情報がどんどん出てくるにつれその被害の大きさにあぜんとするばかりです。
山形は一晩だけの停電で済みましたが、
被災地の皆さんは電気をはじめ水道やガスなどが無いわけで、
ほんとうにお気の毒です。
しかも沢山の方が亡くなられて悲しみのどん底の中から現実的に生きていかなければならないわけで、
大変なことです。
今朝、宮城の方からガソリンが手に入らない、どうしても被災地に身元を確認に行きたいのでということでガソリンが山形だと手に入るだろうから、
なんとかしてくれないかという連絡をいただき、
朝早くからスタンドに並びました。
スタンドも良心的に対応していただいて混乱も無くどんどん沢山の車が給油されていきましたが、
朝の8時にならんで2時間たっぷりかかりました。
しかも、一台2000円までということで13リッターだけだったので、
宮城まで往復するだけに使ってしまうような量ではなんともしょうがなく、
ご希望をかなえることが出来ませんでした。
残念です。
お役にたてれば良かったのですが。。。。
日本人は整然と地震に対応したと諸外国のマスコミに書かれていますが、
このガソリン給油でもほんと皆さん紳士的にじっと並んで延々と待たれるという状況、
これはやはり日本ってすごいことなのかもしれませんね。
ただホントを言うと、
この延々と待った二時間の間に、
やはり割り込もうとした車が、
2台もありました。
皆からブーイングされて諦めましたが、
スーパーの行列に並ぶのとはわけ違うんだからと言いたい。
被災地の皆さんでさえじっと我慢をして混乱なく耐えていらっしゃるのに、
我々がこの程度のことで自分勝手な行動を取るというのは恥ずかしくないかと言いたい。
その両方ともやはりというか、
あつかましいと一般的に言われている中年の〇性でしたがねぇ (^_^;)
ここは大阪じゃないんだから!!!
みっともないマネはやめようよ。
HOME > ☆ジローのひとり言
3月5日(土) 推薦図書
最近読んだ本で”怒らないこと2”という本があります。
スリランカから来たお坊さんの本なのですが、
仏教の考え方について分かりやすく書いています。
というより、生きていくための哲学について仏教という見地から分かりやすく書いている本です。
宗教というとなんとなく、うさんくさく感じますが、
ぜひ読んでみてください。
なぜ私たちが怒るのか・・・
それをどう処理したらよいのか、
怒りを克服して幸せな人生を送ることができるヒントが沢山あります。
この方の本ですが、もう一冊お勧めなのが、
ずっと前に出版されている文庫本です。
成美文庫550円です。
”ブッダの言葉”という本ですが、
これもとてもよい本だと思います。
今の仏教は素人にはなんだかよく分かりませんが、
ブッダはこう言っていたのだとよく理解でき、
我らが仏教に対してとても親近感を感じることが出来る本です。
ぜひ一読を(^^)/~~~
スリランカから来たお坊さんの本なのですが、
仏教の考え方について分かりやすく書いています。
というより、生きていくための哲学について仏教という見地から分かりやすく書いている本です。
宗教というとなんとなく、うさんくさく感じますが、
ぜひ読んでみてください。
なぜ私たちが怒るのか・・・
それをどう処理したらよいのか、
怒りを克服して幸せな人生を送ることができるヒントが沢山あります。
この方の本ですが、もう一冊お勧めなのが、
ずっと前に出版されている文庫本です。
成美文庫550円です。
”ブッダの言葉”という本ですが、
これもとてもよい本だと思います。
今の仏教は素人にはなんだかよく分かりませんが、
ブッダはこう言っていたのだとよく理解でき、
我らが仏教に対してとても親近感を感じることが出来る本です。
ぜひ一読を(^^)/~~~
2月27日(日) 誕生日です。
今日がジローズの誕生日です。
一年前の今日からスタートしました。
あっという間に一年も経ったのかと感慨深いものがありますねぇ。
昨年の初日は土曜日でした、場所も分からないし、宣伝もしていないからお客さんは来るわけもないと、たかをくくっていたら、
友人のFくんの奥さんがお客様第一号で来店していただき感激しました。
その後、手作りで、しかも美味しいナポリピザをどうやって作るのか・・・
もちろん開店する前にそれなりには研究してはいたのですが、
それがお客様にどう感じていただけるのか?
