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◆ついに光がやってきた◆

  • ◆ついに光がやってきた◆
田舎町に所在する当店の地域でも既に光回線でインターネットができる環境ができていたのであるが、電話回線や使用料金などのデメリットから踏み切れずにいた。
しかしながら「ISDN回線」での通信速度の遅さに耐え切れずついに決断。
その甲斐あってかページを開く速度の速い事といったら目から鱗状態なのでありました。
しかし皮肉にも一番喜んでいるのは何と子供達とはこれ如何に。
理由は今までまともに見られなかった動画が楽しめるようになった事。
便利になった事はうれしいけれど月々のコストアップもまた事実。(~_~;)
何はともあれ中々開かないページを前に感じていたイライラのストレスからは解消されました。

画像は光回線の屋外配線工事中、作業員の下に見える山はすっかり白くなっています。

◆ミニ薔薇◆

  • ◆ミニ薔薇◆
乾いた空気が爽やかな秋日和、酒販組合におじゃましたらE女氏が育てたミニバラが咲いていた。
色紙に鋏を入れたお手製のマットに水菓子か飲料の容器を再利用した花器、そこに活けられた切花。
殺風景になりがちな事務所に自然に溶け込んで違和感がない彼女のセンスが心地良い。
豪華とは対極の清楚でさり気ない美意識が訪れる者の心を和ませてくれている。

◆SASORI◆

  • ◆SASORI◆
長井の桃源郷、風光明媚な伊佐沢地区にある手打蕎麦とお餅が自慢の「獅子宿燻し亭」さんへの配送の帰り道、何気なく車窓から畑を見た時に目にしたのがこれ。
ギョっとした後、怖い物観たさのような心理が働き車を止めてジックリと観察してきました。

◆三羽の子雀◆

  • ◆三羽の子雀◆
お盆を迎える8月12日の朝、家内に見せられたのがこれ。
朝、母屋の軒下に落下していたところを母に救助されたとの事。
早速、冬に椋鳥を救助した時の鳥カゴの出番となりました。
もし発見が遅れたら間違いなく黒猫アッシュ君の餌食となっていた事でしょう。
雀をくわえて誇らしげに見せに来る姿が目に浮かぶようです。
さて食欲旺盛の子雀ですが一晩経って残念ながら一羽亡くなってしまいました。
残った二羽にはぜひともこの鳥カゴから巣立ってほしいものです。
今日もお店の隣部屋で朝から元気な「チュン、チュン、チュン」が聴こえています。

◆喜多方 昭和レトロ横丁◆

  • ◆喜多方 昭和レトロ横丁◆
福島の友人のお誘いを受け「喜多方 昭和レトロ横丁」というイベントを物見遊山してきました。
中心商店街の道路を歩行者天国にしてタイトルに沿った様々な分野の屋台が並んでおりました。
もちろん空き店舗や倉庫蔵もイベント会場に早変わり。
真夏の太陽が照りつけるイベント日和に恵まれて「もてなす側」も「もてなされる側」も昭和の良き時代を楽しんでいるのが良いですね。
懐かしさだけではない「人々が夢と希望に満ちて生きていた証」がここそこから伝わってくるのを感じました。