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◆平成二十一年總宮神社例大祭◆

  • ◆平成二十一年總宮神社例大祭◆
連日の秋晴れに恵まれて恙無く挙行された今年の例大祭。
関係者の皆様大変ご苦労様でした。
遠くで鳴る獅子舞い道中のお囃子が静まり返った秋の夜長に聴こえる様は趣きがあって素適でした。
これぞ秋の長井の風物詩。

さて毎年のお神輿、獅子舞い渡御でのお楽しみがこの二つ。
何かの暗号のような物が書いてあるのは蒲鉾板ではありません、悪しからず。^^
これは「おみこく・墨符」という厄除け札なのであります。
ことしの「符」は上の楕円形の物が諸病を抑える符、下の円の重なりの物は悪人の来訪を防ぐ符だそうです。
毎年変るこの「おみこく」を氏子である我家でも頂戴するわけですが頂戴した晩は神棚に安置して、あくる朝にお店の出入り口正面上部に納めるのが慣わしです。
御来店の折には目に留めて頂ければ幸いです。
そしてご神体が安置されたお神輿を参拝した際に頂戴する渡御限定のグッズ。
今年は「開運とんぼ玉根付」が付いてた「おみくじ」でした。
運気は上々の吉、ちょっと嬉しいところへ素適なストラップは当に一粒で二度美味しいグリコのアーモンドキャラメル。かなり古ッ。(^^ゞ
さっそく上機嫌で携帯に付けましたよ。

總宮様の祭りが終わると秋もいよいよたけなわ、芋煮会のシーズン到来ですね。
2009.09.21:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆秋の訪れ◆

  • ◆秋の訪れ◆
唐突ですが貴方はどんな事で秋の訪れを実感なさいますか。

高い空と冷たく澄んだ空気、風にそよぐススキ、脂の乗った秋刀魚焼き、キノコに栗ご飯、そして山形名物芋煮会など。

想像しただけでもどれも心地良く感じるものばかりですね。

けれど私にとっての秋の訪れに避けて通れないのがこの方との再会です。

皮肉にもこの方との再会は秋以外は無いわけで...。

大きな声では言えませんがこの方のお姿に接するだけで背筋がゾクっとなって固まってしまうのです。(・・;)

つまり天敵なのでありまして、長いニョロっとした方とこの方がどうにもダメな私です。

それが事もあろうに秋モードに頭を切り替えた9月初日の早朝に早々のご対面とは。

何もこんなタイミングにお会いしなくてよさそうなもんですけどねぇ。

けれどこれも天の巡り合わせ、さあ秋だぞ!って事なんでしょう。

この秋は天敵から気合いを入れられてのスタートになりましたとさ。(^^ゞ
2009.09.01:maru8:コメント(2):[春夏秋冬]

◆夏の終わりに◆

  • ◆夏の終わりに◆
愛犬とのお散歩コースの中で住宅地に僅かに残る水田。

ガキ大将を先頭に皆で真っ暗になるまで遊んでいた幼い頃はこの辺りは全て水田が畑だったのに。

真直ぐに伸びた緑の稲穂に清々しさを感じて携帯でパチリしたのは7月31日。
この頃は雨ばかりの日照不足で先が思いやられる毎日でした。

あれから凡そ一ケ月、結局猛暑と呼べる夏は来ず朝夕は寒い位の初秋の佇まいに。
水田の稲穂は日に日に色付き頭を垂れて。



この仲間とだったら壊れてもいいから投げたかったという雄星君の涙に胸が熱くなり、九回二死からでもミラクルを信じて戦った文理ナインの直向きさに感動した夏でした。

さあて、天高く馬肥ゆる秋はもう直ぐそこまで来ています。
2009.08.25:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆残暑お見舞い申し上げます◆

  • ◆残暑お見舞い申し上げます◆
とうとう梅雨明け宣言が出なかったこの夏の東北地方ですが、お盆に入る頃にはようやく夏日に。
暑い夏が今頃遅れてやってきたようですね。

お盆期間中は本当に沢山の方々に御来店頂きありがとうございました。
この場にて篤くお礼申し上げます。
お蔭さまで準備していた限定酒も右から左の状態でしたのできっとご満足頂けたのではと存じます。
ご感想などお寄せ頂ければ幸いです。

夏の繁忙期もピークを過ぎ、安堵感からふと見上げた空には‘いわし雲’が浮んでいて、秋がそこまで来ている事を感じました。
ひんやりとした蔵の静寂に身を任せた夏越し酒が眠りから覚めるのも間もなくです。
どうぞご期待ください。

画像はもう11歳になった方とようやく1歳になった方のツーショット。
お二人とも暑さにだらけきってたところでしたが急遽のカメラ目線です。
2009.08.17:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]

◆ROOKIES-卒業◆

  • ◆ROOKIES-卒業◆
日曜の夜、家内と連れ立ってナイトシアターへ。

楽しみにしていたルーキーズ-卒業を観た。

若者達の絶対に夢を諦めない気持ちと心の絆に胸が熱くなった。

夢をつかむ為に‘One for all’一人は皆の為にというチームプレーの精神に感動。

大人になって忘れてしまった純真で直向な心を思い出させてくれた作品。

汚れた心が洗われてすっきりと爽やかな気分で席を立った。
2009.08.03:maru8:コメント(0):[春夏秋冬]