自信もないがやるからには最高のナポリピザを目指してという気持ちで一年間がんばって来ました。
ナポリピザ協会の教えを守りながら最高のピザを目指したのですが、
やはり、一番の問題点は石窯でした。
最高の石窯が最初から前提として存在すればよいわけですが、
現実はそういうふうに簡単でもなく、
作ってもらった石窯はナポリピザをきちんと焼くにはかなり問題がありました。
窯の温度の問題をはじめ様々な問題がありましたが、一つ一つ問題意識をもって改良してきました。
特に、今日今までの様々な問題点の原点だった窯の床を改良したことにより、
ピザの出来が今までの試行錯誤の成果といえるぐらいの結果を出したことがなんともうれしい。
また一段とピザの味が向上したなぁという実感を得た、一年目の誕生日の今日でした。
たぶんナポリ人だって!!!すご~い、と言うぐらいの窯の改良の成果なのですが、
そんなすご~いなんて感じるのはピザ屋だけですから、
一般人にとってはそれが何なの?
でしょうけど、
まぁそれなりに一年間この窯を育てるためにいろいろやってきたということなので、
一般の方にはだからなんなの?ということでしょうけど、
ともかく、
美味しいピザを目指して一年間のノウハウの蓄積は自分で言うのもなんなんですけど、
すごいなぁというぐらいの蓄積ではあります。
そして、一年間経って今日も美味しい(と、自分では思っているだけかもしてませんが)ピザを食べに来ていただき、
美味しかったよという一言がこれからも聞きたくて、
もっと研究して喜んでいただけるように頑張りますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
PS:新作ピザを研究しています。
”良い子はまねをしないでねピザ”というのを考えています。
別名は海苔ピザというものなんですけどネーミングを”ノリピー”というのはどうでしょうかね?
良い子はマネをしちゃダメだよ・・・・ということで(^_^;)
一年前の今日からスタートしました。
あっという間に一年も経ったのかと感慨深いものがありますねぇ。
昨年の初日は土曜日でした、場所も分からないし、宣伝もしていないからお客さんは来るわけもないと、たかをくくっていたら、
友人のFくんの奥さんがお客様第一号で来店していただき感激しました。
その後、手作りで、しかも美味しいナポリピザをどうやって作るのか・・・
もちろん開店する前にそれなりには研究してはいたのですが、
それがお客様にどう感じていただけるのか?
自信もないがやるからには最高のナポリピザを目指してという気持ちで一年間がんばって来ました。
ナポリピザ協会の教えを守りながら最高のピザを目指したのですが、
やはり、一番の問題点は石窯でした。
最高の石窯が最初から前提として存在すればよいわけですが、
現実はそういうふうに簡単でもなく、
作ってもらった石窯はナポリピザをきちんと焼くにはかなり問題がありました。
窯の温度の問題をはじめ様々な問題がありましたが、一つ一つ問題意識をもって改良してきました。
特に、今日今までの様々な問題点の原点だった窯の床を改良したことにより、
ピザの出来が今までの試行錯誤の成果といえるぐらいの結果を出したことがなんともうれしい。
また一段とピザの味が向上したなぁという実感を得た、一年目の誕生日の今日でした。
たぶんナポリ人だって!!!すご~い、と言うぐらいの窯の改良の成果なのですが、
そんなすご~いなんて感じるのはピザ屋だけですから、
一般人にとってはそれが何なの?
でしょうけど、
まぁそれなりに一年間この窯を育てるためにいろいろやってきたということなので、
一般の方にはだからなんなの?ということでしょうけど、
ともかく、
美味しいピザを目指して一年間のノウハウの蓄積は自分で言うのもなんなんですけど、
すごいなぁというぐらいの蓄積ではあります。
そして、一年間経って今日も美味しい(と、自分では思っているだけかもしてませんが)ピザを食べに来ていただき、
美味しかったよという一言がこれからも聞きたくて、
もっと研究して喜んでいただけるように頑張りますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
PS:新作ピザを研究しています。
”良い子はまねをしないでねピザ”というのを考えています。
別名は海苔ピザというものなんですけどネーミングを”ノリピー”というのはどうでしょうかね?
