今回は、2月11日に山形市蔵王みはらしの丘ミュージアムはらっぱ館での
【スタッフ本気の雪遊びを体験!】の紹介です。
http://zao-miharashi.sakura.ne.jp/
みはらしの丘ミュージアムミュージアムパークにいったことがあるよ~
という方も多いのではないでしょうか。
今までも、山形に避難した方が集まり
わくほこ芋煮会や雪まつりなどで会場となりました。
中心施設のはらっぱ館のほか、夏期はグラウンドゴルフ
レンタル自転車、今話題のスケートパークと盛りだくさん。
最近は、馬とふれあえるカフェ[うまのすけCafe]がオープン予定と
ますます盛り上がっています。
そんなミュージアムパークの冬は、園内のあちこちの丘が、そり滑りスポットに変身!
高低・傾斜も様々なので、お子さんのペースに合わせて場所を選ぶことができます。
まずは形から。
スタッフで定番?の米袋そりを自作しました。
- 厚手のビニール袋に、新聞紙、段ボール、古タオルやクッションなど入れて、しっかりと封をします。
- 左右両端に穴を開けて、持ち手を付けます。※太めのひもが丈夫で壊れにくいです
「大きい米袋が用意できない」という声もよく聞きますが
今回は厚めのビニール袋や、意外なところで保冷バッグなども試してみました。
親子で手作りも楽しいかも♪
その他、数に限りはありますが、はらっぱ館でもそりの貸し出しを行っています。
この日はマイそりやお借りしたそりで、東側の一番人気の高い山に挑戦!
思った以上にスピードが出ますが、広々としているので
のびのびと大人でも思い切り疾走!
この日はお天気が良かったこともあり、親子連れの皆さんが楽しそうにそり滑りを楽しんでいました。後ろには蔵王の山々。最高のロケーションです!
そり滑りのほか、園内は自由に雪遊びが楽しめる場所もたくさんあります。
スタッフも、どなたかが作ったかまくらを発見。
埋もれていた窓を掘ったり、周りにバケツで作った雪の壁を積んで
【おうち】を増築。入口には、雪だるま家族?を作ってみました。
思わず大人も夢中になった楽しい時間でした。
帰り際通ると、かまくらと雪像の前で、小さいお子さんとおうちの人が
記念撮影をする、ほっこりとした場面にも遭遇。
もしかしてまたその続きができてるかも…。そうなったら嬉しいですね♪
最後は、段ボールで作った雪玉的あてゲームに挑戦もしましたよ~!
この日は大人だけなので、高さと距離があるかなり難易度高めの
的あてゲームになりました。
普段の運動不足も忘れて、高得点をの星を狙うスタッフ(笑
的あてではなくても、ちょっとした狙いをつけられるものや
雪玉を当てても大丈夫な場所で、得点をつけるとぐっと盛り上がりますよ!
翌日筋肉痛が出たスタッフも…、雪遊びを満喫できた一日でした。
駐車場も広く、季節ごとに様々な楽しみ方ができるミュージアムパーク。
みなさんも、遊びに行ってみませんか♪
※はらっぱ館は、山形県まん延防止等重点措置の対象となっています。詳しくはHPでご確認ください。
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