縁はいなもの・・・

縁はいなもの・・・
ログイン

今朝は 幾重にも重なったグレーの雲の間から
少しだけ晴れた空が見え隠れ、、、というお天気でした。
皆さんのところは いかがでしたか?


うちの子に限ってそんなことはしません。

うちに限って泥棒なんか入らないよ。

うちに限って振り込めサギの電話なんか来ないよ。


あまり良いことには使わない言葉でしょうか。
ナンとなく、うちには関係ないなぁって思いこんでいることは、
できれば避けたいと思っているからかも知れません。


そうなんです。
うちにも来たんです。




最高裁判所からのお便りです。
そう、裁判員制度。


義父宛なので なんだか意味もなくワクワクしながら
届けに行くと
とてつもなく困った顔で
「断ってくれ!」


「国民の義務ですよ、お義父さん」 とも言えず封筒を開けました。


数枚の書類とマンガ仕立てのQ&A冊子、手引きのDVD等が入っていました。
見ると、「今回は来年の呼び出し者名簿に名前を載せますよのお知らせ」だそうで
断ることもできる場合が何種類かあるようです。


  1、70才以上の高齢の方

お義父さん、よかったですね。
堂々とお断りすることができます。

書類の必要箇所に印をつけて返信用封筒に入れ、送り返して手続きも終了。



おおよそ5700人に1人が毎年裁判員になる可能性があるそうです。
そうすると、そんなに人事ではないお話のようですね。



少し残念なのは、私だけのようでした。

2010.11.26:m-saka:count(516):[メモ/坂本 聖花/レポート集]
copyright m-saka
powered by samidare
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。
powered by samidare