良い子はマネをしちゃダメだよ・・・・ということで(^_^;)
2月23日(水) ヒット商品に
これってヒット商品になるかもしれない。
最近、視力が落ちてきてるんですが、
これで見ると、
なんと!
至近距離でもピントがばっちりです。
近視の人は遠くがはっきり見えるようです。
アメリカ人のIクンは、アメリカのお父さんに送ってやりたいと言ってました(^_^;)
なんでか理屈はわかりませんんが、
ただピンホールが空いているだけのプラスチックのメガネです。
一日3分間で視力が向上するそうですが、確かに見えることは見えるんです。
まったくもって不思議ですけど・・・・
とりあえず試してみようと思います。
尚この商品は、
100均のダイソーに売っていて、
もちろん100円でした(^^)/~~~
最近、視力が落ちてきてるんですが、
これで見ると、
なんと!
至近距離でもピントがばっちりです。
近視の人は遠くがはっきり見えるようです。
アメリカ人のIクンは、アメリカのお父さんに送ってやりたいと言ってました(^_^;)
なんでか理屈はわかりませんんが、
ただピンホールが空いているだけのプラスチックのメガネです。
一日3分間で視力が向上するそうですが、確かに見えることは見えるんです。
まったくもって不思議ですけど・・・・
とりあえず試してみようと思います。
尚この商品は、
100均のダイソーに売っていて、
もちろん100円でした(^^)/~~~
2月14日(月) 森 虎夫
森虎夫ことタイガーウッズが出ていた昨夜のドバイでの欧州ツアーでとんでもないことをやらかした。
最近はCSなどでアメリカのプロゴルフツアーや欧州ツアーの様子を、
生中継で見れるので毎日楽しみに仕事の合間に見ています。
そんな中で、欧州ツアーでは選手がクラブを投げつけたりする行為に対して、
罰金を科すというようなルールを作るそうで、それをゴルフネットワークのアメリカ人のキャスターが、
”すかっとするからクラブを投げたぐらいでいちいち罰金をとるのはおかしい”
などと発言していたので、感覚が日本人と違うんだなぁと思っていましたが、
でも、基本的にゴルフは紳士のスポーツと呼ばれるのは、あらゆるスポーツの中で審判がいないスポーツというとゴルフぐらいなものなのです。
自分自身が審判なわけで、それはごまかしをしない紳士であるということが前提で成り立っているということなわけです。
イギリスがゴルフ発祥の地で、今でもルールは彼らが決めているという伝統あるスポーツなのです。
それが昨今はアメリカのツアーなどを見ていても優勝賞金がだいたい1億円、
フェデックスカップなどは優勝すると約10億円ももらえるのです。
はっきり言って異常だよ。
でもまぁスポンサーはゴルフは誰にも愛されて紳士のスポーツだから企業のイメージづくりにもプラスになるというわけで高額の賞金を負担しているのでしょう。
にもかかわらず、
プレイヤーを見ているとミスショットをすればクラブで地面を叩きつけて折ってしまったり、
自分自身のミスショットにもかかわらずクラブを投げつけたりする。
イチローや松井がどれだけ自分の使う道具を大切にしてるのか知っているのだろうか。
極めつけは昨夜のドバイでの欧州カップでのタイガーの態度だ。
多分、アメリカの試合に出ないでドバイまで行っているわけだから同等な金額を参加するだけでタイガーは貰っている。
もちろんそれに応えようとする気持ちがそうさせたのかもしれないが、
なんと!!
追い上げなければならない最終日の後半もうミスショットが許されない場面であったが、
ミスショットの連発でグリーンに上がってファーストパットも彼らしくないような明らかなミスパット、
怒りが頂点に達してたのであろう。
ツーパット目に入るときにボールを置きにしゃがんだとき、
なんと!
グリーンにしゃがんだままの姿勢で、
”つば”をグリーンの吐いたのです。
びっくり!!!
何十年間もゴルフのTVは見ているし、もちろん自分もするがそれも含めて、
グリーンにつばを吐くという行為ははじめて見た!
