まんず787
▼5/21 ちょっぴり謙虚な哲子の部屋〜花巻・永田慶子さん〜
パタン♪ トントン♪ ギー♪ パタン♪ トントン♪
私のイメージはこのような音ですが(笑)
はたおりです。
裂き織です。
今回お話をお伺いしたのは裂き織歴25年以上の 永田慶子先生です。
取材の時も素敵なポンチョをお召しになっていました。
手触りはしっかりしていますが、絹ということで
身にまとってみると軽いんです。さらに暖かい〜〜〜!
着物をほどいて、裂いて、染めて、織って、作品に仕立てて・・・
完成までどれだけの工程を経ているのでしょうか・・・。
裂き織作品には、いろいろあって
帽子、ベスト、コート、バック、財布、名刺入れ、
カード入れ、コースター、ペットボトル入れ、スリッパなどなど・・・
どれ一つとして同じものが無い!!!
裂き織の魅力・・・
それは、古い布が、新しい作品へと生まれ変わること。
そのような魅力にひかれて花巻ではおよそ150人の方が
裂き織をやられていると推定できるそうです。
そして今回第2回となる作品展を開催!!
第2回 花巻裂き織り作品展
開催日時:2012年5月25日〜27日
午前10時〜午後4時
場所 :花巻市文化会館
出展者数:103人 + グループ作品(7団体)
第1回目は、一昨年開催されたそうです。
入場者数一千人を超した1回目の作品展。
今年も多くのご来場をお待ちしています(^^)
とのことです。
取材のご協力ありがとうございました。
☆うめむら☆
画像 (小 中 大)
2012.05.21:ume☆
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