昨日講演を聴いて(J1復帰のベガルタ仙台の現状と課題)

昨日(社)宮城県建築士事務所協会の通常総会が開催され弊社社からも
私が主席させて頂きました。

総会が無事終わり引き続き講演会がございました。

講師の方は、(株)ベガルタ仙台の総務部長様で『J1復帰のベガルタ仙台の現状と課題』
と言う演題でございました。

私自身は、サッカーにはあまり詳しくないのですが、ブランメル仙台時代からの苦労話
など大変興味深いお話でした。(ところでブランメルとは、伊達者と言う意味だそうです
知らなかった~なるほど)

講演の中で、宮城県民としてちょっといい気分になったお話がありました。

ベガルタ仙台のチームもサポーターも非常に紳士的で2年連続のフェアープレイ賞
(確かそう聞こえましたが間違いでしたらすみません。)を受賞したそうです。

さすが宮城県民


それから、ホームゲームなのに浦和・鹿島・山形とのゲームは何故ユアスタではなく
宮スタで行われるかが判りました。

対戦相手のサポーターの動員数があまりに多くユアスタに入りきれないからだそうです。

山形はお隣なので判る気がしますが、浦和や鹿島のサポーターの熱の入れようは
凄いですね~。

ただしユアスタで行うゲームより宮スタで開催する方が、3倍経費が
掛かるので経営的にも大変だそうです。それでもお客様(サポーター)第一で開催する
そうです。(なるほど感心しました。)

他にもいろいろ勉強させられるお話を聞かして頂きました。

私は、宮スタの近くに住んでおりますが一度もゲームを見たことがありません。

今度は、私も宮城県民としてスタジアム足を運びベガルタ仙台の応援をして
その雰囲気を味わいたいと思います。
2010.05.29:m-seino:[清野 光芳/レポート集]

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