えっちゃん☆

4月21日は、友達だった「えっちゃん」の命日である。

田舎から出てきた新卒の仲間(女の子60人)は神楽坂の寮で生活をしていたのだけど「山形」「宮城」「秋田」のわたしたち3人はいつも4階の宮城の子の部屋でバカ騒ぎをしていた。

夜中にコッソリ非常口から抜け出して飯田橋まで行ったり、部屋を真っ暗にして踊ったり、隣のマンションの外人から「クレイジーガールがいる」とクレームをつけられたり・・

バカみたいに楽しい時間を過ごした友達であり、寮を出た後は板橋のアパートで一緒に暮らしたルームメイトでもあった。

えっちゃんと最後に会ったのは3年前の夏。

ずいぶん前に帰郷し、秋田から出てきた彼女の肌は真っ白く美しく、でも中身はあの時のままだったんだ。

「また会おうね」

約束したのに。。

でも、わたしの心の中ではずっと生きているんだよね・・えっちゃん。
2007.04.22:makumaku:[コンテンツ]

風になったのよ

人は必ず亡くなるものです。
死ぬために生まれると言う人もいます。
でも、私たちの前からいなくなり、灰になってもその存在は無くなるのではないのです。
私たちが歩き続ける道の途中で立ち止まっているだけです。
振り返れば、いつでもそこにいて、変わらずに私たちに微笑みかけてくれるのです。
風になって吹きまわっているという唄がありましたよね。
偉そうなうえ説教臭くて申しわけありません。
特定の宗教の信者ではありませんので、、、
2007.04.24:ねかまのばーさん:[編集/削除]

ねかまのばーさん

>でも、私たちの前からいなくなり、灰になってもその存在は無くなるのではないのです

はい。たしかにあの時のまま彼女はわたしの心の中にいます。

命を残された自分が一生懸命生きることこそ、彼女への最高のエクレイムとなるようがんばるつもりです。。
2007.04.25:KUMA:[編集/削除]

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