カレーに泣く

今日も昼のランチタイムの営業時間を逃してしまった。

しょうがなく駅にあるファミレスぽい店へ・・

「コールマンカレー」とかいうのを注文。

カレーにのってる揚げた野菜と鳥肉が旨そうだったのだ。

アルバイトらしき若い店員さんに注文する。

すると、

「このカレー、かなり辛いですよ・・僕なんか一口でヤバかったです」

「え、そうなんですか~?」

「でも辛いのが好きな人は大丈夫かもしれないですけど」

「・・ん。あ、大丈夫です、じゃこれで」

そうしてカレーが運ばれてきた。

(旨そうじゃん!どれどれ、お味は‥)

・・パク。
(ん、言うほど辛くもないかな?旨い旨い)

・・数秒後。

キターーーーーw(☆o◎)w

ヤバい、この辛さ!!!!!

これ、全部食べなくちゃならないのかぁー!?。。。。(〃_ _)σ∥

店員さんに、

「大丈夫」

と言った手前なんとしても完食しないとカッコわるいしなぁ。

しかしスプーンを口に運ぶ手の動きは遅い・・

いや~。汗っつーか涙でてきたもんねぇー


ふだん雑誌を読みながら食事しないわたしが、雑誌を手に取り、

「わたしは雑誌読みながら食べてるから食べるのが遅いんです」

という光線をアピールする。

水も殆ど飲まなかった。

もうここまでくると「我慢比べ」

カレーが勝つのか、わたしが勝つのか!?


・・頑張った、わたしは泣きながら完食。

変な達成感だったけど、わたしは勝ったぞ~
2007.05.17:makumaku:[たべもの]

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