11月29日(月)     言い訳の多いマキ屋さん

冬を前にマキの準備をしました。

いつもお願いしているマキ屋さんから持ってきてもらいました。





今回はマキ屋さんがどういうわけだか、

いつもより木の皮あたりから細かい粉状のほこりのようなものがずい分多い。


こっちが疑問を言う前に、マキ屋さんのほうから「これは乾燥させたので皮が粉状になっただけで、」

「なんら問題ない」と、

聞きもしないのに一生懸命説明している。






人間の心理としてこういう場合は、

なんか問題を隠そうという気持ちがある場合が多いのですが、

その時はなんなんだろうかな?

ぐらいしか気がつかなかった。


しかしマキを片付けていて分かりました。

今回の楢のマキは、ポロポロなったマキが多いということです。


性がなくなってきて軽くなっていて、燃やせば多分ですが通常のものよりあっという間に燃えてしまうでしょう。


多分、想像ですが”楢枯れ”といって立ち木の状態で枯れてしまう現象が最近ずい分多いそうですが、

多分それじゃあないかと思うのです。


もちろん、電話をして確認しましたが、

むきになってマキ屋さんは反論しておりましたが、

間違いなく商品価値は通常のものよりも落ちるでしょう。



まったく油断もすきもあったもんじゃない(^_^;)


マキ屋なんて、そんなにどこにでもないからって調子こきすぎじゃないかなぁ。


今度買うときは現地で確認が必要だなぁという教訓になりました。



何はともあれ冬の準備は万端です。

2010.11.29:maruge:[☆ジローのひとり言]

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