日本の救世士に～人口減少を食い止めろ～:makototoro note

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▼日本の救世士に～人口減少を食い止めろ～

みなさんもご存知のように、我が日本は、子どもが少なくて、老人が多い、少子高齢社会です。その比率なんと、0～14歳が全人口の13.6％、15～64歳が65.3％、そして65歳以上が21.0％を占めるんです。65歳以上のかたが4人に1人ってことです！！

なぜかって、平均寿命が、男性で78歳。女性がなんと、84歳なんです。先進国は公衆衛生の向上とか、医療技術のすばらしい発展で、病気は治るようになり、徐々に寿命は延びてきました。しかし日本の平均寿命は、戦後急速で、今は世界最高に上り詰めています。すばらしく名誉なことかもしれませんが、どう思いますか？？お年寄りばっかり増えて、子どもが少なかったらいろいろとたいへんですよね・・。この問題は、深刻です・・。

平成17年現在、日本には何人いるか知っていますか？
1億2775万6千人です。いったいどれくらいかピンときませんね。ちなみに、世界で一番人口が多いと有名な中国は13億人★
実は、この日本の人口が明治時代から増えていたんですが、平成17年初めて減ったんです！！・・っていうことは、老人は順調に増えているから、少子化がとても進行しているってこと・・。このままでは、平成62年には、1億59万三千人になっちゃう。やばいっ・・！！

私はがんばって働いて、最低3人は産んで社会の救世士になろうかな★女性1人あたり、2人以上産めば、この人口減少を食い止められます！！！！がんばりましょう！！
2006.12.07：makototoro

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