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三浦半島まくまく日記③

  • 三浦半島まくまく日記③
翌日、この日のメインは「じゃがいも掘り」

津久井浜観光農園、ここに行くのは二回目です。

6/17日が最終日・・ギリギリだったー。

昨年も一昨年も行けなかったから、どうしても行きたかったのですー☆

途中、
「芋掘りー?」
と、軽トラのお兄さんが声を掛けてきた。
「はい」というと、
「乗って行きなよ」と言ってくれた。

そうしてわたしたちは荷台へ乗り込んだ。
軽トラの荷台に乗るなんて何十年ぶりだろう・・本当ーに楽しかった! !

数分後、目的地の農園に到着。

芋堀りが好きなのは、土の感触と、手探りで見つけたあの感覚が
いいんですよねぇ。。

今回のじゃがいもは大収穫!

あとは・・
うっすらだけど富士山も見えたし、反対側には房総半島が見えた。

都心から近いにもかかわらず、海も畑もあるし本当にいいところです。

農園の方もとても親切でした。
また来年も行きたいな。
2007.06.21:makumaku:コメント(0):[コンテンツ]

三浦半島まくまく日記②

  • 三浦半島まくまく日記②
シーズンにはまだ早い三浦海岸。

海の家を工事してるおっちゃんくらいしかいなかった。

足だけ海に入った。

超楽しいー☆

足だけとはいえ、海に入るのはかなり久しぶりだったから。

この日の宿は「マホロバ・マインズ三浦」

わたしたちが案内された11階の部屋は、なんと上の12階を打ち抜いた、天井まで5mもありそうな部屋でした。
リゾートマンション風に作られたらしく(もともとはマンション用だったらしい)
20畳ほどありそうなリビング、キッチン、ベッドルーム、バスルーム、とにかく広かったー

ホテルにはクアパーク・ジム・プールが併設され、プールで泳ぎまくりました。

海岸までも近いので、夏のリゾートにはお勧め~!
2007.06.21:makumaku:コメント(0):[コンテンツ]

さよなら、そして「また会おうね」

  • さよなら、そして「また会おうね」
今日、同じマンションに住んでいた友人が転勤のため引っ越していった。

友人とは8年前にある行事で知り合い、その数年後たまたま私のマンションに夫婦

で越してくることになった。

当時は、私の友人も同じマンションに住んでおり、その後はわたしの家に同居人が

やってきたりして、みんなで(誰かの部屋に料理を持ち寄ったりして宴会!などな

ど)楽しく過ごすことができた。

隣にどんな人が住んでいるかも分からない・・という殺伐とした東京ではあるが、

このマンションでは「遠くの親戚より近くの他人」を実感できたのかもしれない

です。。

先週、引越準備の手伝いに行った。

「早く終わるように手伝おう」と思いながらも、梱包がひとつひとつ進んでいく度

になんだか悲しくなってしまった。


ここでの思い出はみんなの心で共有しているはず・・だよね。

一旦さよなら・・「また会おうね」
2007.05.26:makumaku:コメント(0):[コンテンツ]

サボテン

  • サボテン
昨日のことだが、

新橋駅の高架下のスーパー前に花屋の出店が出ていた。

「母の日」も近いし、そのための一時的な出店なのかな?

母の日といえばカーネーション。

実家の母には毎年ずっと送っている。

・・が。

先日電話で母と話したところ、

「今年はカーネーション送ってくれなくてもいいよ」と。

どうも「すぐ枯れてしまう」のだそうだ。

んー?

じゃあ今年はどうしよう・・と思ったとき、

そのスーパー前で「サボテン」を発見!

実はこれ「ラブジェネレーション」というドラマの中で

キムタクが松たか子にプレゼントしたサボテンと同じなのだぁー!

即効お買い上げ・・(自分に)

その時のわたしは「母の日のプレゼント」なんてどこかに行ってしまった。


今日、残業で遅くなってしまったが、

例のスーバー前に片付けをしているおばちゃんがいた。

わたし「あのー。お花屋さんは明日もやってますか?」

おばちゃん「ん、やるよー」

わたし「あ・・サボテンは明日もありますか?」

おばちゃん「ああ、サボテンねー。明日もあるよ」

・・ということで、今年の母の日はサボテンに決定!!

明日買いに行くのが楽しみー(~~)
2007.05.11:makumaku:コメント(0):[コンテンツ]

えっちゃん☆

4月21日は、友達だった「えっちゃん」の命日である。

田舎から出てきた新卒の仲間(女の子60人)は神楽坂の寮で生活をしていたのだけど「山形」「宮城」「秋田」のわたしたち3人はいつも4階の宮城の子の部屋でバカ騒ぎをしていた。

夜中にコッソリ非常口から抜け出して飯田橋まで行ったり、部屋を真っ暗にして踊ったり、隣のマンションの外人から「クレイジーガールがいる」とクレームをつけられたり・・

バカみたいに楽しい時間を過ごした友達であり、寮を出た後は板橋のアパートで一緒に暮らしたルームメイトでもあった。

えっちゃんと最後に会ったのは3年前の夏。

ずいぶん前に帰郷し、秋田から出てきた彼女の肌は真っ白く美しく、でも中身はあの時のままだったんだ。

「また会おうね」

約束したのに。。

でも、わたしの心の中ではずっと生きているんだよね・・えっちゃん。
2007.04.22:makumaku:コメント(2):[コンテンツ]