こわいタクシー

今日は会社に遅刻しそうになり、駅からタクシーに乗りました。
・・ってもワンメーターくらいなんだけど・・

わたし「○○までお願いします」
運ちゃん「・・え・・○○?」
わたし「あ、まっすぐ行ってもらえますか」
運ちゃん「・・・?」
わたし「まっすぐです、まっすぐ」
運ちゃん「はぁ・・まっすぐ・・ですね」

会社に行くまでには、信号を四つ通らなくてはいけない。
こっちは遅刻するかしないかの瀬戸際、あせっていた。

このトロい運ちゃん、最初のでかい信号で引っかかった。
まだ黄色だったのに。
わたし「はぁ~(小さなため息)」

で、その次の信号を超え、突き当たりを右です・・と
言ったところ、
なんと・・・・!!
赤信号を物凄いスピートで渡ろうとしたのだ。
(反対側に大型トラックがいた)

「赤信号ですよー!!!」
私は思わず叫んでしまった。

運ちゃん「・・す、すみません」

じゃあのタクシーの前あたりでお願いします、
というと、これもなんだか頼りなく停車。

「領収書は要りませんから」
と、私がいうと
「はぁ・・ど、どーもすいませんでした・・」

あー怖かった~。

でも、あの運ちゃんもわたしのことが恐かったかもねー(笑)

2007.07.30:makumaku:[日常]

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