昨日の夜、小学生の男の子と中学生の女の子のご家族連れのお客様が来店されました。
家族で仲良くピザを食べていらっしゃる風景がなかなか絵になっていて、
私どもが作るピザを中心にして家族の団欒・・・なかなか良い雰囲気ですね。
金曜の夜に家族と一緒に外食できる家庭というのも、こんな時代なかなか少ないのかもしれません。
そんな意味でも家族を大切にする両親のもとで、この子供たちもそういった家庭を築いていくのだろうなと思ったら、
大げさかもしれませんが、私どものお店がそんなご家族のお役にたてるとしたら、
それはそれで幸いなのかなと思いました。
小学生の男の子が帰り際にお母さんに”なんか家で食べているみたいだったね”と言ってました。
どういう意味かよくわかりませんが、
私なりに、それぐらい落ち着いて食事が出来たと言ってくれたのかなと思ったのです。
そんな家族の幸せのお手伝いが出来るこの瞬間、自分たちも幸せを共感できるこの仕事がとても充実している今日この頃です(^^)v
なお明日はお休みになりますので、
申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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4月12日(月) 一杯のかけそば
今年のマスターズはミケルソンの優勝に終わりました。
タイガーが優勝しなくて、ワスプで病気の妻を愛する愛妻家のミケルソンが優勝するという完璧なシナリオどうりの結末でしたね(^^)v
マスターズで石川くんの予選落ちは残念でしたが、
片山選手やもうひとりの選手も含めて、
あまりの実力の差がテレビを見ていてはっきり分かりましたね。
でも今回の日本人選手の中で、石川選手だけはひょっとしたら10年後ぐらいに優勝争いの可能性は十分あるのではという可能性も感じましたね。
なんせまだ18歳ですから頑張ってもらいたいものです。
ただ、二十歳ぐらいになれば、あの親父から離れて自立しないと、
このまま可能性を生かしきれないで終わってしまうような予感もしますけどね。
”一杯のかけそば”という物語が一時すごくはやったときがありましたが、
今日そんなお客様親子が来ました。
店の窯の火を下ろす時間が8時なので、
ラストオーダーがその時間になります。
まだまだ店を始めて一ヶ月ちょっとしかなりませんが、
先週も夜八時ぎりぎりに親子三人で来店していただいたお客様がいました。
夜は自分ひとりでこなすため接客のようなこともするのですが、
お母さんと子供さん二人でピザを分けて食べていただきました。
お母さんは(なんとなく学校の先生のようなかんじでした)資料をテーブルでいろいろ書き込んで整理しながら子供たちとの貴重な時間をすごしているというような感じでした。
キャリアウーマンという感じより、
子供たちのために先生を一所懸命こなしているという感じで、
頑張って欲しいと応援したくなるような雰囲気で、
ピザを夕飯代わりにして子供たちに空腹を満たしているという感じでした。
そのお客様が今日も8時の窯の火をおろす時間にお見えになりました。
しかも、時間に間に合わせるために急いでこられたのが分かるようなかんじで、
車が駐車場につくと子供が走りながら閉店しないでねと言わんばかりに駆け込んで来ました。
自家製ソーセージピザをお願いします!と今日はテイクアウトを選択されて、
当然ありがとうございますということですが、
まだ、今日の夜ご飯は食べてないのだろうという感じが伝わってきて、
なおかつ、もう一人のお兄ちゃんは自宅でお留守番のようで、
弟とお母さんがテイクアウトで店で食べないで、
皆で家に帰ってから一緒に食べようねという雰囲気が伝わってきたのです。
そうか、
これから遅い夕食をお母さんと、子供ふたりでするんだなと勝手に想像したのです。
お父さんはいるのかどうか分かりませんが、
勝手な想像ではどう考えても母親と男の子二人の家族で、
このピザを自宅に帰ってから、忙しかったお母さん、料理も出来なくてごめんねと言いながら、
三人の家族が当店の作った手作りピザを真ん中に食べてくれるのだろうと思ったときには、
なんかほのぼのとうれしくなってきたのです。
あの”一杯のかけそば”じゃないですけど、
お母さんとあのとき食べたピザ美味しかったねと彼らの人生の中で、
貴重な思い出になるようなことがあればこんなにうれしいことはないなぁと思いながら、
ほのぼのとして店を片付けた今夜でした。
”幸福は口福から”そんな誰かの幸せのお手伝いが出来れば、
自分も毎日、幸せな日々が過ごせるというものです。
お客さま今日もご来店ありがとうございました(^o^)丿
タイガーが優勝しなくて、ワスプで病気の妻を愛する愛妻家のミケルソンが優勝するという完璧なシナリオどうりの結末でしたね(^^)v
