ワールドカップの真っ最中である。
昨夜もイングランドとドイツという決勝戦でもおかしくないような対戦があった。
ついつい見てしまいましたが、
後味の悪い結果になってしまいました。
ドイツが二点リードして試合もこれで決まりかと思ったところ、
イングランドが一点を入れ、
二点目も完全なゴールで同点というところを、
審判のとんでもない誤審でノーゴールになってしまい、
ゲームがどうしようもない試合になってしまった。
結果は4対1でしたが、
あの誤審が無ければ、
試合はぜんぜん違ったものになったというのが見ていても分かっただけに、
あの凡ミスの誤審は残念だ。
ただ、今回のワールドカップを見ていて思うのは、
サッカーの試合はそういうものなのかもしれないが、
1点取ってしまうと、
ガチガチに守備体制に入ってしまい、見るものにとってはゲームがとてもつまらないものになってしまう。
戦う方は1点差でも勝てば良いので、
余分な点を取りに行って守備が手薄になり、
逆に点を取られてはなんともならんと攻撃はしない体制になってしまう。
見るほうはつまらん試合を最後までつき合わさせられるということになる。
この際ルールを変えたらどうだろう。
一点を取ったチームはその時点からメンバーを一人減らして戦うというのはどうだろう。
負けてるチームは点の入る可能性が上がるから、諦めないで戦うし、
リードしてるチームもただ守りだけしていても点を取られる可能性が高まるから、
ただ、ガチガチに守っていないで次の点をねらわないとということになり、
ゲームが見てるほうも面白いし、逆転の可能性だって出てくるので、
緊迫した試合が可能になる。
2点差だとほとんど諦めた試合になってしまうので、
2点だと二人減らし、
一点差になればメンバーをひとり復帰させてよいとする。
こうなると、面白い試合が激増するに違いないと思うんですが。
FIFAの皆さんぜひ検討してみてください(^o^)丿
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6月28日(月) タモリという男
最近テレビを見ていると、
あのタレントのタモリがサラ金のCMをやっている。
笑っていいともでかなり高額なギャラを稼いでいるという話で、
子供もいないそうで夫婦二人の家族のようだが、
そんなに金がいるのかなとおもう。
余計なことだかまうなと彼から言われればそうであるが、
彼がインテリという雰囲気というかエッセンスで自分のキャラクターを作り上げているという印象から、
どうしてサラ金のCMをしてまで。。。自分のイメージを壊してまで・・・・
ただ金が欲しいだけか~~~~~
と思うとちょっとがっかり。
まぁそんなもんかなあと、
タモリのサラ金のCMを見るたびに、
金が欲しいというのは際限ない欲望なんだなあと感心してしまいます。
そんなに稼いでなにをしたいんだか。
人生がもう終わってしまうよ。
タモリもうそろそろいいんじゃないかなぁ・・・・
あのタレントのタモリがサラ金のCMをやっている。
笑っていいともでかなり高額なギャラを稼いでいるという話で、
子供もいないそうで夫婦二人の家族のようだが、
そんなに金がいるのかなとおもう。
余計なことだかまうなと彼から言われればそうであるが、
彼がインテリという雰囲気というかエッセンスで自分のキャラクターを作り上げているという印象から、
どうしてサラ金のCMをしてまで。。。自分のイメージを壊してまで・・・・
ただ金が欲しいだけか~~~~~
と思うとちょっとがっかり。
まぁそんなもんかなあと、
タモリのサラ金のCMを見るたびに、
金が欲しいというのは際限ない欲望なんだなあと感心してしまいます。
そんなに稼いでなにをしたいんだか。
人生がもう終わってしまうよ。
タモリもうそろそろいいんじゃないかなぁ・・・・
6月27日(日) 新商品開発中
昨日テレビを見ていたら、
東京のラーメン屋さんで”ラーメンジロー”なる店のことを取材していました。
自分もその店はマスコミにいろいろ出てくるので知っていましたが、
ただ、大盛りが名物の店というふうにしか受け止めていませんでした。
昨日のテレビでは、その店のファンの方たちのことを”ジロリアン”というそうで、
その味にはまってしまったという熱狂的なファンがジロリアンだそうです。
クセになるような味じゃなく、
中毒になるぐらいの味だと言ってましたね(^^)v
当店もネギピザや納豆ピザなるものをメニューに載せましたが、
それ以上に”中毒になる味”を求めて研究しているところです。
その二弾目として、今企画中なのが、
”ハバネロピザ”と”黒酢キムチピザ”です。
ネギピザや納豆ピザもリピーターの方が多いのですが、
それ以上な予感がするピザです。
開発者の私が言うのですから間違いない! です(^_^;)
だいたい出来上がったので、
7月には出せると思いますので、
こうご期待です(^^)/~~~
ジローズピザの”ジロリアン”を沢山作りたいと思います。
PS:蚊取り線香の件ですが、ちょうどあの日エアコンの工事をしたので、
蚊が入ってきてしまいました。
申し訳なかったのですが、蚊取り線香を使わせていただきました。
