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ぶどう狩りに行ってきました。

  • ぶどう狩りに行ってきました。
午前中、今月2回目のコーヒー教室も無事(?)終了し、午後から息子を連れて南陽市川樋へ、いつもお世話になっている方のぶどう園で、ぶどう狩りをやらせていただいたのでした。
しかも大粒系の立派なのばかりです。観光ぶどう園ではなくてね。
今年は今まで雨が少なかったため糖度も高く病気も少なかったのですが、ここに来ての大量豪雨で少し影響が出ているとのことでした。
高温傷害による着色不良はこの園に関しては問題ないようでした。

青系統はマスカットオブアレキサンドリア、赤系統はロザリオロッソ、黒系統は高尾の豪華組み合わせです。
葡萄の女王といわれるマスカットですが、多分10数年ぶりにいただきました。このぶどうは紀元前よりエジプトで作られていたもので、このぐらい育種が進んでも、高級品種であり続けている品種です。

というわけで、秋の実りを堪能した思い出に残る休日でした。
2010.09.15:mameichi:コメント(0):[動植物奇想天外]

俳句で「あさがお」といえば、

  • 俳句で「あさがお」といえば、
初秋の季語なのだそうです。
NHKラジオ第一のシブマガZっていうのでそんなことを話していました。

で、最近かまわぬの手拭いを少しだけ仕入れてみたんです。
こう長押の部分から竿を吊ってその手拭いを飾ってみました。その釣ってある紐のところが寂しいので、あさがおを作ってみたんです。

思い立ったが吉日、でも朝顔を作るときは、ちょっとぼかしが入っているおりがみがいいじゃあありませんか。
でも買いに行くのも面倒なので、一寸検索したらダウンロード出来ちゃうんですよ、そういう折り紙が!すごい時代だ!

つるは珈琲の袋を結んでいる紙ひもを息子のクレヨンで染めて、葉っぱは絵葉書用の袋、つるのクルクルも針金で作ってみました。
ちょっと涼しげな感じもしますか?
本物はもうすぐ咲くのでしょうか。
それも今年は少し遅いのかもしれませんねぇ。
 
2010.07.07:mameichi:コメント(0):[動植物奇想天外]

足利の藤を愛でる。

  • 足利の藤を愛でる。
群馬の帰り、足利のフラワーパークに寄ってみました。
子供連れなので、何か面白いところにと思ったのですが、まあこういうところになってしまいました。

予備知識がなかったのですが、藤の名所として有名なところらしく、すごく立派なのです。
また時期をみて行きたいと思います。

米沢と足利、桐生は絹織物の産地として、随分交流があった場所です。
儲かった金をどう使うのか、一つは投機、うちのじいさんもやってました、生糸相場。あの古いラジオで短波放送を聞いていました。あとは坪庭を造る、或いは蔵を造る、そして次は色っぽい噺になりましょうか。

藤という植物は、この辺の山にもありますが、このように立派な藤棚はありません。多分雪が邪魔しているのでしょう。
その昔、臨泉閣の前に藤棚があったと思いますが。
2010.06.25:mameichi:コメント(0):[動植物奇想天外]

桜吹雪の素

  • 桜吹雪の素
目の前に桜の木があるわけではないのですが、玄関先にこのような小さな山が。
さすが桜木町です。

町内会は割出町なので、桜木町というのはそう古い名前でもないのでしょう。

今日は松川べりのサイクリングロードを息子と散歩したのですが、北村公園にはソメイヨシノ以外の桜がいろいろ咲いていて、見ごろを迎えています。

コスタリカの春摘み珈琲が残り200gほどとなりました。
興味のある方、お急ぎください。
2010.05.07:mameichi:コメント(0):[動植物奇想天外]

やっとここまで、咲きました。

  • やっとここまで、咲きました。
米沢市柳町の妙円寺の桜が5分咲きぐらいまで開いてきました。
しかも今日は真っ青の空、但し堤防も上杉神社ももう少しのようです。
妙円寺の通りの並びの相生橋寄りの茂林寺の桜も咲いてきています。

この辺一帯は全て松川の河原だったらしく、少し掘ると葦原の根が出て来るということを読んだことがあります。
その辺を造成して寺町としたのでしょうか。

本日の試飲は春珈琲です。
ナッツのような土臭い香りとコク・甘味はインドネシア産の「ナチュラル法」で、フルーティーな酸味ときめ細かな風味は、「ウォッシュド法」で加工された、ふたつの特徴を兼ね備えた珈琲が春珈琲です。是非お試しあれ!!
2010.04.25:mameichi:コメント(0):[動植物奇想天外]