東京は桜が満開になりました。

まだ、ちゃんとお花見には行ってないんだけど・・

なんか毎年お花見ってちゃんと行ってないかも・・?

来年こそは・・なんて言いつつ花は散ってしまうのですよね。。

年に二回は地元山形に帰りますー。

わたしが山形を離れた時は、こんな立派な駅舎ではなかった。

当時は「ステーションデパート」という二階建てのデパートがあり、そこには本屋

とかレコード屋とか、スナックとかパーラーとか、あ、手芸用品店も入っていたな

ー。(飲み屋以外は、当時の山形市では一番遅くまで営業していた)

地下の「たこやき屋」はビンボー学生の腹を満たしてくれた。

ここのたこ焼き、本当に旨かったなぁ・・・・

現在の大黒屋さんもそうだけど、串に刺してあるたこやきは山形でしか見たことが

ない。(串に刺してあるものがわたしの元祖なのである)



さて、今の山形駅は立派だけど、どこの地方都市にもありそうな建物になってしま

った。

駅ビルのテナントも東京の店となんら変わらない。

・・それと、「新幹線つばさ」「特急やまばと」あるいは「それ以前の汽車(名称

が分からない)」で上京した人たちは、「時間という距離で」故郷への心の距離も

ずいぶん違うんだろうなぁ・・と思う。

東京タワーに行ったのは何年ぶりだろう。

この日は、お友達の留学生、Kちゃんのリクエストで行ってみた。

上には上らなかったけど、下から見る東京タワーってすごーい迫力。

感動したー。

Kちゃんが買ってくれたクレープを一緒に食べて、これも格別に美味しかった。。

この写真は、だれが見てもダメダメな出来ばえである。

・・が、なんともいえない色の配色が、なんだか宝石みたいで、

わたしにはケージツ作品(言いすぎか?)にさえ見えてくるのだ。

なぁーんて。

ちなみに、ロケ地は竹芝桟橋から晴海方面を写したものである。

こちらがなにかの行事(例えば飲み会などに)誘った時、

「行けたら行くね」

・・・この返事、実はすごくいやだ。

でも、とりあえずふたつのことを考える。

相手が、

①スケジュール帳を確認して空いていれば行く・・という場合。

これは間違った返事じゃないと思う。

・・が、

②予定はないが、その日までに別の予定が入ってしまい、別の用事と比較して

「行けたら行くね」・・という場合。

これはとても気分が悪いよなぁ～。

同じ相手が二度三度とこんな返事だと、もう誘うのはやめよーかな・・と思う。