名程の釣り人も反応はほとんどみられていない模様。 今シーズン何度か来ている方によると、今日はかなり渋いとのことです。 天気は最高なのになぁ。 エサうち開始から約一時間、初のヒット! これぞ前川のへらといった、尺上の綺麗なへらです。 その後も食いの渋い状態は続き、なんとか釣果3枚までいったところで終了。 予想より難しく面食らった感はありますが、面白かったです。 食い渋りは今日がピークなのか、はたまた続くのか・・・。 明日以降行かれる予定の方がたくさん釣れますように! |
3月22日、山形市薬師公園の池に行ってきました。
この池はテニスコート2面分程のこじんまりとした池です。 水深は1メーター程と浅く、その分魚影は濃い為、地元の釣り師の憩いの場となっております。 すぐ近くには滑り台などが設置された公園もあり、ファミリーで楽しむにも最適な環境です。 オイカワなどの小魚も多いので対策は必要です。 両グルテンの底釣りがベストではないかと思います。 本日の釣り師Hさん情報によると、夏に底釣りをやるとザリガニの猛攻をくらうとのこと。 なんだか昔懐かしい、いい釣り場です。 小春日和の休日にまったり過ごしたい方にはうってつけです。 ...もっと詳しく |
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画像はインストラクター早川氏、萩野氏による講習会の様子。
釣果検量の間に、たいへん為になる講習会が行われるのです。
参加者の中には、予選突破できたか否か、ドキドキの心境で講習会をみている方もいたと思います。
私はどうであったかと言えば、ドキドキする事なく、講習会に集中しておりました。
私の検量結果は12・8キロ。
残念ながら、集計結果を待つまでもなく予選敗退が確実であったのです。(泣)
やるだけやった達成感はありましたが、まだまだ実力不足。
めげずに頑張ります。今大会は全体的に浅棚両ダンゴが上位をしめました。
しっかりエサを打ち、ガッツリ魚を寄せる。そして強く崩れない地盤を築き釣り込む。
いわば基本であり王道の釣りが有効だったようです。
7時間という、管理池の大会においては長丁場である為にこのような釣りの有効性が増すのかと思います。
もう、私は応援に徹するのみ。
まるきちのお客様の予選突破者も多数いらっしゃいます。
新潟でのセミファイナルも頑張ってください!