マスターズで石川くんの予選落ちは残念でしたが、
片山選手やもうひとりの選手も含めて、
あまりの実力の差がテレビを見ていてはっきり分かりましたね。
でも今回の日本人選手の中で、石川選手だけはひょっとしたら10年後ぐらいに優勝争いの可能性は十分あるのではという可能性も感じましたね。
なんせまだ18歳ですから頑張ってもらいたいものです。
ただ、二十歳ぐらいになれば、あの親父から離れて自立しないと、
このまま可能性を生かしきれないで終わってしまうような予感もしますけどね。
”一杯のかけそば”という物語が一時すごくはやったときがありましたが、
今日そんなお客様親子が来ました。
店の窯の火を下ろす時間が8時なので、
ラストオーダーがその時間になります。
まだまだ店を始めて一ヶ月ちょっとしかなりませんが、
先週も夜八時ぎりぎりに親子三人で来店していただいたお客様がいました。
夜は自分ひとりでこなすため接客のようなこともするのですが、
お母さんと子供さん二人でピザを分けて食べていただきました。
お母さんは(なんとなく学校の先生のようなかんじでした)資料をテーブルでいろいろ書き込んで整理しながら子供たちとの貴重な時間をすごしているというような感じでした。
キャリアウーマンという感じより、
子供たちのために先生を一所懸命こなしているという感じで、
頑張って欲しいと応援したくなるような雰囲気で、
ピザを夕飯代わりにして子供たちに空腹を満たしているという感じでした。
そのお客様が今日も8時の窯の火をおろす時間にお見えになりました。
しかも、時間に間に合わせるために急いでこられたのが分かるようなかんじで、
車が駐車場につくと子供が走りながら閉店しないでねと言わんばかりに駆け込んで来ました。
自家製ソーセージピザをお願いします!と今日はテイクアウトを選択されて、
当然ありがとうございますということですが、
まだ、今日の夜ご飯は食べてないのだろうという感じが伝わってきて、
なおかつ、もう一人のお兄ちゃんは自宅でお留守番のようで、
弟とお母さんがテイクアウトで店で食べないで、
皆で家に帰ってから一緒に食べようねという雰囲気が伝わってきたのです。
そうか、
これから遅い夕食をお母さんと、子供ふたりでするんだなと勝手に想像したのです。
お父さんはいるのかどうか分かりませんが、
勝手な想像ではどう考えても母親と男の子二人の家族で、
このピザを自宅に帰ってから、忙しかったお母さん、料理も出来なくてごめんねと言いながら、
三人の家族が当店の作った手作りピザを真ん中に食べてくれるのだろうと思ったときには、
なんかほのぼのとうれしくなってきたのです。
あの”一杯のかけそば”じゃないですけど、
お母さんとあのとき食べたピザ美味しかったねと彼らの人生の中で、
貴重な思い出になるようなことがあればこんなにうれしいことはないなぁと思いながら、
ほのぼのとして店を片付けた今夜でした。
”幸福は口福から”そんな誰かの幸せのお手伝いが出来れば、
自分も毎日、幸せな日々が過ごせるというものです。
お客さま今日もご来店ありがとうございました(^o^)丿
4月11日(日) 人気ピザ
当店では”真のナポリピッツァ協会”のレシピに忠実にナポリピッツァを作っています。
小麦粉以外は、水と塩と酵母だけしか入れない。
小麦粉はナポリナンバーワンのカプート社のピザ用の粉、
塩は地中海のシチリア島の海の塩、
酵母はナポリから取り寄せたビール酵母、
それを石窯でマキを使って焼くというふうに忠実にナポリピッツァを再現してます。
が、
人気ナンバーワンは、
当店オリジナルの”ねぎピザ”なるものです。
日本でも和風スパゲティが出てきたように、
ナポリピッツァだって、
和風ナポリピッツァがあったって良いじゃないかというわけです。
美味しいピザを作るための基本はずらさないが、
美味しさを追求して創造性を働かせるということも必要なのかなというわけです。
ぜひ”ねぎピザ”をお試しください。
きっとはまりますよ(^^)v
小麦粉以外は、水と塩と酵母だけしか入れない。
小麦粉はナポリナンバーワンのカプート社のピザ用の粉、
塩は地中海のシチリア島の海の塩、
酵母はナポリから取り寄せたビール酵母、
それを石窯でマキを使って焼くというふうに忠実にナポリピッツァを再現してます。
が、
人気ナンバーワンは、
当店オリジナルの”ねぎピザ”なるものです。
日本でも和風スパゲティが出てきたように、
ナポリピッツァだって、
和風ナポリピッツァがあったって良いじゃないかというわけです。
美味しいピザを作るための基本はずらさないが、
美味しさを追求して創造性を働かせるということも必要なのかなというわけです。
ぜひ”ねぎピザ”をお試しください。
きっとはまりますよ(^^)v