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◆犬と私の10の約束◆

  • ◆犬と私の10の約束◆
大型犬の寿命は大凡10年、人間より遥かに短い生涯を過ごし旅立って行く彼らと共に日々を送る上で必要な事、大切な心がけを教えてくれる心温まる作品を観ました。
10の約束の最後の一つ、「私が死ぬ時に側にいてください」という当にその場面では涙腺が緩みっぱなし状態、いつかは自分も同じ状況が待っている身としては考えたくないけど良く理解できて心が洗われるような気持ちがしました。
思えば我家の愛犬も7月で10歳、見た目では判らないけど寝ている時間が多くなり老いが感じられます。
丁度昨年の春先に大手術の末奇跡の生還を果たした彼ですが、あの時程家族の絆を感じた事はなかったですね。
「犬と私の10の約束」は犬と共に過ごす私に多くの事を教えてくれた素敵な作品でした。
2008.03.21:maru8:コメント(0):[四っ足の家族]

◆独眼流アッちゃん◆

  • ◆独眼流アッちゃん◆
10月にトラちゃんとの格闘で負傷して長養生していたアッシュ君がお茶の間復帰を果たして早1ヵ月。
近頃は以前のように家族の足先に纏わり付いたり甘えた声で鳴いたりとすっかり元気を取り戻した様子。
かわいそうなのは片目を失明してしまった事なのですが本人は至って平気なのが救いです。
家族の思いは片目であろうと何であろうと元気で生きていてくれさえすればそれで充分なんです。
あの猫柳そっくりの前足に触れているだけで癒されるのですから。
2007.12.06:maru8:コメント(1):[四っ足の家族]

◆愛猫の長養生◆

  • ◆愛猫の長養生◆
アッシュ君が裏の畑でトラちゃんとの格闘で負傷してから早十日が過ぎたが未だにお茶の間復帰が果たせない。
ピアノの下に置かれた緊急ベッドならぬボール箱で長養生の日々が続いているのだ。
腫れが酷く左目が塞がったままの痛々しさではイケ面が台無しだな~こりゃ。
家内の手厚い看護振りには関心する事しきりなのだが当の本人は化膿が痛むらしく拒否が始まった模様。
体力の低下を心配する家内が特別食を与えたら食欲が戻ったと喜んでいたので見せてもらう。
スペシャルミルクに口内に優しい離乳食、合わせて四百円也との事。
こんな物まである世の中なんですね~。
因みに離乳食の缶は文字が逆さの状態で開缶した為に携帯カメラを逆さにしてパチリ。
早く茶の間で日向ぼっこができる日が来ると良いなぁ。
2007.10.17:maru8:コメント(0):[四っ足の家族]

◆残暑お見舞い申し上げます◆

  • ◆残暑お見舞い申し上げます◆
毎日暑いですね~、長井が如何に盆地とはいえ温度計が朝から30℃オーバーが連日のように続くと流石にバテバテです。
お盆を故郷で過ごす方の県外ナンバーの車が目に付きますが、田舎の夏を満喫して頂ければ嬉しいです。
さて我家の愛犬の生活スペースはコンクリートの土間なので比較的夏は過ごし易いはずなのに、苦しそうな声を出したりハーハー云っているのを見かねた家内が施した熱中症対策がこれです。
「赤湯夏祭り」と赤く染め抜かれた豆絞り模様の手ぬぐいの中には小型の保冷材がびっしりと内蔵されています。
冷たい首輪を巻いてもらいクールダウン状態の彼はすこぶる快適の様子。
いつしか気持よさそうに夢の中。
偶々あったので使ったという「祭りの手ぬぐい」がなぜか良く似合うと思うのは親馬鹿でしょうか。
皆さんも熱中症にはくれぐれも注意して暑い夏を乗り切ってくださいね^^
2007.08.13:maru8:コメント(0):[四っ足の家族]

◆痛い足と痛い出費◆

  • ◆痛い足と痛い出費◆
愛犬リックが歩行ケンケン状態に陥り散歩もままならない事態に・・。
左前足の爪からばい菌が入り化膿してしまった模様。
見かねた家内と娘に連れられて動物病院への車中の犬と消えて行きました。
戻った家内によれば鎮静剤を打たれ抗生物質を投与、黒くなった爪の先端をカットして頂いたのだとか。
今回は何故か御籠へも自ら進んで乗り込む「オリコウサン」ぶりを発揮しての出発で、戻ってからも流石に元気が無く回復までに数日を要したようである。
先生によれば彼の爪は元々巻き爪の傾向が強く、爪が肉にくい込んでしまう事もあるので注意が必要とのお話しだったとか。
リックが痛かったのは当然としても福沢諭吉が一枚財布から消えてしまった家内にとっても予期せぬ出費に痛手は大きかったご様子。
お慰めの言葉もありません...。
2007.02.15:maru8:コメント(1):[四っ足の家族]