宮城被災者たすけあいネット

▼【求む】宮城県・岩手県の避難所ではドライヤーが不足しています。

[状況]
物資の要望は、「生活必需品」から「生活の質向上品」へ移行してきています。
例えば布団は余っているのでは?と言われる事があります。
しかし実際には、未だ冷たいコンクリートの上にブルーシートや毛布を敷いて生活し、
腰痛や冷えで苦しんでいる人も多いのが現状です。

また要望の中には「化粧品」もあります。
化粧品は無くても生活はできます。
しかし女性の立場で考えてみると、
避難所から一歩出て、行政手続きに行く、
ボランティアの方々と交流する、
撮影される、有名人か来る・・・
その度に、みじめな思いになってしまうそうです。

避難所には ある意味では物が余り、
整理するので手一杯になる為に「もう物資は要りません」と窓口ではなります。
しかし、必要なところに必要なものが届いていない状況もあります。

こんな現状をどうか知っていただきたく、掲載させていただきました。
どうか、ご協力のほど よろしくお願い致します。

[何時]
できるだけ早く!

[誰が]
宮城県内の避難所、岩手県の避難所のみなさんが

[何を]
ドライヤー 110個
※美品であれば中古でもOKです。

28点提供いただきました。残り82点です。

[方法]
まずは下記までご連絡をお願いします。

有限会社ステップアップコミュニケーションズ
http://step-up.co.jp/
交流オフィス(samidare caf?)
〒990-2423 山形県山形市東青田2-10-10
連絡先
TEL:023-632-7226 10:00〜18:00(月〜金)
FAX:020-4666-4993
MAIL:info@step-up.co.jp

[記事編集]
チームさみだれ
2011.05.27:チームさみだれ

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