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小国町の方から寄せられた“置賜の宝”をご紹介します!

「古田歌舞伎」といただきました。

この古田歌舞伎は、小国町古田地区を中心に伝承され、町指定の文化財になっています。

始まりは、江戸時代の末期歌舞伎役者の「尾上竹三郎」が古田地区の人々に歌舞伎を指導したことなのだそう。
昭和30年代いったん途絶えたものの昭和61年に復興公演が行われたそうです。

現在では、小国町沖庭小学校の生徒が演ずる沖小歌舞伎もあり、地域の住民みんなが協力して古田歌舞伎を守り伝えているようです。


皆さまの“置賜の宝”はなんですか?
「わたしの思う置賜の宝はこれ!」そんな宝がありましたら、ぜひ教えてください。

2011.01.06:makii:count(1,859):[メモ/日々のこと]
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