普段はそのようなことはありませんので、
安心してご来場ください。
アースよりキンチョウのほうが利くのはどうしてなんでしょうね。
ぜんぜん効果が違うのです。
蚊取り線香はやっぱりキンチョウですね(^^ゞ
東京のラーメン屋さんで”ラーメンジロー”なる店のことを取材していました。
自分もその店はマスコミにいろいろ出てくるので知っていましたが、
ただ、大盛りが名物の店というふうにしか受け止めていませんでした。
昨日のテレビでは、その店のファンの方たちのことを”ジロリアン”というそうで、
その味にはまってしまったという熱狂的なファンがジロリアンだそうです。
クセになるような味じゃなく、
中毒になるぐらいの味だと言ってましたね(^^)v
当店もネギピザや納豆ピザなるものをメニューに載せましたが、
それ以上に”中毒になる味”を求めて研究しているところです。
その二弾目として、今企画中なのが、
”ハバネロピザ”と”黒酢キムチピザ”です。
ネギピザや納豆ピザもリピーターの方が多いのですが、
それ以上な予感がするピザです。
開発者の私が言うのですから間違いない! です(^_^;)
だいたい出来上がったので、
7月には出せると思いますので、
こうご期待です(^^)/~~~
ジローズピザの”ジロリアン”を沢山作りたいと思います。
PS:蚊取り線香の件ですが、ちょうどあの日エアコンの工事をしたので、
蚊が入ってきてしまいました。
申し訳なかったのですが、蚊取り線香を使わせていただきました。
普段はそのようなことはありませんので、
安心してご来場ください。
アースよりキンチョウのほうが利くのはどうしてなんでしょうね。
ぜんぜん効果が違うのです。
蚊取り線香はやっぱりキンチョウですね(^^ゞ
6月18日(金) 納豆ピザを
いつもくるアメリカ人の青年、英語を学校で教えているという人ですが、
先日も来て、ついに納豆ピザを食べてくれました。
どうだ?と聞いたら、
美味しい美味しいと言いましたが、
この美味しさを表現する日本語のボキャブラリーが無いということで、
じゃあ英語で言うとなんだと聞いたら、
SATISFYなどと言っておりました。
彼とはいろんな話が出来てなかなか面白いです。
日本にきて先生が夜遅くまで仕事をしているのにびっくりしたそうで、
アメリカでは5時になれば先生はさっさと帰ってしまうという。
教師に対して日本のように全人格教育というような責任などはないようで、
なぜ教師が生徒の人生に対してそんなに責任を持たなければならないのか分からなかったそうです。
だから、道徳という授業なんかはアメリカ人からするとクレイジーだそうです。
アメリカだったら親が絶対文句を言うに決まっていると言ってました。
自分の子供は親が教育するから学校からそこまでの価値観を押し付けられるなどというのは絶対認めないと言われるはずだと言ってました。
だから、子供が例えば万引きなどをしても、
学校には絶対連絡しないそうです。
直接、親に連絡し子供と親と警察の問題になるそうです。
学校はそこまで関与しないそうです。
じゃあ教師はなんだと聞いたら、
あくまでも勉強を教える技術者というようなとらえ方のようですね。
だから、あまりアメリカでも教師の給料も高くないこともあり、
日本ほど教師ということで尊敬されるようなことはない。
教師が犯罪を犯したとしても、新聞沙汰になったりはしないそうです。
親が子供を教育するのはそりゃ当然かもしれないが、
道徳的な教育をきちんと全ての親が出来るのかなと思ったら、
彼いわく、
アメリカではそれを補うのが宗教だろうと言ってましたね。
なるほど。
一週間に一度親と教会に行き牧師の話を聞き、
子供達は宗教的な価値観を通して当たり前な人間に育っていくということのようです。
だから、牧師は尊敬もされ、なにか不祥事でも起こすと大変なことになると言ってました。
日本では七五三は神社だけど、結婚式はキリスト教で、死んだら葬式は仏教というのは、
私たちからすると何だかよく分からんと申しておりました、彼は。
まだまだ面白い話をしましたが、
彼は私に何かはまった食べ物は?と聞いてきたので、
”最近は山形のケンチャンラーメンだなぁ”と教えておきました。
最近の私の中のマイブームなもんですからね(^_^;)
帰り際に、
日本だと”お疲れ様~~”と言って、相手をねぎらって帰る言葉があるが、
アメリカではなんと言うんだと聞いたら、
シーユートゥモローと言うというので、
そりゃまた味気ないんじゃないと言ったら、
そうでもなく、
”また明日良いことあるといいね”とか、
”また明日、あんたと会えるのが楽しみだよ”というような意味合いもあるそうです。
なるほどなぁ・・・
聞いてみないと分からんもんだと思いましたね。
そんなことでいろんな話をしながら楽しく仕事をしています。
先日も来て、ついに納豆ピザを食べてくれました。
どうだ?と聞いたら、
美味しい美味しいと言いましたが、
この美味しさを表現する日本語のボキャブラリーが無いということで、
じゃあ英語で言うとなんだと聞いたら、
SATISFYなどと言っておりました。
彼とはいろんな話が出来てなかなか面白いです。