なんという奴だろう。
白人以外はゴルフが出来ないような環境の中で育って、
こうやって一流選手になって世界中から尊敬されているあのタイガーの信じられないような態度。
この男はなにを思いあがっているんだろう。
アジア人の自分達は黒人でなおかつタイ人の母親を持つというところで、
何となく彼にシンパシーを感じていたが、
前代未聞の恥ずかしい行為にがっかりした。
相撲取りが仕切りの最中に土俵につばを吐くようなもんだ。
この試合を見に世界中からドバイまで来てるお客さんや、
試合を最高のコンデションでしてもらいたいと頑張ってコースを作ったグリーンキーパーなどにもとんでもない失礼なことだ。
まったくもって思い上がりもはなはだしい奴だ。
せめて来週からアメリカツアーの石川遼くんがマネをしないように願うばかりだ。
まったくもって不愉快なものを昨夜は見てしまった。
森寅夫くん、反省しろよ!
最近はCSなどでアメリカのプロゴルフツアーや欧州ツアーの様子を、
生中継で見れるので毎日楽しみに仕事の合間に見ています。
そんな中で、欧州ツアーでは選手がクラブを投げつけたりする行為に対して、
罰金を科すというようなルールを作るそうで、それをゴルフネットワークのアメリカ人のキャスターが、
”すかっとするからクラブを投げたぐらいでいちいち罰金をとるのはおかしい”
などと発言していたので、感覚が日本人と違うんだなぁと思っていましたが、
でも、基本的にゴルフは紳士のスポーツと呼ばれるのは、あらゆるスポーツの中で審判がいないスポーツというとゴルフぐらいなものなのです。
自分自身が審判なわけで、それはごまかしをしない紳士であるということが前提で成り立っているということなわけです。
イギリスがゴルフ発祥の地で、今でもルールは彼らが決めているという伝統あるスポーツなのです。
それが昨今はアメリカのツアーなどを見ていても優勝賞金がだいたい1億円、
フェデックスカップなどは優勝すると約10億円ももらえるのです。
はっきり言って異常だよ。
でもまぁスポンサーはゴルフは誰にも愛されて紳士のスポーツだから企業のイメージづくりにもプラスになるというわけで高額の賞金を負担しているのでしょう。
にもかかわらず、
プレイヤーを見ているとミスショットをすればクラブで地面を叩きつけて折ってしまったり、
自分自身のミスショットにもかかわらずクラブを投げつけたりする。
イチローや松井がどれだけ自分の使う道具を大切にしてるのか知っているのだろうか。
極めつけは昨夜のドバイでの欧州カップでのタイガーの態度だ。
多分、アメリカの試合に出ないでドバイまで行っているわけだから同等な金額を参加するだけでタイガーは貰っている。
もちろんそれに応えようとする気持ちがそうさせたのかもしれないが、
なんと!!
追い上げなければならない最終日の後半もうミスショットが許されない場面であったが、
ミスショットの連発でグリーンに上がってファーストパットも彼らしくないような明らかなミスパット、
怒りが頂点に達してたのであろう。
ツーパット目に入るときにボールを置きにしゃがんだとき、
なんと!
グリーンにしゃがんだままの姿勢で、
”つば”をグリーンの吐いたのです。
びっくり!!!
何十年間もゴルフのTVは見ているし、もちろん自分もするがそれも含めて、
グリーンにつばを吐くという行為ははじめて見た!
なんという奴だろう。
白人以外はゴルフが出来ないような環境の中で育って、
こうやって一流選手になって世界中から尊敬されているあのタイガーの信じられないような態度。
この男はなにを思いあがっているんだろう。
アジア人の自分達は黒人でなおかつタイ人の母親を持つというところで、
何となく彼にシンパシーを感じていたが、
前代未聞の恥ずかしい行為にがっかりした。
相撲取りが仕切りの最中に土俵につばを吐くようなもんだ。
この試合を見に世界中からドバイまで来てるお客さんや、
試合を最高のコンデションでしてもらいたいと頑張ってコースを作ったグリーンキーパーなどにもとんでもない失礼なことだ。
まったくもって思い上がりもはなはだしい奴だ。
せめて来週からアメリカツアーの石川遼くんがマネをしないように願うばかりだ。
まったくもって不愉快なものを昨夜は見てしまった。
森寅夫くん、反省しろよ!