2月13日(日)       私もそう思います

ブログにコメントを頂きました。


ぜひ見ていただきたいのですが、

私もそう思います。



こんなことがありました。

100円ショップである50代の男性が激怒していました。


最初は自分が商品を見ていたら、

文具売り場で、店員にいろいろ聞いているお客さんがいました。



そんなに気もとめて聞いていたわけではなかったのですが、

どうやら、そのお客さんが怒りの雰囲気が充満してるような話し方になってきたので、

ちょっと聞いていたら、

バインダーを買いに来たそうでしたが、

サイズがよく分からないと店員を呼んで、自分が買いたいサイズのバインダーはどれだと聞いていました。

店員はA4だとこれですし、A5だとこれですよと説明していた。


そうすると、その初老の男はA4だとかA5だとか俺はわからんのだ!!!と怒りだして、

そんな説明は不親切だと怒りだしたのです。


店員はそれでも、お客様が必要なサイズはどれくらいなのですか?と聞いたのだが、

その質問にそのお客はサイズも分かりもしないで買いに来たのかと。

バカにされたように感じたのかますます怒りが爆裂ぎみになってきました。



う~~~~んと思いましたが、その場を離れました。

そして自分の買い物をしてレジに行ったら、

なんか大声でレジのところで電話をしている人がいます。



その50代後半の男性でした。

いわく「お前のところの社員教育はどうなっているのだ!!!!」などと、

周囲のお客さんにも聞こえる大声で、当事者の社員。。。。たぶんパートのおばさ

んですけど、あてこするような大声で怒り心頭に本部かどっかに電話していました。



どうなんでしょう。



老人というのは社会から尊敬されても良い存在だと思うのです。

しかし、長年人生を生きてきて、いろんなことを経験し、

それを若年の人たちに伝えていくというような存在であって始めて尊敬される存在になっていくのではないでしょうか。


それを、長く生きてきたから何を言っても許されるというような態度はどうかと思うのです。

むしろ逆ではないのでしょうか。




自分が必要なものをきちんと調べて買い物に来なかったから、迷惑かけるね、、、、

という姿勢ぐらいあって人生の辛酸を感じる生き方をされた方なのだなぁと、

若い人たちは老人を尊敬する姿勢になるのではないでしょうか。


それを、なんでもかんでも、老人に対して親切にするのは当然だというようなそぶりはいったいお前はどんな生き方をしてきたんだよ、といいたくなります。


今の時代、消費者はなんでもかんでも言いたいことを言えると勘違いしているような気がします。


違うよ。



なになにしてくれろのが当然だというような”くれない病”にかかっているような人間ばかり、

せめて老人は、人生経験が豊かなわけだからそんなこともなく自省をしか生き方をしてもらいたいと思うのです。



ほんと、いいたい。


ええ年をこいて、

すこしはまともな生き方を後輩に示せ!!!  とね。






あと今、タイガーウッズのドバイでの試合を生中継で見ていましたが、

ほんとオオバカ野郎というようなシーンを見ましたので、

それについては次回に書きます(^o^)丿
2011.02.13:maruge:[☆ジローのひとり言]

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