日本にきて先生が夜遅くまで仕事をしているのにびっくりしたそうで、
アメリカでは5時になれば先生はさっさと帰ってしまうという。
教師に対して日本のように全人格教育というような責任などはないようで、
なぜ教師が生徒の人生に対してそんなに責任を持たなければならないのか分からなかったそうです。
だから、道徳という授業なんかはアメリカ人からするとクレイジーだそうです。
アメリカだったら親が絶対文句を言うに決まっていると言ってました。
自分の子供は親が教育するから学校からそこまでの価値観を押し付けられるなどというのは絶対認めないと言われるはずだと言ってました。
だから、子供が例えば万引きなどをしても、
学校には絶対連絡しないそうです。
直接、親に連絡し子供と親と警察の問題になるそうです。
学校はそこまで関与しないそうです。
じゃあ教師はなんだと聞いたら、
あくまでも勉強を教える技術者というようなとらえ方のようですね。
だから、あまりアメリカでも教師の給料も高くないこともあり、
日本ほど教師ということで尊敬されるようなことはない。
教師が犯罪を犯したとしても、新聞沙汰になったりはしないそうです。
親が子供を教育するのはそりゃ当然かもしれないが、
道徳的な教育をきちんと全ての親が出来るのかなと思ったら、
彼いわく、
アメリカではそれを補うのが宗教だろうと言ってましたね。
なるほど。
一週間に一度親と教会に行き牧師の話を聞き、
子供達は宗教的な価値観を通して当たり前な人間に育っていくということのようです。
だから、牧師は尊敬もされ、なにか不祥事でも起こすと大変なことになると言ってました。
日本では七五三は神社だけど、結婚式はキリスト教で、死んだら葬式は仏教というのは、
私たちからすると何だかよく分からんと申しておりました、彼は。
まだまだ面白い話をしましたが、
彼は私に何かはまった食べ物は?と聞いてきたので、
”最近は山形のケンチャンラーメンだなぁ”と教えておきました。
最近の私の中のマイブームなもんですからね(^_^;)
帰り際に、
日本だと”お疲れ様~~”と言って、相手をねぎらって帰る言葉があるが、
アメリカではなんと言うんだと聞いたら、
シーユートゥモローと言うというので、
そりゃまた味気ないんじゃないと言ったら、
そうでもなく、
”また明日良いことあるといいね”とか、
”また明日、あんたと会えるのが楽しみだよ”というような意味合いもあるそうです。
なるほどなぁ・・・
聞いてみないと分からんもんだと思いましたね。
そんなことでいろんな話をしながら楽しく仕事をしています。
6月13日(日) バカなCMにだまされるな
今も見ていてなんでこんなCMを流すのかなぁと思うようなTVのCMが流れている。
今見ていたのは、
車を買えというCMだった。
山形県の人たちは一家に車を二台持っているのが普通だから、
CO2を他県の人より沢山出している。
だからCO2を出さない低燃費の車を買えというCMだった。
違うでしょ。
車を一台作るのにどれだけのCO2を排出するんだよ。
車の車台からはじめシートなどなど、車を製造するのは資源を浪費しCO2を出しまくりです。
なのにいくら燃費が悪いといっても新しく車を作るにはどんだけのCO2を使うのかということをきちんと説明しないで、
新しい車を買えば山形県の人たちはそれに貢献できるなどとばかばかしいCMを流すところはどこだと最後にCMのスポンサーを見れば・・・・・・
自動車販売会社の団体でした。。。じゃんじゃん。
バカなCMを流すテレビ局も同罪だなぁと思いながら見ていましたが、
そういえば、
家賃と同額で新築の住宅が建てられるなどという恐ろしいようなCMを平気で流す地方テレビ局であれば、
これくらいのことは何でもないことなのかもしれないなと納得。
世の中なんでもありという日本になりました。
今後は日本はどうなるという話はえんえんと終わらなくなるから今日はこのへんで終わります。
今見ていたのは、
車を買えというCMだった。
山形県の人たちは一家に車を二台持っているのが普通だから、
CO2を他県の人より沢山出している。
だからCO2を出さない低燃費の車を買えというCMだった。
違うでしょ。
車を一台作るのにどれだけのCO2を排出するんだよ。
車の車台からはじめシートなどなど、車を製造するのは資源を浪費しCO2を出しまくりです。
なのにいくら燃費が悪いといっても新しく車を作るにはどんだけのCO2を使うのかということをきちんと説明しないで、
新しい車を買えば山形県の人たちはそれに貢献できるなどとばかばかしいCMを流すところはどこだと最後にCMのスポンサーを見れば・・・・・・
自動車販売会社の団体でした。。。じゃんじゃん。
バカなCMを流すテレビ局も同罪だなぁと思いながら見ていましたが、
そういえば、
家賃と同額で新築の住宅が建てられるなどという恐ろしいようなCMを平気で流す地方テレビ局であれば、
これくらいのことは何でもないことなのかもしれないなと納得。
世の中なんでもありという日本になりました。
今後は日本はどうなるという話はえんえんと終わらなくなるから今日はこのへんで終わります。